ハイドン先生のお言葉 「ピアノ・ソナタの次は・・・」

次はいよいよ
弦楽四重奏曲全集ですね。

ピアノ・ソナタ第３６番嬰ハ短調

ピアノ・ソナタ第３６番嬰ハ短調を聴きました。

これまた第１楽章冒頭、
印象的というかかなり変な旋律で始まります。
調性も当時としてはかなり異例のようです。


ここまで聴いてきて
第３２番ロ短調、第３４番ホ短調、第４４番ト短調と、
やはり短調の曲にひっかかりますね。


今ひとつピアノ・ソナタの全体像が掴めないまま、
残り数曲となってしまいました。

２度目のグランド・フィナーレ？はまた後日。