仲村みうさんはローティーンの頃から際どい水着&過激なポーズで注目されたグラビアアイドルで、私もその存在は知ってました。
けど、彼女の目つきがあまりにミステリアス過ぎてw、なんとなく敬遠してました。過激なポーズってヤツにもあまり興味が無いし。(かえって萎えたりする)
ところが、2007年にワニブックスから発売された写真集『制服放浪記』には私を惹きつけるものがありました。表紙の写真も良いし、タイトルも素晴らしい。
そして、本の帯に記されたこのキャッチコピーです。
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「最強制服エロス娘・仲村みう16歳が、各地方のヲタの方々のお部屋を訪問しつつ、脱ぎ脱ぎHポーズ激写!
観光名所や電車車内で大胆キケン露出!
アイドル写真集のワクを超えすぎた、旅とふれあいのエロ萌えフォトドキュメンタリー。」
……素晴らしいですよねw 仲村みうって、こういうキャラの子なんだ!って、私は急に萌えてしまい、中古本ですがこの写真集を購入した次第です。
実際、写真からは彼女の「我が道をいく」キャラがよく伝わって来るし、撮影スタッフによる現場レポート(仲村みう観察記)も載ってて実に面白い本でした。
それから数年後、彼女はいきなりヘアヌードを発表すると同時に芸能界を引退されました。後にAVに出演しちゃうのは余計だった気がする(AVが悪いんじゃなくて、すっぱり姿を消した方がカッコ良かった)けど、つくづく面白い人ですw