二人で話すのは対談、
三人で話すのは鼎談。
では四人以上の場合は・・・と
やっぱり「座談会」と呼ぶのがふさわしいかと。
かなり前になりますが、
椎名誠さんの『発作的座談会』という本を読みました。
椎名さんが編集長を務める「本の雑誌」の
編集メンバー四人の方があれこれと、
どうでもいいような事を語り合う内容です。
どんな話題だっかたは全く記憶にありませんが
かなり面白かったことは覚えています。
大学を卒業し社会人になって数年たったころ、
高校時代の友人と話し合う機会がありました。
その際あの『発作的座談会』のことを思い出し、
自分達が話した内容を文字に起こしてみたら
どうなるだろう?ということで、
会話を録音し、後日やってみました。
本のように
A氏「ところで、どうのこうの・・・」
B氏「それは、ああでこうで・・・」
といった感じに。
まあ、自分達が話したことですから
多分に「内輪受け」なのですが、
かなり面白い仕上がり?になりました。
以来、その時のメンバー(私を含めて四人)で会うのを
「座談会」と呼び、年に一、二回開催していました。
その後、各自結婚したり子供が生まれたりと
何かと忙しくなり、暫く中断していましたが、
今年の春に数年ぶりに復活しました。
来月開催の復活二回目の座談会では
『生き延びるためのラカン』を
テキストとして話し合う予定です。
文系、理系、男女入り混じっての話し合いは
刺激的で、今からとても楽しみです。
三人で話すのは鼎談。
では四人以上の場合は・・・と
やっぱり「座談会」と呼ぶのがふさわしいかと。
かなり前になりますが、
椎名誠さんの『発作的座談会』という本を読みました。
椎名さんが編集長を務める「本の雑誌」の
編集メンバー四人の方があれこれと、
どうでもいいような事を語り合う内容です。
どんな話題だっかたは全く記憶にありませんが
かなり面白かったことは覚えています。
大学を卒業し社会人になって数年たったころ、
高校時代の友人と話し合う機会がありました。
その際あの『発作的座談会』のことを思い出し、
自分達が話した内容を文字に起こしてみたら
どうなるだろう?ということで、
会話を録音し、後日やってみました。
本のように
A氏「ところで、どうのこうの・・・」
B氏「それは、ああでこうで・・・」
といった感じに。
まあ、自分達が話したことですから
多分に「内輪受け」なのですが、
かなり面白い仕上がり?になりました。
以来、その時のメンバー(私を含めて四人)で会うのを
「座談会」と呼び、年に一、二回開催していました。
その後、各自結婚したり子供が生まれたりと
何かと忙しくなり、暫く中断していましたが、
今年の春に数年ぶりに復活しました。
来月開催の復活二回目の座談会では
『生き延びるためのラカン』を
テキストとして話し合う予定です。
文系、理系、男女入り混じっての話し合いは
刺激的で、今からとても楽しみです。