こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

展示

2020年08月31日 15時18分15秒 | つぶやき
やっと終了です
文芸祭2020の展示を終えるまで、
大変でした。
後は9月末までの展示です。
大体思った通りの展示になりました。
ゲストのデザイナー、ムラヤマ負債の作品も、
花を添えています。
おいおい内容は説明していきたいと思っていますが、
今はとにかく眠いのです。
失礼しました。
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パソコン

2020年08月30日 02時51分11秒 | つぶやき
パソコンが
全くいうことを聞かなくなって、
お手上げ状態だった。
何をしても反応しないのでは、
諦めるしかない。
修理屋さんに連絡してから、
暫くはオフタイム。
こうなると、
もう生ける屍みたいなものである。(ああ~)
定年退職以来、
私の余生を担ってくれているのが、
パソコンであることを思い知らされた一軒だった。
深夜二時半過ぎ、
ようやくパソコンに向き合えた。
日常を取り戻したのである。(観劇)

31日に図書館で展示する資料の準備が、
ほぼ片付いた。
こちらもパソコンが必須。
いやはや間に合って安堵の胸をなでおろした。(ほ~う)

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お風呂タイム

2020年08月28日 10時00分12秒 | つぶやき
どうもパソコンの具合がよくない。

酷暑の影響か、
はたまた寿命かな。
どちらにしても、
私の生きがいが脅かされてしまう。
買い替えなどまず無理な経済状態。
ああ~、また私の人生終着点へ一歩進むのか。(笑)


朝9時、
ようやくパソコンが渋々反応してくれた。
昨日深夜のことを描いてみよう。
深夜二時、
寝静まった中、ようやく入浴。
いい気分である。
結婚した当初は、
妻の差配で、
私が一番風呂だったが、
いつごろからか、
しまい風呂に回されてしまった。(笑)
多分、
娘らが高校生になったころだな。
汗と埃にまみれた父親は、
しまい風呂で結構ということだ。(まあいいか)

そうそうそれで思い出した。
子供のころ、
父親と一緒に風呂に入った記憶がない。
いつだって母や兄と入っていた。
頭を洗ったり、背中を流してくれたのは母だった。
学校での話題を聞いてくれる母の笑顔が、
いつも傍にあった。
父と息子が風呂に浸かり、
荒っぽく頭や体を洗ってくれる父の姿は、
我が家にはなかった。

成長して分かったが、
父はひどい痔を患い手術をしたものの、
肛門の筋肉に後遺症が残っていたらしい。
だから必然的にしまい風呂を使うしかなかったのだ。

後年、老いた父を温泉に誘い、
一緒に浸かったが、
すまなそうな父の顔を思い出す。
衰えが隠せない背中を流しながら、
父の生きざまを想像したものである。

いま私は父と同じしまい風呂で、
気分よく鼻歌を歌っている。

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雀脅し

2020年08月27日 02時29分25秒 | つぶやき
暑い日がまだまだ続く。
熱帯夜で寝られないのに、
いきなり「どーん!」とどでかい音が。
いくらわかっていても驚く。
「イノシシなどの害獣を脅すために、
鳴らしますという注意が回覧板で回ってきた。
田んぼの稲が穂を出す時期に、
イノシシのファミリーが飛び込んできて
田んぼを蹂躙すると、
もうコメは諦めることになる。
その被害をなんとかしようという農家の策なのだ。
効果がどれほどあるのか知りようはないが、
毎日「ドーン!ドーン!」
最初のころは花火と間違えて、
遠くの夜空を見上げたものである。
そうだそうだ。
子供のころ、
竹筒を利用してカーバイトを爆発させてたっけ。
あれはイノシシじゃない、
雀を追い払う百姓の真剣勝負だった。
8月の暑い時期だったっけ。
若穂が出そろった頃に、
スズメの大群がワーッと飛んできて、
食べまくるのだ。
イノシシ以上に厄介な小鳥に、
カーバイト爆発を利用した雀脅しで、
対抗したものだった。
田んぼを見渡せる藪や丈の高い雑草の陰に隠れて、
何度も何度も爆発音を立てたものだった。
勿論子供も駆り出された。
兄は音を気にすることもなく、
面白がってやっていたが、
オビンタレの私は、
「ドーン!」となるたびに耳をふさぎ、
首をすくめた。
いつも現場にいたが、
結局役立たずだったのではなかったか。(役立たずでした!ハイ)


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ひと区切り

2020年08月26日 05時40分59秒 | つぶやき
「ふるさと川柳IN加西」の、
市民の投票により決定した入賞作品。
各入賞者へ賞状と副賞の郵送を済ませ、
入賞作品をねひめ広場でパネル展示。
9月半ばまでの公開をスタートさせた。
入賞者からの礼状もいただき、
コロナでやむなく延び延びになっていた、
ふるさと川柳企画のゴールを
無事に迎えられそうで、
ホッと胸をなでおろした。
次の企画、
「男性のための料理教室」の、
シュミレーションに向けて用意を始めた。
レシピの検討も進み、
具体化のため経費計算も……(これが一番難しい)


玄関前の朝顔が、
一時花も終わりと思わせていたが、
また一斉に花をつけていたのでパチリ。
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ハッピーバースディ

2020年08月25日 09時18分07秒 | つぶやき
娘が珍しく台所に立った。
誕生日の料理を作ると意気込んでいる。
妻の誕生日だった。
せっせと何かを作っていたが、
声がかかった。
お手伝いの指示である。
(ハイハイ)
メニューは韓国冷麺と春巻きにサラダ……。
滅多に料理をしない娘は、
外食で美味しあったものが
手っ取り早いのだろう。
面をゆでろという。
お言葉に従いながら、
娘の調理をうかがう。
(ん?)
思わず口出ししそうになるが、
言葉を飲み込んだ。
母の誕生日を祝うために頑張る娘。
自分の思い通りに頑張ればいい。
成功すれば喜び、失敗してら笑い合う。
母と娘の心のキャッチボールを邪魔できない。
それでなくとも普段お邪魔虫扱いの父親だから。
しかし
久しぶりに娘と共同作業できて
幸せを実感する父親になっていた。
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2020年08月24日 09時21分21秒 | つぶやき
久しぶりの雨……慈雨?
思わず感激したものの、
つかの間……いや少しは長かったかな。
雨はひとしきりで降りやんだ。
裏の畑の湿り具合を確かめて、
やはり感謝の思いは強まった。
ゴロゴロと、
雷鳴が近くなったり遠ざかったりを
繰り返している。
慌ててテレビのアンテナを抜いた。
テレビ画面はDVD録画しておいた、
「100日の郎君様」が流れたままだ。
単純明快で、それなりのひねくれた物語は、
みていて嫌な気分になることはない。
韓流ドラマでも、
私にあった物語の展開である。
また雷が近づいた。
首をすくめて部屋の端へにじり寄った。
雷は苦手だ。
子供の頃から怖くてたまらなかった。
「オビンタレ」と両親に言われた由縁でもある。
そんな私を救ってくれたのは、蚊帳……そう蚊帳だった。
「ガラガラビシャーッン!」
どんなに大きな雷鳴も稲妻も、
蚊帳一枚が守ってくれた。
ヨモギ色の蚊帳の中でブルブル震える私に、
「オビンタレやのう、お前は。べっちょない、落ちることはめったにあらへんわいな」」
蚊帳の中へ一緒に飛び込みながら
いけしゃーしゃーと言ってのけた母を想いだす。(ちょっとホロ)
私のオビンタレ、母からの遺伝(?)だった。
本当に怖がりの母、
きっと蚊帳の中で身を竦めていたのだ。
側にいた兄だけが、
能天気な顔でヘラヘラしていたなあ。
勿論父は雷ぐらいで仕事をほったらかしにはしないから、
蚊帳の中で一緒に震えた記憶は皆無に近い。
その家族は、
もうそばには誰一人いない。

雷鳴は遠く遠くでなり終わった。

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雨だ~~い!

2020年08月23日 14時03分43秒 | つぶやき
あ!あめ!雨だ~~い!
神様、ありがとう~~~!(大感激)

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暑さの中カエルが

2020年08月23日 02時31分36秒 | つぶやき
命に関わる暑さが続いています。
家と外の温度差と言ったら、
昼間の外出は、
二の足を踏んでしまいます。
家の裏手の畑はまだしも、
少し離れた畑には、
なかなか行けなくなりました。
昨日は夕方5時前に思い切って畑詣で。
携行タンクふたつに水を満タンにしていきました。
畑には大き目のポリバケツを地中に埋め込んでいます。
そこへ水を移してためておくのですが、
暑くなると、すぐに使ってしまうことになります。

畑の地表は真っ白に乾燥。
ナスも水不足でシワしわの実です。
おくらや里芋もいきいき吐息といった感じ。
タンクの水を移そうと覗き込んだポリバケツ。
底にわずかな水が残っているだけ。
そして、壁面に張り付いた蛙、干からびています。
水が満ちていた時に入り込んだものの、
水が少なくなるにつれて、
外へ脱出できなくなったのでしょう。
なんとも言えない気持ちで、見つめ続けました。(ホゥ~)

それにしても暑い。
雨の天気予報も訂正されたよう。
大阪方面は大雨とか、羨ましい限りです。
雨あめフレフレ~~

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スイカ

2020年08月22日 02時45分51秒 | つぶやき
連日の酷暑で乾ききった畑。
スイカの蔓は完全に枯れている。
残しておいたスイカの球だけが、
ゴロゴロしている。(三つだけ)
収穫して切ってみると、
前に焦って収穫したスイカより熟れていた。(嬉しい!)
家族はさほど好きでないのに、
私は大のスイカ好き。
ひとり飽きるほど食べられるのは確実だ。

子供のころ、
夏休み、村の子供たちは常に集って遊んだ。
子供会というわけで、
6年から1年生まで、
勿論ガキ大将がいた。
大人にスイカを子供会にと貰ったら、
ガキ大将が好きなように切り分けた。
誰からも文句は出ない。
自分のあたり分にかじりつくだけだった。

仲間同士いがみ合うことだってある。
4年の兄がガキ大将のいじめの標的になったことがある。
ガキ大将は6年生、しかも体は大きかった。
苛められる兄を見ているうちに、
私の怒りは頂点に達した。
あっという間にガキ大将へとびかかっていた。
しょせん叶いっこない相手だったが、
自分の兄が苛められることに怒りが沸騰した。
どう収まったか記憶は薄れてしまっているが、
兄のために我を忘れてとびかかった記憶は鮮明だ。
きっと兄のことが好きだったんだろうな。
ちなみに兄もスイカは大好物だった。
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