しあわせ

きのうは歯医者さん。
体調を崩して、のばし伸ばしにしていた治療の再開です。
麻酔注射を打たれ（痛い！）
ガリガリガガーガ……！
歯の治療は、やはりイヤなものですが、
今回はなぜか嬉しい。
健康に痛みを感じられることが、こんなにハッピーだと思い知さられた感じです。

さっきまで2月末締め切りの応募原稿に向き合っていました。
これも幸せなことです。

生きているよろこびの実感は、病を経たからのものです。

さあ、春に向けて、もっとハッピーになりたいものです。

やれやれ

久しぶりにイオンモールまでエッチラオッチラ。
なんか景色が違って見えました。
体の回復がこころの回復を伴ってくれているのでしょう。

無理をせず、イオンタウンの散策（？）はせず、すぐ復路をウントコドッコイショです。

往復2時間ちょっと、いい運動になりました。

このまま春がくれば御の字ですが、そうは問屋はおろさないみたい。
三寒四温……これが曲者です。
風邪の再発に要注意の状況は変わりません。

知人と立ち話をするのも久しぶり。
奥さんが事故で脊髄損傷、しかも骨粗鬆症が判明。
知人は仕事を辞めて、（ちなみに宮大工さんです）奥さんの面倒を見ているそうです。
高齢でも元気な奥さんで、バイクを飛ばしてどこへでも行かれていたのに、
免許証は返納されたようです。
奥さんの回復を願いますが、どうなりますか。

老いを自覚しての余生、大事に送らなければと、つくづく思ったしだいです。

喜怒哀楽

やっと落ち着きました。
風邪は何とか乗り越えたと思ったとき、訃報が続きました。
友人二人が亡くなった知らせは、自分の病気よりも痛烈な衝撃をくれました。
一人は肺炎、もうひとりは心筋梗塞でした。
喉に欠陥がある私も肺炎が致命傷になるかもしれないと思わざるを得ませんでした。

通夜や葬式に出向いて、級友たちの顔を見て、自分の年齢を思い知りました。
同年代の友人の死を前にして、しばらく何をする気も失せてしまっていました。

そんな時に、応募していた公募の入賞の連絡が届きました。
準大賞でしたが、私が無くし掛けていたやる気を回復させてくれる妙薬になってくれたのです。

いま夜中の二時。
久しぶりにブログを開いてみました。
読んでいるうちに、書きたくなりました。
これが本格的な再生につながるようにと念じながら、キーボードをタッチしています。

なんとかかんとか

すこし軽くなったものの、風邪はまだしつこく付きまとっている。
それにしても寝てばかりはいられない。
いい年齢だから、寝たきりなんてのもアリかも。
とにかく動けるだけ動くしかない。
外に出るのは躊躇しても、
家の中を歩き回って、一日１万歩を達成している。
外を歩くと自然に１万歩はいくが、家の中では大変だ。
「バカみたい」
「うるさい」
家族に皮肉られながらも、狭い家の中を行ったり来たり。
自分でも滑稽だと思ってしまうが、続けるしかない。

体調がいい時を見計らっての食事つくり。
ここしばらくは、あまり工夫をしない献立で間に合わせている。
昨日の夕食は、炊飯器でカマメシを作ってみた。
炊き込み系は、余分なおかずを考えなくて済む。
それに総じて好評だ。
娘も喜んで食ってくれる。
おやつ代わりにピザをつくってやった。（気を遣うなあ）
ピザ生地は、パン焼き機で簡単に作れて便利だ。
麺棒代わりにラップの芯で生地を伸ばして、あとは具材があれば、楽しんで作れるのがピザのミソだ。

ふ～！やはりちょっと疲れた１日となった。
早く春がくれば、風邪も逃げ出してくれるはずだ。
だましだましの１日を、もうすこし続けるしかないのかなあ。

名前

また寒さが戻ると、思い出したように風邪の神さんが戻って来る。
おとなしくしているのが一番だと、ここ数週間の苦しみを通じて学習しました。
きのうはまた寝て過ごす羽目に。
そこで、1月にY新聞の投稿欄に掲載された文章をピックアップしてみました。

今どきの名前は間違わずに読むのが難しい。それがステータスなのか、音読み訓読みを逸脱したイメージ読みが多くて、下手に間違って名前を呼んでは、いやな顔をされたりする。
　良し悪しは別にして、昔の名前は分かりやすかった。名前は第三者が簡単に読めて、正しく呼べるものが殆どだった。親や身内だけしか読めない今どきの名前に、本来の役割を果たせるか、大いに疑問である。
　祖父は戸籍名のほかに通名があり、世間では通名で呼ばれていた。本名が難解な分、簡単な通名のほうが歓迎されたのだろう。名前は本来そういうものだったと理解している。
　私の名前は父の一字で終わる。父の名前と並んだ時（ああ、親子なんだ）と嬉しくなる。男二人女二人のわが子の名前は、終わりに同じ漢字を入れているから、兄弟姉妹だとすぐ分かる。名前って、そんなものが最適だ。
　しかし初孫の名前は……いやはや、時代はもう私たちのものではなくなってしまった！

ふ～

まだ全快とは言えませんが、気温が少し上がると、快方の兆候が表れます。
まだしばらく一進一退の気配がします。

しかしまあ、今回の風邪のしつこさには閉口しました。
これが年を取った証しなのかもしれません。

今日は書くこと考えることのリハビリといったところでしょうか。

体調を崩して以来、気力も集中力も喪失状態でしたから。
無理せず、気楽に書いていくしかなさそうです。

寛容な心でお付き合い願えれば幸いです。

セキ

セキ前線が停滞して、もう塗炭の苦しみ。

夜に寝ようとすれば、セキに襲われ、その繰り返しでまんじりとできない始末。

目が覚めている状況下でも、ときどきセキとの丁々発止で、集中力も、やる気も失せてしまう。

実に1週間近く時間をロスしていることになる。

ブログを掻いたり読んだりコメントを入れたりはもとより、作文活動もままならない。



毎回セキに悩まされる遠因は、小二の時たて続けに受けた手術にあると思う。

まず盲腸の手術が成功した後、扁桃腺炎の手術を受ける羽目に。

その手術、小２の私には耐えられない代物で、手術用の椅子の上で暴れに暴れてしまった。

一つは何とか切除できたらしいが、あと一つは、あぐねた医師の判断で残されてしまった。



事実はどうだったのか？親が嘆き教えてくれたたのだから、間違いないだろう。

そのせいだと思うが、私の風邪は喉へ集中的に症状が現れるのだ。



まだセキは続いている。

覚悟を決めて、２月は慰安月間にするしかなさそうだ。

神様、よろしく。（無神論者の神頼みって、どうなの？笑）

もうすこし

あり？

早まりました。
回復まではまだ道遠し。
風邪でした。それもいつもと違って、腸からウィルスが侵入した感じ。
腸異常が一段落した今、今度は本来の風邪が姿を現しました。
ゾクゾク、ドンヨリドヨドヨ、コンコン。

昨日は医者から帰ると、もう完全に寝たきり状態。
しかも寝られない。
寝に入ると、コンコン、ゲホゲホで目が覚める悪循環。
結局、今朝まで何も手付かずです。
なんとか今ブログを書いていますが、たぶん終わると、また横になるしかなさそう。（トホホ）

実は妻も同じ風邪にやられている様子。
不思議ですが、夫婦が逆のプロセスで風邪の症状を迎えています。
妻はまずゾクゾク。ドヨドヨ、コンコンゲホゲホ。
そして今は腸にきているとか。
逆算すれば、風邪の大元は妻にあるのです。（妻に言わせれば「逆でしょ！」笑）

Bの夫対ABの妻、もしかしたらそれが顕著に表れたのかもしれません。

そろそろしんどさが来ました。
横になります。

しばらくは一方通行になりそうですが、ご容赦ください。（フゥ～）

ほっ！

朝8時目覚めると、きのうとはまるで違う。
しかも快調快便。
いったいあれはなんだたんだろう？
ウィルスを貰ったのかな？
とにかく、体がもとにもどりつつあるのが嬉しい。
みっかあまり、何もできず終いだった。
ブログも、近況をアップするだけで精いっぱいで、閲覧などできずしまい。
ただ今日は今から歯医者さんが待っている。（笑）
多分元の生活リズムを取り戻すのは、やはり深夜になりそうだ。（もともと深夜族？です。笑）
とりあえず体調復活にひとり乾杯します。

ただいまおなかがペコペコ。
二日ほど、固形物をおなかに入れてないせいですね。
とはいえ、普通食は慎重にしないと、
結果が怖いですよね。（笑い