自然学校発 黒松内だより

北海道の道南の小さな町、黒松内にある「ぶなの森自然学校」の毎日と周辺のできごとを自然学校のスタッフ達が紹介します。

海で遊ぶためにin寿都

2012年06月22日 19時23分18秒 | 地域情報
寿都といえば、海
海と言えば、
磯遊び、シュノーケル、生き物さがし、飛び込む、ビーチウォーク、釣り、とって食べるetc・・・

札幌市立大のU先生

道の駅のSさん
が中心になって、
海をフィールドに、交流人口を
増やせないかどうかトライヤルを
実践しようとしている
会議に、スタッフ3名でお邪魔しました

☆海遊びを展開していくには・・・
○中心になって進めていく人が必要。
 話しを聞きに来たり、話しをする人はいるが、
 具体的に実行していこうとすればするにつれて、会議の参加人数が減っているようです。
○「○○をしたい」から、手続きを一つ一つクリアしていく。
 生き物を取ったり、食べたりするには、漁師さんの許可が必要。
 また、ただ単に遊ぶにしても、許可が必要。でなければ、密猟に間違えられてしまう。
○メリットがないと協力者はいなし、相手の状況も把握する。
 漁師さんも本業の漁で忙しい。1日に何十万も稼げる日もある。
 そんな日に、ボランティアで話を聞かせてほしいと言っても、無理な話である。
 

会議には、地元の漁師さんのIさんが参加していたので、
寿都の漁師とは・・・を少し垣間見ることができました。

ちゅん

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