自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

葉物の芽がでできました

2015年05月23日 09時45分11秒 | ひかるの黒松内日記
今、自然学校裏では畑をしています。

みんなで力をあわせて建てたビニールハウスでは、

苗を育てています。

苗は、カボチャ、キュウリ、トマト、

ズッキーニ、トウガラシなど様々です。

4月下旬から育てていた苗達は、

茎も太く、葉も力強く開いています。

初めてでしたが、毎日水やりと温度管理を続けたおかげで、

元気に育ってくれて、とても嬉しいです。



何日か前に、畑に畝を作りました。

そして直播する種をいくつか播きました。

コマツナ、ホウレンソウ、大葉、二十日ダイコン、ビーツです。

今朝水やりをしていると、いくつか芽が出ているのを見つけました。

コマツナとホウレンソウです。

石や草が多い土でしたが、それにも負けず出てきてくれました。

葉物はあと何度か播くので、

次播くときには、さらに、石など取り除いてあげようと思います。


写真左がコマツナで、右がホウレンソウです。

 


今日の夕方には、カボチャの苗を植えようと思います。

写真の一番手前の、発泡スチロールに入っているのがカボチャの苗です。





最近暑くなってきたので、一層水やりと温度管理をこまめにしようと思います。

                                        (ひかる)



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