こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

半端な一日の始まりはじまり~~

2022年05月31日 11時05分02秒 | 日記
朝起きると、まだぐずぐずした天気。
今日は久しぶりにでデスクワークもと思ったが、
思い立ってモーニングタイム。
パンケーキを焼き、
カラメルソースをかけて頂いた。
ついでに新ジャガを焼き芋に。
バターが見当たらないので、
シンプルに塩味で食べた。
これがまた美味いー!
新タマは、夕方にオニオングラタンソースにしようかな。
そうこうしているうちに、
外が明るくなってきた。
曇ってはいるが、
雨は心配なさそうだ。
草刈りにもってこいの天気だ。
てなわけで、
またまたデスクワークは取りやめ。
過酷な?フィールドワークを優先だ。
今日は水やりは必要なさそうなので、
少しはラクラクかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しい!が連発ひとコマ

2022年05月30日 11時47分21秒 | 日記
朝から畑へ。
水の運搬と水やりで、
11時前に終わり、すこしバテ気味。
玉ねぎ、ジャガイモ、にんじん、
大根、いんげん、ハニーレタスが今朝の収穫。
作りかけの小屋に寝っ転がり、
しばし休憩。
水の補給と昼食(朝食兼用)目的で帰宅。
目の前で庭先のつつじが遅い花をつけていた。
庭の剪定も少しづつ手を付けているが、
なかなか思うようには捗らない。

そうそう昨夕、
蛍が我が家の庭にやってきました!
淡い光を点滅させながら、
幻想的な浮遊飛行?
少し前に庭の草を引き抜いた時、
草の幹についていた白い泡の塊、
うかつにも草ごと始末してしまったので、
今夏は蛍も怒って、
我が家に姿を見せてくれないかと危惧していたのだが、
来てくれました!有り難う!
「ホタルやど」
家の中へ呼びかけると、
妻と娘がすぐに飛び出してきた。
口あんぐり、しばし無言の蛍見物、
しかしこの蛍は一匹狼なのだ。
明日には仲間を引き連れてきてくれるかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お百姓さんのまね事

2022年05月29日 09時33分49秒 | 日記
ここ数日、
デスクワークを怠けている。
フィールドワークに追われっぱなしの季節だからだ。
野菜づくりに待ったなし状態が続いている。
今朝も5時に起床。五時半には畑へ直行。
きのう夕方畝を植え付けOKの状態にしておいた。
黒豆の苗をかなりの数を植え付ける予定。
昼日中の暑い時間は、
全く仕事にならないので、
涼しい限られた時間に集中してやるようにしている。
この年で熱中症は命取りになりかねないもんね。。
黒豆の苗を植え付け、
水をやり終えたのは八時前。
既に熱くなりかけていた。
きのうは東京大阪が今年最高の暑さだったらしい。
きょうもかなりヤバそうである。

周囲の田んぼは営農の田植え作業が始まって賑やかである。
十数年前に米作りをしていたのが思い出される。
あの時、子供三人が汗まみれになるながら手伝ってくれていたっけ。
いまや家には子供たちは巣立っていなくなってしまった。
老いに入ったおやじ一人の農作業、思わずため息をついた。

田植えが始まると、
近くの溝から水を汲み取るのは止めて、
家の井戸水を運んでいる。
稲の苗に使う除草剤などが気になるせいで神経質になってしまう。
農薬・化学肥料を使わず、
有機野菜作りをしているつもりでも、
周囲に田んぼが開けていると、まず不可能。
すこしでもいい条件をと考えると、
余分な仕事が増えるのはやむを得ない。

ズッキーニが次々花をつけている。
きのうは5本ほど収穫したが、
いまも数個実をつけている。
茄子トマトも花が顔を見せだした。
取り合えず新玉とジャガイモの収穫をしておかなければ。
やることは一杯だが、マイペースマイペース。

帰ってポリタンク7個分を満タンにすると、
源ちゃんが煩いので、しばらく相手に。

だいぶん暑くなってきた。
畑へ行くのは4時過ぎになるかな。
それまでは家の日陰になる庭の草引きをすることにした。
きのうのスキマ時間に、
うっそうと茂ったかアカカナメを刈りこんだが、
すっきりとして気分がいい。
傍でばらが今は盛りと花盛りの様相を呈している。
自然に囲まれた暮らし、いいもんだなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

充実の後に、キター!ギシギシ~!

2022年05月27日 10時15分03秒 | 日記
きのうはフル回転。
朝から加西市観光協会のウォーキングに参加。
コロナ以来、何年ぶりになるか、
すっかり年を食った私、いやいや私だけじゃなかった。
記憶に残っていたウォーキングなじみの顔ぶれ、
見事に年を食っていた。(笑)
参加者181名とか、盛況である。
とはいえフリーウォーキング、
コースを個々に好きな行程で回るシステムだ。
連れの友人といざ勝負!
いや~しかし、きつかった。
ウォーキング離れしていた体が、
じれったいほど重い。
それに小谷城跡がある頂上目指しての登山(?)
息も絶え絶えのチャレンジとなってしまった。
恥じることはない、
他の参加者も似たり寄ったりといった同輩の姿が目立つ。(ホッ)
なんとかかんとか頂上に辿り着くと、
素晴らしいご褒美が待っていた。
ゼンボウ山を見渡し、
眼下に広がるふるさと加西の眺望!もう感激しきりだった。
いい気分で下山できたおかげで、
帰宅後は畑へ直行。
側溝をせき止めた掘り作りをやってのけた。
暑い時期に必要な水を確保するためだ。
これまたつるはしを奮う大仕事。
それでもやってのけた後の日常もクリア。
源ちゃんの散歩、夕食づくり、
深夜、山盛りのカブの皮をむき保存。
蕗の下ごしらえ、ハンバーグ、ポタージュ……の作り置きも。
順調に一日が送れたのは、
あの小谷城跡登攀で得た最高の気分おかげだといえる。
またぞろ初めてみようと思ってしまう
ウォーキング三昧(苦笑)

いま思い出したように体中がギシギシいいだした。
忘れていた年齢を思い出すつねじいさんなのであ~る。(大笑い)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田舎暮らしの恩恵を独り占め

2022年05月25日 10時18分53秒 | 日記
きのうは一日畑暮らし。(笑)
何も植わっていない2区画を耕運。
雑草が覆い始めたのを駆逐(?)。
ついでに畝も作っておいた。
黒豆の苗を移植する予定である。
草刈りも済ませておいて、
ついに歓喜(?)の大収穫。
ソラマメ、グリンピース、大根、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジン……。
ひとつのひとつの出来にちょっぴり不満はあっても、
これだけ収穫すると、
もう文句は何もない!
暑さも気にならないほどの高ぶりである。
しかし暑さに弱い源ちゃん、
恰好のライムギがつくってくれる日陰で「ハーハーハー」
しかしライムギ、こんなに丈が高くなるとは想像だにしなかった。
私の身長をはるかに越した。
それでいてしなやかなもので、
横風を受けても倒れる気配すらない。
ライムギってすごい!

深夜例によっておひとりさま料理教室。
食材は山盛り。
新鮮なものは素材を生かした調理。
ついでに新玉のみじん切りを加えたハンバーグも作った。
家族の弁当用に厚焼き玉子も。

一区切りついたのは4時過ぎ、
畑仕事の続きを考えて、少しは寝ておこうと思ったが、
アマゾンプライムで市川隼人の、
和菓子屋のドラマを観出すと夢中に。
結局寝たのは6時過ぎていた。
いま10時、
さあ畑がまっているぞーっと。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホッと一息

2022年05月24日 08時39分51秒 | 日記
印刷されるとサマになるもんです。(苦笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑い暑い暑いよ~!

2022年05月23日 11時15分42秒 | 日記
きのうは加西市民会館に出向いた。
華道と吹奏楽のコラボライブ。
臨場感はさすがである。
アスティアへ回り、展示の確認を済ませ、
暑い真昼間、黙々と歩いた。
途中小谷の神社で汗をぬぐい水分補給。
熱中症手前で家に辿り着いた。
もう無理は禁物の年齢を、
実感させられたものである。
といって車で移動する自信もなくなった。
大人しくしていなさいってことなんだろうな。(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シェフデビュー?

2022年05月22日 08時45分37秒 | 日記
早朝から家の周りが慌ただしい。
いよいよ来週あたりに田植えを控えて、
農家や営農スタッフがトラクターで走り回っている。
むかしの農繁期はどうだったんだっけ?
手作業が中心の時代、
思い出せないが、まさかサイレントワールド?(笑)
この時期は新ジャガと新玉の収穫が始まる。
美味いもの作るぞと頭の中でレシピが騒ぎ出してもいる。
私の料理デビューは、
この新ジャガと新玉だった。
小学性何年生頃だったかなあ。
農繁期で学校が休みで、
子供はみんな田んぼの手伝いに駆り出されていたなあ。
わたしもそうだが、
いつしか家のご飯の用意をするようになっていた。
最初に作ったのが新ジャガと新玉の煮っころがし。
母の手ほどきを受けて調味。
かまどの鍋でグツグツ炊いたものだ。
あれは美味しかったなあ、本当に。
とろけそうな玉葱と崩れる手前のジャガイモ、
味がしみこんで最高だった。
家族も「うまいやない毛。お前やりよるのう」
その笑顔と誉め言葉に有頂天になった私は、
ご飯づくりに夢中で取り組むようになっていった。
ああ。あれが私のシエフデビューだったのだ。(ウン)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野菜勝負だぁ~!

2022年05月21日 14時07分17秒 | 日記
朝から村の薬師世話役で山登り。(?)
26日の市民ウオーキングに企画されている、
小谷城ハイキングのリハーサルとも考えたが、
やっぱりきつかった。
小谷城は相当覚悟して臨む必要がありそうだな。(苦笑)
その足で畑へ。
途中立ち寄った自宅の表にある小屋から、
源ちゃんを連れ出した。
機会を見つけて源ちゃんの相手を極力務めたいと思っている。
畑で野菜に水やりを進めながら、
朝いちばんに妻が玉丘古墳の近くに植えた、
夏野菜に水をやりに行ったのを思い出した。
この間から公民館主催の野菜の有機栽培講座を受講し始めている。
その実習で植えた茄子、トマト、ピーマンの水やりである。
ぼかしのあれこれもすぐ習うらしい。
「うちの畑が不作でも、十分補えるからね」
そうのたまった妻。
その言葉に挑発されたのか、
俄然やる気になっている私。
実は私も本格的な野菜作りの講習を受けたかったのだ。
指導を受けるのも授業料を払えば、
やっぱり学ぶ姿勢が違ってくる。
それだけ身につく度合いは格段に上がる。
しかしいろんな事情から有料受講を諦めてしまった。
私の野菜作りは、亡き母のやり方を見よう見まねで再現している。
あの頃、質問しても抽象的な答えだけで、
明確にどうすればいいかは、いまだに確信するものがない。
それでも町育ちの妻に後れを取るのは、
田舎っぺの私としては悔しいではないか。

その気になっても現実はそう簡単ではない。
雑草の始末や水の確保を優先せざるを得ない。
山を上り下りした後だけに、
いつも以上にこたえる仕事となった。
お昼に帰宅、
腹ごしらえしたら、どーっと眠気が襲う。
ここは無理せずに休んで、
夕方にひと頑張りだ。妻との勝負(?)は始まったばかりなのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホッとする日もある

2022年05月20日 14時05分20秒 | 日記
久久にゆっくりした一日。
庭に出ると、
バラがかなり開花している。
昨年まで、
それは卑下したくなるほどの花が、
最低の義務を果たすかのように、
ついていたものだが、
支柱を立て、それなりの肥料をやってみると、
(うっそー!)と言いたくなるほどの変わりようではないか。
やはり世話はし甲斐があるものだという実証だといえた。
畑に行くと、最後の苺摘み。
(あれ~?)さっきまでまとわりついていた源ちゃんの気配が消えた。
きょろきょろ見回しても目に入らない。
ガサッと足元に音。慌てて見やると、
なんと!源ちゃん、
イチゴの畝を覆うビニールのトンネルの中をうごめいていた。
いちごを摘む私に興味を持った源ちゃん、
自分もとばかりいちご狩りを始めたのだ。(大笑)
なんとも癒される時間を独占する私。
しかし至福の時間もそう長く続かない。
そろそろ始めなくては、
草刈りに水運び。(やれやれ)
天国も地獄もほどほどに味わえ宇る田舎暮らしである。
そうそう妻に掛かってきた娘からのline通話。
ちなみに父親にはなしのつぶてだが……。
妻のホッとしたような顔を見ていると、
娘は元気なのが察せられる。
父親としては、それで十分幸せなのである。
そうそう父の日に娘がありがたいことをやってくれるらしい。
足の爪を切ってくれるのだ。
年を取るにつれて、
足の爪切りができなくなった。
巻き爪になってもいかんともしがたい状況なのだ。
これまででも娘は気付くと爪を切ってくれた。
ちなみに娘は特養施設に務める介護福祉士。
もう20年近くなる。
だからお年寄りの父親の爪を切るなど、
おやすいほようというわけ。
しかしありがたい。
汚い足をものともせずパチンパチン、
初めての時は涙が出そうになったっけ。
言い忘れたが、もちろんビニール手袋はしっかりつけていた。(笑)
しばらく仕事が忙しくて、
父親の爪を気に掛ける暇もないようだったが、
父の日にやってくれるという。
いやあ、これは待ち遠しい。
この年でプレゼントを貰っても感動薄だが、
不自由する爪切りなど大歓迎である。
待ってるよ~わが娘、そして孫たちの来訪を。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする