こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

早いプレゼント

2020年11月30日 00時46分43秒 | 日記
12月に誕生日を迎える。
その前倒しプレゼントをいっぱい貰った。
大きいイチゴが乗っけられたショートケーキに
(イチゴショートは大好物)
特製の爪切りと、
足の爪切りサービス。
福祉介護士の娘ならではの
プレゼントといっていいかな。
高齢者の仲間入りして以来、
足詰めを切ることに難渋しっぱなし。
それを心配した娘の、
思いやりプレゼントを受けて、
足の爪を綺麗にカットして貰った。
爪水虫が目立つ足を、
汚いなあと口にしながらも、
仕事で経験値を積み重ねた丁寧な爪切りに、
感謝感激である。

そして甲斐犬源ちゃんの家族入り。
プレゼントなのかどうか定かではないが、
紙芝居の上演決定、
ミニ耕運機の購入あった。

今年は身内の不幸が3件も重なり、
コロナ禍以上に、
負の連鎖が続いて気落ちしていたが、
目の間に希望の明かりが
再点火したような気がする。
生きていることを嬉しく感じる老いた私だった。(しんみり)

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悲喜こもごも

2020年11月29日 01時27分32秒 | 日記
きのうは、いいことづくし。
我が家の新しい家族のゲンちゃんを迎える日。
そのゲンちゃんと会うために、
長女夫妻と孫、
末娘と彼氏が顔を見せてくれました。
マスク姿の人間に、
ゲンちゃん、さぞ驚いたでしょうね。
しかし、生後50日目というのに、
ゲンちゃん、初めての家にも関わらず、
元気に動き回り、
こちらが驚く始末。
数週間前に初対面の時、
6匹の兄弟の中で、
一番気弱で、
ご飯を食べるときにはじき出されて、
すごすごと引き下がったあの時の彼は、なんやったんや……?
私が苦心の作であるドッグハウス(犬小屋をスマートに表現)も、
気に入ってくれたらしく、
階段もベッド(スマートに表現)も、
そこのけそこのけ吾輩が主人であるって
振る舞いを見せている。
夕方にはすやすやと寝入った。
うまくしつけないと、
先々大変な気がする。(気を入れ直すぞ)

久しぶりに会う孫も、
あれれ?と思わせる成長ぶり。
いやはや人も犬もすごい!
その分、自分が年を重ねているのだが。(ウン)

そんな幸せ気分を吹っ飛ばした情報が入った。
加西の工場でクラスター!
コロナの恐怖がじわじわと近付きつつあるのだ。
いったいどう暮らせばいいのだろうか?

ところで長女の夫の手土産にカキ、
相生産のカキ。
レンジで5分、
家の裏手に実をつけているレモンをちぎってきて、
夏季に添えて食ったラ、
絶品。
コロナを忘れるひとときを過ごせたのである。

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パワースポット揺るぎ岩

2020年11月27日 01時07分42秒 | 日記
12月に上演を依頼された紙芝居を作るために、
テーマとなる「揺るぎ岩」まで歩いた。
二つのコースは何日か前に歩いているので、
最後に残った山道を登ってみた。
いつもと同じ泰然自若の態で、
目の前にそびえたつ巨岩が迎えてくれた。
最近町から訪れる人が増えている。
その魅力は私にはピンと来ない。
あまりに身近過ぎるせいだろう。
しかし毎回何かしら違って見える。
古くからの伝説がすくなからずなせる業内に違いない

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贈られた目標へ起動

2020年11月25日 12時30分19秒 | 日記
ミニ耕運機が配達されてきました。
老人と女性には強い味方です。(笑)
ふれあってみましたが、新機種だけあります。
軽くて操作もラクラク。
いい戦力になってくれそうです。

12月の紙芝居が決まったようです。
加西市歴史街道ボランティアガイドの
ハイキングイベントのコースに組み込まれました。
つねじいさんの紙芝居、
コロナ自粛で半年以上の空白を埋められるかどうか、
わたし自身にかかっているのは確か。
貰った機会は最大限生かさなければ。
あとひと月余りで本番です。
もう一度「揺るぎ岩」へ行ってみようかな。
紙芝居に仕上げる材料は
いくらあっても困りはしなのだから。(ウン)

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力をくれる花

2020年11月24日 12時06分59秒 | 日記
コロナの急増に気がめいります。
名古屋の方で居酒屋チェーンに勤務の、
息子を思うと、
気が気ではなくなります。
息子が店長時代に作っていた
店の献立表を眺めては、
(がんばれよ)とエールを唱えるばかりです。
献立表の中に妹の名前をそっと書きこんでいます。
妹いや家族思いのお兄ちゃんなのです。

外に出ると、目に飛び込んできた大輪の花。
皇帝ダリアです。
隣の八重と違って、
天を睥睨するかのように、
華やかそのものに咲き誇っています。
(くよくよするなよ。
お前は4人の子供のおやじだろ。
堂々と見守っていてやればいいんだ。
自分でなんとかできる子供に育てたんだから、
信じてやれよ)
励まし癒されます。
花の力ってすごいですね。(ウン)
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写真に映る幸せ

2020年11月23日 12時00分37秒 | 日記
「さるびあっ子」の写真をさがしていたら、
なつかしい写真がつぎつぎに。
時間を忘れて見入ってしまった。
こんなハッピータイムがあったんだ。
我が人生も満更でもなかったんだなあ。
家庭を愛してやまなかった
(今もそう。みんなバラバラに離れてしまっているけれど)
父親が気負って作った
家庭新聞『さいとうさんちの家族新聞』も
写真に残っていた。
幸せに一番程遠かったはずの私なのに、
家族を持てて
よっぽど嬉しかったに違いない。
懸命に、
真面目に
夢を捨てないで、
前を向いて生きたら、
幸せって向こうからやってくるんだ!
そうそう、
昔家族の一員だったミックス犬の、
母トトと娘モモが娘と映っていた写真に、
ちょっとほろっと来た。
この時父タロはどうしていたのかな。
飼い主に似て恥ずかしがりやだったんだろうな。(笑)

あれ?
こんな写真もあったんだ。
私が主宰していたアマチュア劇団の、
主要なメンバーが勢ぞろいしている。
私の還暦と誕生日、結婚記念日をまとめて祝ってくれるという
超うれしいハプニングだった。
ネガティブ傾向の性格でも、夢を持ち、前向きに生きていれば、
いいこともあるんだぞと、自信をもっていいたい。(ウン)
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天使の歌声よ、いつかまた

2020年11月22日 02時35分55秒 | 日記
アスティア加西のコープ店に行くと、
アスティアかさいクリスマスツリー点灯式2020の日だった。
加西児童合唱団(さるびあっ子)が
ハンドベルとハミングを披露していた。
コロナ禍の中、歌声は自粛されていたが、
こどもたちの元気な姿は映えていた。
歌えなくても前向きに進む健気さに拍手を送る。

実は私の子供も『さるびあっ子』の一員だった。
合唱のイベントには必ず足を運んだのを覚えている。
親の幸せをフルに味わっていたのだ。
あの頃と違った困難な状況下がいつまで続くかわからないが、
元の姿を早くとりもどしてほしいと、
切に願うばかりである。

子供が輝き始めたころの写真を見直して、
久しぶりにウルウルした。(ウン)
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歯を嘆く

2020年11月21日 01時51分47秒 | 日記
昨日は歯医者さんで1か月ぶりのケア。
歯の染め出し、クリーニングは当然だが、
歯のマッサージに始まり、
頭・くび・肩まで丁寧に揉んでいただいた。
歯の健康に関連しているのだろうか?
疑問はさておいて気持ちはすこぶるいいが、
歯科衛生士さんもやることが多くて大変だ。
結局前歯がすり減って(?)いて、
次回から治療をうけることになった。
どうやら死ぬまで縁は切れそうにない。(はぁ~~)

加西市の文化祭は第54回目を迎えたらしい。
まちライブラリーで閲覧できるように
文芸展の部の作品集を手に入れるべく、
市役所、市民会館と回った挙句、
図書館でようやく手に入った。
加西市民としての参加をモットーに、
毎年俳句・川柳・短歌各部門に2作品づつ応募。
枯れ木も山の賑わいである。
作品集に掲載されたものを眺めて、
今年も無事に終わったと感じるのも
またよしとしたい。
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フゥ~

2020年11月20日 09時31分48秒 | 日記
きのうは竹を割り
片端をとがらせた杭作り。
二つ割はてこずったが、
あとは嘘みたいにラクラク。
竹の節も
ひとたび砕かれれば脆いものだ。
しかし奇妙な暑さに閉口した。
もはや日本にも
四季は望むべくもなくなるのかな~~
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ワンちゃんの表札

2020年11月19日 01時20分47秒 | 日記
ついに愛犬の表札が
小屋を飾りました。
命名者の妻が仕事に出る直前に、
あわただしく書きなぐっていきました。
『源(ゲンちゃん)』
それを眺めているうちに、
こりゃのんびりしていられないと、
屋根の仕上げにかかりました。
二つ割した太い竹を交互に組み合わせ、
雨水の流れを誘導した作りです。
その気になると、もう没頭!
本来は怠け者、気が多すぎる浮気性(女性に対するものじゃなく)
B型おとこ、いて座、子年、末っ子……
人生をそんな風に生き抜かざるを得なかったのは、
条件が揃ったゆえの性格のせいだったんだろうな。(ウン。大笑い)

コロナの勢いが激増する渦中、
無力なわたしにできることは、
マスク・消毒・手洗い・うがい・行動自粛……ぐらいしかない。
おっと、
バカな性格を生かして、
ケセラセラ・ライフを送るしかないのである。(ため息)
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