こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

ぼやーっと

2019年09月22日 16時33分59秒 | エッセ
先日の畑仕事の
頑張りが
今日になって体に堪えてきました。
きのうの紙芝居の疲れも重なり、
朝からぼーっとしていました。
一度畑にでたものの、
すぐ雨と風が出てきたので、
早々に帰ってきました。
すこしお休みなさいということなのかと
受け取り
何も考えずぼやーっと一日おくってしまいました。
また明日から新しい目標に向かって
走り出しますよ。(笑)
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紙芝居だよ

2019年09月21日 01時12分18秒 | エッセ
いよいよ今日です。
第2回目のツキイチ紙芝居の日です。
あいにくの雨ですが、
やるしかないですね。
昔々、
アマチュア劇団に参加していた時、
台風がやってきて、
市民会館の大ホールに
数人のかんきゃくしかいない
舞台公演をやったことがあります。
手を抜くわけにはいかず、
背一杯の芝居をしましたね。
その劇団の基礎稽古の一環で
紙芝居を各地の公園に
持って回ったことがあります。
飛び込みですから、
子供が一人なんてこともありまたよ。
親の死に目にも会えないのが
役者さんと言われていましたが、
アマチュアでも同じでしたね。
公演日を決定すると、
責任を背負うことになりました。
絶対穴太w開けられない心境だったと思います。
今は
かなりお気楽にかかわっていますが、
子供さんがおきゃくさんだと、
楽しんでもらわなくっちゃーと
懸命になります。

さて明日の観客はどうでしょうか?

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集中

2019年09月20日 00時59分09秒 | エッセ
昨日は
朝早く支援サポーターで始まり、
そのまま畑に直行。
丸一日畑仕事で、
他のことは一切手がつかず。
少し暑さが和らいだので、
頑張ってみましたが、
まだ日中は暑さが残っていますね。
植えた白菜などの苗は、
ぐったりしてました。
水をたっぷりやっておいたので、
明日はどうなってるか?
 
またツキイチ(月一回上演)紙芝居が、
明後日と迫りました。
上演作品は
王様の耳はロバの耳です。
王様の衣装や
操り人形(段ボール再利用)などを
急いで作成して備えます。
当日配る次回予告のチラシも
やっと出来上がりました。
後は練習あるのみですが、
これが一番厄介なんです。(笑)
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いやな性格

2019年09月18日 12時43分57秒 | エッセ
性格って、やっぱり死ぬまで治らないのかな?ここ最近、ボランティア現場に出る機会が多くなって、誰かと話す機会が増えているが、どうしても相手を前にすると、すごいプレッシャーに襲われ、もごもご、言いたい半分も言えない。情けないが、物心ついたころか変わらないのである。そんな性格ながら今日まで生きながらえてきたのだから、やはり治らないんだろうな。人前に出ると何も言えず顔を赤くしてうつむいてしまうような性格だったのだ。会合で自分の意見を言うなど論外で、最後までお行儀よく座ったまま時間の過ぎるのを待つしかなかった。少しは大人の知恵でひどさは抑えられているが、内部はいつも筒一杯背伸びをしているのを自覚している。だからしんどい。(苦笑)
 
定年で増えた自由な時間を有効に使うため始めたのがボランティア活動。支援サポーターや施設で紙芝居巡演に協力した。最初こそ無我夢中だったが、落ち着いてくると、挨拶すらモソモソで済ませ。相手に話しかけられてもどっちつかずの笑顔を返すだけの自分に気付いた。これではいけないと思い立ち、まず挨拶だけは大きな声で元気よくやる実行を目標にした。
 なかなか目標達成に至らなかったが、顔なじみになったこどもたちのほうが元気いっぱいの挨拶をくれるようになった。
 ボランティア終了時、情けない小声になってしまった。すると、目の前の子供たちが一斉に口をそろえて「ありがとうございます!」
はずみで「ありがとうございました!」
 これで吹っ切れるといいんですが、さて?頑張りますかね。(笑)
 
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締め切りだ~~い!

2019年09月17日 13時55分44秒 | エッセ
やっと書きあがった。
原稿を急いで封筒に
自転車を飛ばして近くの郵便局へ。
窓口に渡してやっと一息つく。
毎度この繰り返し。
いくら前もってと思っても
やっぱり締め切りぎりぎりになってしまう。
だから必着指定だと大体間に合わない。(苦笑)
きょうは消印OKの締め切りだった。
夏の前後は
公募案件がかなり多い。
5・7・5や5・7・5・7・7は
楽しみながらやっつけるが、
エッセーや小説類は
かなりハードルが高い。
今回は
二枚のエッセと一枚の絵の組み合わせ
(書かなあかんなあ)と考えたのが4日前。
そして書き始めたのが消印日の朝。
一夜漬けどころではない。(笑)
最近はこのパターンが多い。
根っからの怠けものに高齢化が加わって、
一層の短期決戦になってしまっているのかも。
そsれでも老後の
唯一のお楽しみとあっては、
愚行を繰り返しても後悔はない。
ただ、
原稿を見直す時間がないので、
ハチャメチャになっているのも目立つ。
それでも
分かっちゃ~~いるけど~~♪
やめられな~~い~~♪のだ。(大苦笑)
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夢のまた夢

2019年09月16日 12時10分54秒 | エッセ
 ついに七十に到達。六十になったとき、七十までにやりたい夢を全部実現しようと誓ったが、結局半分も果たせずに終わった。
 七十になって、もはや諦めまいと達観した。一つ実現できれば十分生きた証明になる。
 実は新聞や雑誌投稿が軌道に乗った五十代から夢見てきた者がある。五十代後半に夢実現に行動を起こしたが、挫折に至った夢、一冊の本の出版である。東京の出版社を訪れるという野望も「二百万かかります」の宣言の前に見事ぽしゃってしまった。
 以来、書くことにのめり込んだ。出版の夢を入賞に代えてのチャレンジは、かなりの成果を生んだ。公募の最優秀賞、大賞をはじめその快挙は自画自賛しても恥ずかしくない。
 ソフトは十分プールでき、子供の教育費も終了。
やっと自分のためにお金を貯める算段ができるようになった。とはいえ、もう高年齢、さて夢幻となってしまうのかな。(苦笑)
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田舎の良さ

2019年09月15日 10時01分39秒 | エッセ
田舎に住んでいると、
四季を通じ
野生との共生を余儀なくされる。
鳥獣による畑の被害など
とてつもなく大変でもあるが、
時には心が癒されたりもする。
その代表が童謡にも歌われる虫の声。
虫の音ではなく虫の声。
日本人の感性がなせる
素敵な表現である。

 ペットショップで売られている虫たちを見るたびに、
自然の中で虫の声を満喫できる
しあわせを改めてかみしめる。
田舎って不便なだけではないのだ。
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洗車場?

2019年09月14日 00時54分41秒 | エッセ
ドキュメント72を毎週見ている。
今回は洗車場が舞台で、
いつもながらの人間観察を楽しんだ。
ふと思った。
洗車場が私に必要なのかどうか。
車に乗りかけて半世紀余り。
買い換えた車は、
新車で4台、
中古は二台。
しかし、その愛車?を洗った記憶がない。
ガソリンスタンドで洗車を頼んだ覚えもない。
つまり洗ったことがないのだ。(笑)
車検や湖沼の修理でカードッグに出したとき、
綺麗になった車に感心したことはしょっちゅうある。ものの、
自分で綺麗にしようと考えたことがない。
ただ五味屋敷の住人ではないから、
片付けの常識はあると思うのだが、
いまも車を洗おうとは思いもしない。(苦笑)
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手作り

2019年09月13日 12時26分48秒 | エッセ
出来た!
完成品を前に
ご満悦のわが顔を感じる。
この間から
初孫の衣装お片付けボックスを
制作中だ。
段ボール箱を利用した再生ボックスである。
明日が彼女の記念日ということで、
昨日の夜からかかりっきりで作っていた。
色柄模造紙を貼り終えて、
ただいま乾燥中。
時間を見ると、もう正午。
眠気と食欲のどっちが勝つか
葛藤の真っ最中である。
しかし、このボックス、
果たして目的を全うするかどうか。
私と妻は手作り派。
カッコよくいってるが、貧しいから、
買うよりも作っちゃおうとなる。
子供四人はそうやって育ててきたのに、
娘は浪費家に育ってしまった。
娘の嫁ぎ先も
どちらかといえば購入派。
価値観のギャップを埋めるのは
はなはだ困難を極める。
「姉さんがいらないなら、
私が貰うよ。あったかい手作り感は最高」
末娘の言葉に救われる。
こども園で働く彼女、
帰宅してからも、
園児のための教材の手作りに励んでいる。
ただ彼女はどちらかといえば不器用。
芝居の装置や小道具づくりで培った
私と妻の技巧には及ばない。
まあどちらにしても、
利用してくれれば、
製作者としては、
何も言うことはない。

明日の初孫の反応が楽しみである。

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怯える

2019年09月12日 14時07分06秒 | エッセ
きのうはねひめ広場運営会議の定例会
夕方七時集合なので、
イオンモールで時間つぶしをした。
相変わらず暑いので、
朝早くイオンもうでしていたのだ。
お結びを握って忍ばせたリュックを担いだ、
いつものスタイル。
モールは一つのスモールタウンになっているので、
時間をつぶすにはもってこいである。

10時から恒例のラジオ体操をやっていたので、
久しぶりに参加。
ちなみに加西市はラジオ体操の街なのだ。
創始者のひとりの出身地なのである。
しかしラジオ体操、
「オイッチニー」とやれば気分爽快になる。(マジに)

お昼はお結びを食ってほっと一息。
半一ほーっとしていたのだから、
改めてほっはないかな。(苦笑)

久しぶりの雨が降ってきたと思ったら、
雷を伴い豪雨と化した!
雷は子供の時から大の苦手、
稲妻が光るたびに、
怯えを隠せない。
昔潜り込んだ蚊帳を懐かしく思い出した。

いきなりイオンの照明がパッと消えた。
すぐ半分の照明がついたが、
自家発電らしい。
後で知ったが、
落雷による停電だった。
会合を終えて帰宅する道筋の信号機が
使い物にならず真っ暗。
這う這うの体で家に帰りつくと、
我が家の照明は無事だった。

いやはや最近は、
自然の驚異を
身近に感じる機会が多くなってしまったなあ。
この先、
どうなってしまうのだろうか。
ちょっぴり絶望感のとりこになってしまった。
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