こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

年の終わりも、ぽっちタイム

2022年12月31日 10時12分12秒 | 日記
深夜3時、おせち完了。
大晦日は、
ゆっくり正月準備にかかれそうです。
午後にはお大師さんの正月への総仕上げ。
そして我が家も迎春に向けて、
といっても昔みたいに完璧な準備からは程遠いですが。
夜までひとりポッチタイム、ゆっくり行きましょうか。(笑)

今年は多岐にわたり、
みなさんとのふれあい機会を、
たくさん頂きありがとうございました。
新しい年もよろしくお願いいたします。
皆さんにはより良き年を迎えられますよう、
心より祈念いたします。
本当にありがとうございました。

人生ばんざ~い!!(ウン、ウン)
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おせちがくれるしあわせタイム

2022年12月30日 10時37分58秒 | 日記
おせちづくりも佳境に入っています。
まとめた献立をもとに、
一つ一つ作り上げる楽しみ。
昔仕事にしていたころの、
おせちづくりは、
ストレスとの闘いだった気がします。
それに体を限界近く駆使したものでした。
オーダーを受けた期日までに、
間に合わせなければならない、
使命感だけでやり通せた仕事でした。

いまクロネコヤマトの宅配で到着したおせちは、
長男の仕事に応えたものです。
父の仕事を引き継いだような現況は、
もう笑ってしまうしかないですね。

それにしてもマイペースで作れる、
家庭の料理番の特製おせち。
しだいに形を成す料理それぞれに、
なにか幸せを感じてしまうじいじでした。(大笑)
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年の瀬多忙を極める

2022年12月29日 13時21分01秒 | 日記
朝から、
村のお大師さんの迎春準備に出ていました。
薬師世話役2年目、任期最後の正月を迎えます。
お堂なども念入りに清掃、片付けと、
参道を照らす投光器なども設置しました。
例によって山を登ったり下りたり。
足腰にかなりな負担を感じる仕事でした。
仕上げは31日にということで、
ぎりぎりまで村仕事が控えています。
いい年を迎えるためにも最後まで気張うことになります。

きのうホームベーカリーで餅を作ってみました。
試しの意味もありましたが、
いい感じの出来上がりです。
一つ、つまみました。
しかしこれが思うように食べられない。
部分入れ歯が餅の粘力に翻弄?されます。
もう餅は食えないなあと思うと寂しさが募ります。

家の裏に応急に作ったドッグラン?、
鉄のアミを即席に組み合わせた柵で囲んでいます。
源ちゃんがいつものように駆け回るの横目に、
植木の移植をやっていると、
源ちゃんのことはうっかり忘れていました。
気付いた時は、源ちゃんの姿が消えていました。
慌てて呼んだり、探し回りましたが、
影も形も見当たりません。(どうしょう?)
柵囲いのどこかに抜け穴が開いていたようでした。

気が気じゃないまま十数分。
最悪を考えてがっくりと膝をついていると、
背後に気配が。源ちゃんでした。
私の顔を見ると申し訳なさそうな表情を向けてきます。
体には草の実がびっしり。
山すそを走り回ってきたのでしょう。
自由を謳歌できたに違いありません。
思わず怒ってしまいましたが、
心の中では、(よかった~~!)だけ。
源ちゃんをハグする、私の正直な叫びでした。

おせちづくりは田作りに黒豆の完成と、
チキンロールの鶏モモ肉の観音開きまで進みました。
今夜は煮しめと伊達巻、ブリの照り焼きと、
焼き物の予定。
まずは順調にはかどっています。(ウン。ヨシヨシ。笑)
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料理天国?

2022年12月28日 11時44分28秒 | 日記
65で現役を退いたのは、
人生の終盤を、
悔いのないものにしたかったからだ。
以来、家族の料理番を務めながら、
いろんなボランティアに関わっている。
そして畑での野菜作り。
その野菜を使ってのクッキング。
私は理想の人生を楽しむ日々といっていい。
いまは新年の、
ねひめ広場運営会議主催の、
「フライパンクッキング」に向けて、
頭を切り替え中である。
この年で、
次へのチャレンジができるしあわせ感の独り占め。
挫折多き人生、諦めかけた危機に翻弄されることもしょっちゅう。
それがいまは、
生きていてよかったと本当に思う。

きのう深夜。
畑で収穫の大根と菊芋を加工した。
大根はべったら漬けとサラダ用の千切り、そしておろした。
保存を考えた皇帝である。。
菊芋はスライスして、
自家製べんり酢に付け込んだ菊芋もうまい。
次ははおせち料理に掛かる予定。
栗きんとんは、
サツマイモを収穫した時点で仕込み冷凍している。
さてお次は?と、食材を確認するのも楽しい。
はやく来い来い、お正月といきたいものだ。(ウン)
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一枚の年賀状

2022年12月27日 04時47分25秒 | 日記
いつもなら年賀状が書き上がっている頃だ。

実はコロナ前ぐらいから、
年賀状断ちに入っている。
それでも一枚だけは必ず書くようにしている。
全部やめてしまうのは、
自分の生きた時間を否定するように思うからだ。
ただしその年賀状の表面は真っ白。
あて名のない年賀状は、
正月の間は机の上の写真立てに入れて飾る。
そして月が替われば引き出しの中へ。
後はまず日の目を見ることはない年賀状である。

来年の干支はウサギ。
わが家のレイちゃんが主役の年である。
年賀状に使いたいからとの娘のリクエストに応えて、
レイちゃんと蜜柑を組み合わせた写真を撮ってみた。
頭に蜜柑を載せても、
じっとしてくれているレイちゃんにびっくり。
甲斐犬源ちゃんなら、まずじっとしていない。
源ちゃんのいやがる様子は可愛いが、
いやはや、いつもひと騒動する。
その点、レイちゃんの泰然自若ぶりといったら、
自然と顔が綻んでしまう。
何枚かの写真をlineで送ると、
「頭の上に蜜柑はおかしいよ」と返ってきた。
やり直しであるが、
蜜柑は役目を終えたとして、
既に私のおなかの中だ。
他に変わるグッズを見つけなければと思う。

バタバタしている時には、焼き飯が手っ取り早い。
焦がし醤油でつけた風味の焼き飯、
何と二人分平らげてしまった。
年を考えて食べる量のセーブを心得なければと思うが、
おいしいものをセーブするのは大変である。(笑)
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歌を忘れたカナリアの秘密

2022年12月26日 03時21分34秒 | 日記
深夜2時、
プリンを作り置いた。
プリンの容器は、
100均セリアで見つけたもの。
量も保存もいい感じのもので、
見た目もそれなりに上品である。
他に煮卵と手作りコロッケを、
お弁当用に用意した。
プリンは、
時間短縮のシュミレーションを兼ねて作った。

すぐ眠れないのはいつも通り。
こんな時は、
アマゾンプライムでビデオやYouTubeを楽しむか、
Facebookをじっくり閲覧する。
中に地元の児童合唱団「サルビアっ子」の話題があった。
指導の先生方の頑張りをいつも拝見している。
その昔、我が子もお世話になっていた。
そんな経緯もあり、応援したくて、
時々公演を鑑賞させて貰い、楽しんでいる。

実は歌唱は私にも思い出がある。
地元のT小学校6年生の時、
音楽の先生に褒められたのだ。
ひとりひとり前に立って歌う授業で、
私が歌ったのは滝廉太郎作曲の「荒城の月」。
当時は極度の人見知りだった私、
人前で発表するときは、
国語でも音楽でも顔が赤らみ、
声は震え、裏返ったかのようになってしまうのが常。
これまで呆れられても、
褒められるなんてことは皆無だった。それが……!
「は~る~こ~ろうの~♪」
やはり震え声、まるで他人の声に思えた。
「上手いなあ、声楽もんやね」
耳を疑った。褒められている!それも……!
新任の若い女性のG先生だった。(奇遇だが、Sっ子もG先生。もちろん別人。笑い)
全く影の薄かった子供が、
その瞬間だけ級友から羨望視されたのだった。
その思いが続いていたのか、
高校生の時、地元のお祭りで、
のど自慢大会に出場するという暴挙に。
「新聞少年」を歌い、結果は赤っ恥。
そんな思い出を持つ父は、
わが子の合唱団参加に大喜びしたものだった。

今も昔も子供たちの夢チャレンジを素晴らしいと思う。
これからも「児童合唱団S」を、
コソッと(笑)応援し続けるつもりだ。
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ジャブジャブ!コイモ洗い

2022年12月25日 03時03分45秒 | 日記
きのう深夜は、
最近の寒さに抗するべく、
スープカレーを仕込んだ。
いつもよりかなり辛めに仕上げた。
翌日の夕食に供する予定だから、
寝かした時間分、味もこなれる。

寒い一日だったが、畑に。
寒風に吹き晒されながら、
サトイモを掘り起こした。
今年から植えている菊芋も収穫。
ついこの間の雨を含む、
どろ泥だらけのイモを掘り起こすのも大変。
そして泥を洗い落とすのも、
プラ籠に入れて、
衣装箱に水をためたのにつけてジャブジャブ。
凍えたかのような冷たい水が痛いほどこたえる。
泥が落ちたイモを眺めながらため息が出る。
「ゴブゴブゴブ」と、
小川やため息の中で洗っていた父の姿が懐かしい。
手にあるのは竹を組み合わせた、
細長いいびつな形の「イモ洗い剥き籠」だった。
かなり力は要ったが、
便利で理の叶った優れものだった。
当時は竹を活用したグッズが多かった。
竹かご、笊、みそこし、ガンジキ、竹ぼうき、ふるいなどなど、
日本伝統の工芸品でもあった。
ザルやカゴ、ガンジキは、いまも重宝して使っている。
しかしイモ洗いは手っ取り早いプラ籠。
すぐに壊れるが、
すぐに買い求められる廉価さに毒されている。(苦笑)

有機栽培を初めて、
昔の竹製品にも興味が向いているのは、
いい兆候である。
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吉野家の牛丼いただきます!

2022年12月24日 11時53分21秒 | 日記
きのうは姫路保城の吉野家へ。
新年22日(日)に実施予定の、
ねひめ広場運営会議主催「フライパンクッキング」は、
吉野家風牛丼をメインレシピにしているので、
改めて味見に出かけたのです。
これまでに数度、
吉野家風牛丼レシピは試しづくりしています。
実は吉野家牛丼を食するのは人生5度目。
お昼の時間と重なって、
店内は満杯状態。
味の確認をとの思いもあり、
写真を撮るゆとりはなかったものの、
並盛牛丼と味噌汁、白菜の漬物を注文。
美味しく頂きました。
これまで作ってみたものとの違いは、
やはり牛肉そのものに尽きるようです。
アメリカ産のスライス、
これがなかなか手に入らないのです。
豪州産と国内モノでは、
カバーしきれないものがあるようです。

きのうの寒さは格別、
とはいえ霜が降り始めているので、
急いで大根を収穫。
保存する意味もあり、
自宅の縁側を利用、
他の野菜や豆類、
蜜柑の皮などと一緒に、
干すために広げました。
野菜作りは収穫した後も、
いろいろあるもんです。(ウン)
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もうすぐクリスマス

2022年12月23日 03時05分47秒 | 日記
久しぶりの電話。
ひとりぐらしの知人で、
70後半の男性。
友達というわけではないが、
紙芝居など私がやるイベントに、
必ず駆けつけて手伝ってくれる彼。
話しているうちに、
大根と白菜を彼に進呈することを思いついた。
告げると喜んでくれて、
畑まで来てくれるという。
まだ体調は完全ではなかったが、
急いで畑へ向かった。
畑で育っている大根などを、
彼の手で収穫をしてもらうと、
大喜びしてくれた。
彼の喜びように私も嬉しくなった。
友達ではなくても、
心の許せる知人の存在は、
私をハッピーな気持ちにさせてくれる。
「いつでも取りに来たらええで」
そんな感じに、野菜をおすそ分けする知人は3人目。
最近は畑仕事が趣味の私に、
損得を考えずイベントなどを手伝ってくれる彼らに、
お返しできることは、これくらいしかないのである。
作った有機野菜は、
老夫婦ふたりでは消費しきれない。
喜んでくれる人がいれば、
食べて貰えれば、野菜も私たちも本望だと思う。

もうすぐクリスマス。
あちこちで、
イルミネーションや華々しいツリーを見られるが、
今の子供たちは、
楽しみ一杯のクリスマスを満喫出来て羨ましい限りだ。
ボクらの世代、その上、田舎育ちには、
ツリーもケーキもなかったけ。
クリスマスは靴下ぬきでは語れない。
枕元に並べておけば、靴下にプレゼントが入っているのである。
靴下に入るぐらいだから、
せいぜい駄菓子やミニ玩具が多かった。
それでも僕と兄は、
「サンタクロースがいる」なんて、
長い間信じていたものだ。
純朴で憎めない子供だったんだよ、こんな僕も。(クスリ)
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ちょっとナマケモノにある

2022年12月22日 01時25分36秒 | 日記
体調不調でかなりしんどい。
きのうの村役で、
山を上り下りしたのも加わって、
体中が痛い。
集中できそうにないので、
きょうは、
子供時代の記憶に残るシーンを再掲。
食べ物に関わる思い出です。

ああ、もう限界。
布団に潜り込む私でした。
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