自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

作開元気いちば&中国ミニツアー

2015年06月28日 23時11分57秒 | 地域情報
今日は作開地域の元気いちばでした。

残念ながら天気は雨で、気温もやや低く、ちょっぴりではありましたが、名前の通り元気に行いました!

フリーマーケットでは、小物やハンカチなどの他、苗やニンニクの芽、(ちこが早起きして採って鍋で煮て瓶に詰めた)ササノコなども並びました。
やはり時期の物があると、嬉しいですね!




コーヒー片手の交流会も、お話が弾みます。



今回、へぇ、となったお話は、
黒松内といえば、酪農の町とも言えますが、酪農を始めたのは作開地域が早かったとのこと。
なお、その前には鉱山や薪など、馬などでの荷運びの仕事をしていたとのことでした。
今はあまりありませんが、田んぼも結構あったようです。


また、前日の夜中から、中国の団体がinしています。
元気いちばでもお買い物をしていましたし、


地域のお母さんから、鶴などの折り紙を教えてもらうなど、交流をしました。



と、午前で元気いちばは終了です。
体育館の中でこじんまりとしていましたが、やはり地域の方が集まって、持ち寄って、時間を持てることはたのしいですね。


午後は、地域のミニツアー。

朱太川、風車、道の駅、寿都の町などを回りました。



川遊び、海遊びはまた後日、です。
次はきっと、晴れた日に。

(たつみ)