こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

せわしい

2021年10月29日 13時06分29秒 | 日記
畑の排水溝カイゼン工事が一応終了。
昼までユンボなどの清掃、
移動とガレージ入庫作業の、
手伝いに付き合った。
昼からは隣保の葬式事に参加する。
コロナ前までは、
隣保の住人が出張って、
葬儀屋通夜の裏方を務めたものだが、
コロナで事情は一変。
今回も家族層になるらしいが、
村香典などは昔通りに。

明日に用意していた
久々のウォーキング参加も
ドタキャンせざるを得ない。

畑の整備も小休止で、
亡くなった隣人を
心から見送ることにしよう。(合掌)
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ままならないもの

2021年10月28日 07時56分41秒 | 日記
畑の工事も、残すはあとひと区画。
とはいえ、
排水溝が掘り上がれば、
続いて区画をつなぐ渡り橋など、
やることは山積みである。
まだ72歳、やれると意気ごむが、
それに水を差すような連絡。
隣保の隣人が亡くなったのだ。
享年75歳、
いやはやこれはゆっくりしていられないと、
わが年齢を計算し直した。(ふぅ~)
同じ隣保、葬儀の手伝いに召集がかかった。
この月末に久しぶりのウォーキングを予定していたが、
行けそうにない。
コロナ以来、
アウトドアもインドアに関わらずイベントはお預け状態である。
今度こそは!モまたお預けになってしまった。
人生ままならないものと、
またまた実感する私である。
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わびしさを呼ぶ季節

2021年10月27日 03時02分49秒 | 日記
きのうは、
前日の雨で田畑が水を含んだ状態とあって、
工事を延期した。
そこで黒豆を収穫。
黒豆の硬くなった木の部分を切り揃えて、
源ちゃんの齧り棒の代わりにしてみた。
結構気に入ったみたいで、シガシガバリバリ。
その様子や表情が面白くてたまらなかった。

ふと目をやった庭の木々が、
色づき始めているのを発見した。
秋は確実に進んでいるようだ。
蜜柑も結構たくさんの実をつけている。

秋といえば、シンミリし勝ちの季節でもある。
これまでも秋の深まりに伴い、
侘しさや虚しさを募らせることが多かった。
独身時代は、
耐えられそうにないほどの心理状態になったこともある。
しかし、いまは少々落ち込んでも、すぐ自分を取り戻せる。
家族がいるというのは最強である。
4人の子供たちに孫二人、そして妻。
家族の笑顔が私を守ってくれているのだ。
その家族を生み育てたひとりだという自負がある。
山と谷が連続したわが人生。
谷に沈んだときは、
這い上がるのに死力を振り絞ったものだ。
そして理想的ともいえる家族を手にしたことは、
私の誇りでもある。
静岡で働く子供と会える機会は滅多にないが、
その笑顔はいつも私の中にある。
家族を持つことが自分を強くするんだぞと、
結婚する気配もない息子らを鼓舞してやりたいなあ。(ウン)
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雨のひと時

2021年10月26日 02時29分31秒 | 日記
きのうは久しぶりに雨。
ここ数日の畑排水改善工事続きで、
疲れが限界値を迎えつつあったのが、
ホッと一息付けた。
並行して行った「575漫画教室」も、
なんとか終えてた後で、 
しばし気抜けしたように、
窓の向こうにある雨の光景に目をやっていた。
雨が小降りになった時、
源ちゃんの相手をしたが、
彼も雨は苦手。
付き合い程度に私の相手して、
そそくさと小屋に戻っていった。

さあ雨が上がったら、
畑の工事も仕上げに掛からなければ……。
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土木作業中

2021年10月22日 10時43分45秒 | 日記
昨日一日、
畑の排水溝掘り作業に走り回った。
かなり捗ったが、
しょせん年寄りふたりの仕事である。
休憩時間の談笑時間は長くなる。
重機を操作してくれるのは、
近所の気のいい大工さん。
Uターンしてから、
いろいろ手を貸してもらっている。
わが家をの建築に携わった大工さんの一人でもある。
かなり頑丈な彼も、
私より5歳ばかり年上、
昔のように達者な動きは望めなくなっている。(仕方ないよなあ。実感)
とはいえ重機を使った作業は、
手掘りした昔がウソみたいに思える進捗ぶりである。
家族や近所の助けを借りて、
和気あいあいの土方仕事を思い出すのは歳のせい?

きょうは朝から歯医者さん。
畑の作業は午後からになる。
そろそろ昨日までの肉体労働の影響が出てきている。
体の痛みなど、
暫くは無視するしかないなあ。’ウン)
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わくわく畑改造?

2021年10月21日 07時41分22秒 | 日記
梅雨で水浸しになる畑を、
何とかしようと
知人に頼んでいた排水溝の掘削を、
昨日からやっと取り掛かれた。
私は動力運搬車で土運び。
久しぶりの土方仕事に明け暮れた一日だった。
気温も下がっているので、
汗だらだらは回避されたものの、
それなりに浸かれた。
とはいえ、
ようやく思い描いた畑実現への第1歩である。
あと何日かかるかは分からないが、
結構やる気満々だ。
工事を終えれば、
防獣柵のやり直しも待っている。
時間がなんぼあっても足りなくなりそうだ。
今日はお大師さんの村仕事、
24日は「ねひめ広場」で、
「漫画575教室」と、
ぼや―ッとしている暇はない。
気を抜くのは、
正月になるかな。
ちなみに12月は誕生日。
また一つ年を取ってしまう。(はぁ~~)
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柿をもぐ

2021年10月20日 04時25分40秒 | 日記
畑に向かう道沿いにある柿の木が、
思わず身ッてしまうほどの実をつけていました。
色づいて食べたら間違いなく美味って感じ。
柿は小さい頃から大の好物。
甘がき、渋柿のあわせ、干し柿、熟柿と、
みんな美味しいですね。
高い木の上の実を取るのに、
長い竿竹を使ったのを思い出します。
竹の先に切れ目を入れて、
竹のきれっぱしを挟み込んで広げ、
それで枝を挟みねじ切っていたっけ。
ながい竿竹は支え持つのが大変で、
私と兄がふたりがかりでやったものだ。
柿を取るのに失敗すると、口げんか。
成功したらよろこびあうという。
兄弟の絆は柿しだいといえた。
わが家で柿を好んで食べるのは私ぐらいで、
最近は柿を食べる機会も減ってしまった。(あ~あ~)

畑は蒔いた種が若葉を広げるまでになった。
黒豆は収穫を待っている。
ところで、源ちゃん、なぜか野菜好き。
ミニトマトやナスの小さいものは、
かぶりついてちぎってしまうことはしょっちゅう。
ちぎったものはもてあそび、挙句は齧る。
さつまいもも結構おいしそうにに齧っていた。
今日は、ちょっと油断したすきに玉ねぎに手を出したのだ。
取り上げようとすると「ウー」
しかし玉ねぎは齧らせるわけにもいくまいと、
あの手この手を駆使して取り上げた。
野菜好きの源ちゃん、
ブロッコリーやキャベツをトンネルガケしているうえに飛び乗り、
いやはや(いい加減にしてくれよ~!)
内心の声と違い、
表向きはでれでれ甘い対応をしてしまう。
まあ源ちゃんが楽しいならいいやで済ませる私は、
飼い主失格なのかな?
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掘りごたつ

2021年10月19日 08時47分51秒 | 日記
きのう思い切って「ゆるぎ岩」までウォーキング。
健康ポイント「名所にチェックイン」
10月に取り上げられている地元の名所。
しばらく行く機会がなく数か月ぶり。
高峰神社からのコースで、
自宅からほぼ20分余りで到着。
巨大なご神岩を前にすると、
やっぱり気持ちがシャキッとする。
拝礼して一押し。気分爽快である。
スマホの「名所にチェックイン」を開くと、
50ポイントが付きました。
帰りの山道、
かなりの下り勾配だけに一苦労。
上がるより下りはきつい。
高齢になった分、より応える。
しかもマスクを着けたままは大変である。
来年は登る気になれるかどうか微妙なところだ。(笑)

夜になるにつれて寒さが募る。
まるで一挙に冬になったように感じるほどだ。
布団をかぶったたが、
すぐに起き上がると、
重ね着である。(なれたものだ)
子供の頃、寒くなると、
茶の間のど真ん中に、
掘りごたつが登場したっけ。
あれが登場すると、
家族の顔が一堂に会する。
もぐったり、寝転んだり、晩酌、書き物……
みんなてんでバラバラなのに、
家族の絆はしっかりと育っていた気がする。

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さぶい夜

2021年10月18日 10時35分08秒 | 日記
久しぶりの雨。
そして寒さの直撃。
この間までの季節外れの暑さは、
いったい何だったんだろう。
散歩に連れ出した源ちゃんは、
急変した温度差に戸惑っているかのようだ。

夜、あまりの寒さに重ね着をして
布団にくるまった。
昔から寒さは重ね着でしのぐことが多い。
暖房機などなく、
湯たんぽがせいぜいの暮らしに、
重ね着はベストの対処法だった。

子供の頃は、
兄弟のぬくもりがあった。
一歳違いですぐに喧嘩していた兄弟が、
さむい夜は抱き合うようにして寝たものである。
寒くなればなるほど、しがみついたものだった。

その兄もなくなって30年以上、
それでというわけではないが、
最近はひとりで布団にもぐっている。
シンシンと夜更けて、
寒さが一段と強まると、
堪らず重ね着をする、
朝起きたときはだるまさん状態なんてのは
しょっちゅうだ。
天国の兄は、
(なんてザマだよ)なんて嘆いているかも知れない。

コロナの時期に今度は風邪が重なる。
インフルエンザは要注意の年齢なのだ。
重ね着用に、オーバーが仲間入りする日は近いぞ。(笑)

北海道紋別市への
ふるさと納税の返礼品に届いたホタテ、
今夜刺身にして食べようっと。
実は娘が楽天で故郷納税をやっているが、
今どきは、
こんなふるさと納税パターンは普通らしい。
昔人間の私には理解し難いが、
美味いもののおすそ分けは大歓迎だ。(笑)
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慈雨

2021年10月17日 09時40分10秒 | 日記
深夜、
強くなった雨脚に、
感謝の思いを強くした。
これで乾ききってアップアップだった畑も潤う。
まさに天の恵みと言っていい。
雨が続いているときは、
天敵扱いしてしまうのに、
いやはや人間って厚かましい。
人間だけではない。
源ちゃんも、
炎天下の畑に連れて行くと、
すぐにゲンナリ、
影らに潜り込んで、
(もう、ほっといてくれ~~!)仕様だ。

きのう蝶々が何匹も群がっていた、
裏庭に群生する花も、
雨に降られた今朝は、
静かな時間を送っている。

ふと見やった山を背にした高峰神社、
その駐車場にポツポツ車が止まり始めた。
加西市健康ポイントのひとつ、
「名所にチェックイン」に取り上げられた10月は、
千客万来(?)状態である。
普段はひっそりとした田舎なのに、
思わず笑ってしまう。
考えてみれば、これも人間のエゴなんだなあ。(笑い)

きょうは私もチェックポイントの名所「揺るぎ岩」に、
行ってみようっと、
加算されるポイントはなんぼやったっけ?(大笑い)
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