ちょっとへんてこな話でしたね。
現実離れというか、原作は三島由紀夫の小説です。
吉田監督、、、ずっと撮りたかった作品なんだって。
お父さんは火星人。
お兄ちゃんは水星人。
妹は金星人。
で、お母さんは地球人。
美しい地球(星)を守りたくて、宇宙人の視点で話すから、家族の話なのに壮大でした。
周りとの意質感は、もしかしたら地球人じゃないから?
普通ってなんだって思うけど、誰だってどっかなんか変だもん。
ラストはお父さんはかえったんだね(どこに?)
家族4人で見上げてた、、、え、じゃ、お父さんの身体は残ったってこと?
映像のせいかチープ感は否めなて、もうちょっとダイナミックだと良かったかも。
面白くて不思議な作品でした。
美しい星 2017年
監督:吉田大八
出演:リリー・フランキー、亀梨和也、橋本愛、中嶋朋子、羽場裕一、佐々木蔵之介
予報が当たらないと話題の気象予報士・重一郎(リリー・フランキー)は、さほど不満もなく日々適当に過ごしていた。ある日、空飛ぶ円盤と遭遇した彼は、自分は火星人で人類を救う使命があると突然覚醒する。一方、息子の一雄(亀梨和也)は水星人、娘の暁子(橋本愛)は金星人として目覚め、それぞれの方法で世界を救おうと使命感に燃えるが、妻の伊余子(中嶋朋子)だけは覚醒せず地球人のままだった。
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