こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

不摂生歯の末路

2020年11月04日 02時24分20秒 | つぶやき
今回の孫の来訪。
嬉しいハプニングが。
上の孫がカードをプレゼントしてくれた。
「ばあちゃん じいちゃん すず(家にいる末娘) だいすき」
予想だにしなかった孫の直筆である。
一番に描かれたのが「ばあちゃん」は不満?だが。
しかし初めて見る孫の字は、(じょうず!)と爺バカ発揮。
下の孫も、
意味不明だが言葉を口にするようになった。
早く早く大きくな~~れ!
心に隙間風が吹きこまれたじいじの本音である。 

孫が帰るのを見送ってから、
ゆっくりと食事を始めた。
孫と娘の食時の世話をしていると、
自分が食べる暇はないから、
落ち着いてから食べるのが習慣になっている。
(アツ!)
イワシのタッタ揚げを口にした時だった。
入れ歯の不具合で、
別の歯も痛くなったのだ。

いやはや歯は
もうボロボロ状態といっていいかも。
もう固いものをかじるなんて出来っこない。
子供のころは、サツマイモなど
生のままガリガリ食っていたものだ。
掘りたての芋は実にうまかった。
生繰りと並ぶ美味さだったと思ったっけ。

もうあの再現は不可能。
リンゴもまるかじりどころか、
ミキサーにかけている。
柿は柔らかく熟したんものを
たべるようにしている。
これが流動食オンリーになった時を、
想像するとため息が出る。
食べられなくなったら、人生終わりだよなあ~。(フ~)

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つれづれに

2020年11月03日 11時12分53秒 | つぶやき
この1年いろいろありますね。
昨日隣保から訃報の知らせが。
幼馴染で
地区役員も一緒に務めたひとり。
また同世代の死を見送ることに。
いよいよ……(苦笑)

ふと庭に目をやると、
ちっぽけな紅葉が目に入りました。
着実に季節は蠢いています。
感傷的になる自分に気付きます。

暗くなりがちなところへ、
祭日でも休めない娘のために、
孫を預かることになり、
早速やってきました。
1か月あわないと、
驚くほど成長していました。

暗く明るく、
人生はまだまだ続いていきます。(ウン)

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家庭の料理番リポート

2020年11月02日 02時29分00秒 | つぶやき
娘が新しい部署へ移動。
これまでの現場は給食があったが、
これからはお弁当を
持っていくことになる。
深夜1時、
弁当に詰める総菜づくりに集中した。
盛り付けは、
自分も弁当の妻がやってくれる。
弁当用の総菜は、
普段の食事作りと少し違う。
覚めても美味しく、
水気や汁気が出ない工夫が必要。
それに彩りも不可欠。
最近キャラ弁が流行っているが、
我が家の弁当にキャラは要らない。
キャラ弁は娘が彼氏に作ればいい。
というわけで、
味が勝負の総菜づくりに励む夜が更けていく。

男性のための料理教室のチラシ原稿もup。
きょうは料理づいているなあ。

この間からスキャナー機能が使えなくなって、
スマホで間接撮影しているが、
その出来は、「う、ウウ~ン」である。
パソコンも動きがおかしくなっている。
同じように年を食った証拠かな(?)。
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いよいよ11月

2020年11月01日 02時46分12秒 | つぶやき
10月最後の日。
なんとか投稿予定の原稿を仕上げて、
郵便局の本局窓口へ。
当日消印セーフである。
23、24と四国旅行が加わって、
いやはや予定は大幅に狂ってしまった。
何日か前からほかのことは、
殆ど手つかずで終わってしまった。
勿論原稿を創出するのは深夜だから、
陽の高い間は、
犬小屋づくりにセッセッセ状態で
ワンちゃんを家に向かえるのは12月なのに、
犬小屋はほぼ完成。
そんな時に、
市役所のネヒメ広場担当者からのメールが入った。
「男性のための料理教室」の広報状況のお知らせである。
チラシも出来上がり、
広報誌や公民館などを通じて、
参加者やスタッフの募集がスタートする。
ふるさと広場は改修工事で使えない状態で、
結局12月後半の実施となってしまったが、
寒い時期、しかも年も押し迫りつつある日程とあって、
さてどうなりますやら。
「なるようになるしかないさ」が
モットーの私らしい駆け込みイベント、
まあなんとかなるようになるしかないよ~!(笑)

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四国旅3 そして……

2020年10月28日 09時12分39秒 | つぶやき
予讃線で出会ったアンパンマン列車。
孫にlineで送信すると、
大喜びしてくれたらしい。
じいちゃんのどや顔は内緒。(笑)

嬉しいlineが入った。
まだ名前はないが、
我が家に迎える新しい家族がうごきはじめたという。
ハッピー気分をを綴ってみた。 

また犬が飼える!妻の職場の上司が育てる甲斐犬が6匹の赤ちゃんを産み「飼ってみませんか?」と声がかかったのだ。
 実は十年前に愛犬を老衰で亡くして以来、二度と飼わないと思っていた。いま家に娘が飼うウサギがいる。かわいいが、うんともすんとも言ってくれない。でも愛犬は違う。いつもふれあえた、落ち込んだわたしが話しかけると、「クン」と鼻を鳴らしぺろりと舐めた。どれだけ癒されたか分からない。いつだって心のキャッチボールの相手だった。
 子供のころから私の側には愛犬の姿がいつもあったせいで、高齢になると無性に愛犬との暮らしへの思いが募る。そんなタイミングに話は舞い込んだ。
 子犬の動画がlineで送られてきた。「キュンキュンと動き始めた子犬に胸がきゅんとなった。彼が家族になる十二月が待ち遠しくてたまらない。思いを込めて、コツコツと愛犬の家を手作りしている。
コメント (1)
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四国旅2

2020年10月27日 09時19分05秒 | つぶやき
旅のメインテーマである、
宿泊先で味わう地産料理。
西条の夜を迎えるにふさわしい、
ご馳走三昧に、
腹もふくれ心も満たされ、
まさに至福の巻極まりといったところ。
伊予牛、伊予美人……、
加西っ子もしばし心奪われた
宴になったようだった。
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四国旅1

2020年10月26日 03時21分17秒 | つぶやき
四国から戻って、
じわじわと襲い来る疲れに、
身を任せてぼーっと過ごしてしまいいました。
JRの秋の乗り放題パスを利用しての、
在来線鉄道度を満喫したのはいいが、
目的地で歩くことの多かったこと。
岡山から坂出のコースで、
海の上を通過。
土讃線で西条へ。
4時間余りの電車旅は、
今年の2月の島根旅の半分以下。
最終的に落ち着いたのは瀬戸内東予休暇村。
今回は数十年ぶりの夫婦旅。
珍しく妻の方が乗り気。
おかげで、
旅に関する細かいことは全部お任せ。
大名旅ってあれを言うのかな。
しかし、
コロナ禍で外へ出ることが少なくなり、
すっかりご無沙汰だったリュックサックが、
なんと重いこと重いこと。
どこへ出かけるにも、
たっぷりと荷物を詰め込んだ
リュックサックを背負っていましたが、
それを重く感じたのは、
なまった体と老化のせいなんでしょうかね。(笑)
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四国へ

2020年10月23日 00時45分39秒 | つぶやき
23日は早朝から、
四国へ向かいます。
目的地は愛媛県西条、
瀬戸内を望む沿線を鉄道度です。
長らく力をしていないので、
いささか興奮気味です。
一泊2日の旅程で、
ブログも一休みです。
旅から戻ったら、
またよろしくお願いします。

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ド根性アサガオ

2020年10月22日 09時41分55秒 | つぶやき
葉が落ちて丸裸になった桜の木を
ぼんやりと見上げていたら、
目に入ったのは、
小さな小さな赤紫の花。
朝顔だった。
数日前に根を引っこ抜いて
片付けたはずの朝顔なのは間違いない。
よくよく見ると、
桜の木にまとわりついて、
高いところに到達していたツルが、
根っこを切られても、
逞しく生きているのだ。
「おとといから咲いてたよ」
妻が先に見つけていたらしい。
それにしても、
生命力のタフさに感心すると同時に
感動を覚えた。
もしかした、
最近傷心気味の私に、
カツを入れてくれているのかも知れないなあ。(フ=)
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皇帝ダリア

2020年10月21日 09時59分55秒 | つぶやき
朝、何気に見やったそこに、
濃いピンクの花が一輪。
二メートルを超えそうなぐらい
育った皇帝ダリアのテッペンに咲いていた。
強風に何度となく見舞われながら、
にょきにょきと伸び上がり、
周囲を睥睨している。
過酷な状況を乗り越えた底力。
見ならたいものだ。(ウン)

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