27日(火)には、今月三組目となるJICAの研修の受け入れがありました。
今回は、フィジー、ガボン、エチオピアから
「認証制度やブランド化を通じた森林資源の総合利用による地域振興」
をテーマに日本で研修をうけている4名の方々を歌才ブナ林にご案内いたしました。
それぞれ、故郷の国では生活のため、森林は木を切り出す場所、という位置づけにならざるを得ないそうですが、
日本で、観光資源としての役割を果たしている森林の様子を見て、
母国にもちかえりそれぞれの活動にいかしたい、
とおっしゃっていました。
日本では当たり前の様に楽しむことができる紅葉ですが、
国によってはお目にかかれない現象だということに
あらためて気付かされました。
海外の森林の様子も、ぜひみにいきたいですね。
(ちこ)
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