第2回大会以来、10年の時を経て森のようちえん全国交流フォーラムが北海道へ戻ってきました。
11月4日~6日にかけて、全道・全国から300名程の方々が集まった森のようちえん全国フォーラム。
託児・子ども自然体験プログラムもあった為か、お子様連れやご家族で参加される方も多く、
これだけの人達が子ども達の、日本の未来を考えて活動されているんだ、と肌で感じることができたフォーラムでした。
北海道大会実行委員会の会長がいぶり自然学校の上田さん、会場がPaad Musee(パド・ミュゼ/流山牧場)を含めた大沼、
ということで、旧ねおすのメンバーが(ほぼ)勢揃い。
我々黒松内メンバー(高木・リーハン・大類)も前日の準備から合流。
自然体験プログラムや受付、通訳、送迎…と全体の運営に携わるなかで、
参加者・会全体の熱気がビンビン伝わってきました。
そして解散後もこうした形で旧ねおすのメンバーと仕事ができたことも嬉しく。
<滞りない運営>の難しさ、当日を迎えるまでの周到な準備の大変さを感じつつ。
所謂<裏方>の仕事の楽しさも再確認しつつ。
来年は東京での開催。
今から既に楽しみです。
最終日の全体ワークショップでもありましたが、
それまでにまずは「明日からできることを、小さなことでも1つずつ」やっていきます。
(ちこ)
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