こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

夏も終わり?

2024年08月25日 09時48分02秒 | 結婚式
一向に揺るぐ気配のない暑さにげんなり。
そんな中、孫に付き添い、高砂市民プールへ。
高砂は夏休みも早く終わるとかで、夏休みラストのプールを楽しむ孫ふたりとふれあう大切な時間でしたが、わたしは日陰で荷物番。
炎天下の水遊びはとてもとても付き合う体力も気力もありません。
年齢のせいというところですが、実はからっきし泳げないわたし。
そんなだらしないじいちゃんも、
荷物のお守り役はお任せといったところ。
汗だくになりながらのお務めも、孫とのふれあいの1日、満足満足。

しかし、よほど疲れたのか、家に帰り着くとバタンキュッ。
こんこんと眠ってしまったのです。
畑仕事より疲れる孫の相手。ただ幸福度は段違いでした。
ありがとう、
いい日いい1日をくれた、
孫たちに感謝感激です。 

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暑いの飛んでけ~~♬

2024年08月24日 09時19分00秒 | 結婚式
おはようございます。
朝早くから農園に来ています。
いい気分を味わっています。
ただ眠いのがたまにきず。
夜型人間の弱点です。
へちまの黄色い花に、
こぼれ種の朝顔と、
朝の主役たちが、
わたしの負けん気をくすぐってくれます。
さて始めますか。
草刈りと耕運を。

いい日いい1日を、
はじめます。
みなさんもご一緒に
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ふるさと川柳大募集の作品募集がいよいよ始まります

2024年08月22日 01時25分27秒 | 結婚式

暑さが募る一方ですが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
熱中症アラートの連発で、
外出も二の足を踏んでしまいます。
そんなみなさんに、
巣篭りしながらも楽しめる情報をお送りします。
なんと第6回目を迎える、
ねひめホール企画の、
「加西市ふるさと川柳作品大募集」が、
2024年度も実施します。
今年のお題は、
「加西市のここが好き!(どんなトコ、どんなヒト、どんなイベント)」と決まりました。
募集開始は9月1日からです。
詳細は募集チラシでご確認ください。
ふるさと加西をを斬新な切り口で読み込んだ、
ふるさと川柳作品を、
ねひめ広場運営会議はお待ちします。
つねじいさんも担当スタッフの一人です。
楽しくウィットに富んだ作品、大歓迎です。
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恵みの雨

2024年08月20日 12時00分16秒 | 結婚式
待望の雨なのに、今度は雨の勢いが気になります。深夜は近くの小川の流れがゴウゴウとすごい音が。いまもかなりの雨足です。すこしセーブして欲しいなあ、なんて人間は、やはりエゴの固まりなんだなと、反省してしまうつねじいさんなのでした。
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夏の夜の夢~~♬

2024年08月19日 09時47分23秒 | 結婚式
酷暑続きで、
いい加減参ってしまっていたところに、
娘二人の企画で、
わたしんちのバーベキューと花火大会が。
孫二人を含み、
それぞれの夫婦で6人大集合となりました。
ここに息子二人の顔があれば万々歳なのだが、
それでも、
わたしには夏の世の夢も同然。
おひとりさま性格の私には、
元来縁のないだんらん風景なのです。
末の娘夫婦が肉や野菜を焼き、
私はお殿様然としていればいいのです。
山盛りの食材は、
娘らが買い出しにいってくれたもの。
有名な精肉店は、
近くに住む姉の担当。
海鮮は播磨町で働く妹の役割と、
見事な分担をやってのける娘らに、
内心ウハウハの父親です。
普段は飲まない缶ビールも、
実に美味しい。
やらふく食ったわたしに、
「ええ年やのに、よう食べるね」
妻に皮肉られるほどの食いっぷりに、
自分でも驚いてしまいます。
これもあれも、
愛する娘らがいてくればこそです。(ウン)
後はスイカ割と花火大会、
齋藤さんちのしあわせ家族っぷりに、
暑さも「こりゃ叶わんわ」と、
どこかに潜んでくれたのでした。

人生生きていれば、
いいことだらけだよな。
そう合点!合点!のつねじいさんなのでした。
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暑さもなんのその

2024年08月18日 13時02分44秒 | 結婚式
朝からアスティア加西へ。
デジタルスキルアップ講座で、
スマホ写真スキルアップ講座ということで、プロカメラマンの教えを受けました。
暑さは厳しいままですが、
刺激のある講義と実習に、
アナログ人間の私、
いい勉強をさせていただきました。
普段から人に聞くのが恥ずかしくて、
解消できていなかった基本的な問題もやっとこさクリア。
帰宅したら、また炎熱地獄?です。
ため息をつきながらも、
スマホ(アンドロイドですが)を、
いじくりまわしているつねじいさんでした。
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……ふぅ~

2024年08月16日 11時37分23秒 | 結婚式
厳しい暑さが続き、
雨も降る降ると見せかけては降らない、
雨ペテンに振り回され、
畑や庭の水やりに翻弄される毎日。
ちょっと疲れ気味のつねじいさんなのです。
頭が働かないので、
先日読売新聞で掲載された投稿文をアップすることにします。

 兄の結婚で、家を出た。家の跡継ぎは長男と決まっていた時代。末っ子の私は邪魔者でしかない。加古川で一人暮らしを始め、姫路で結婚して落ち着き二十数年。家族を持ち、自然とそこが故郷になっていた。
 兄が急逝、田舎にUターン。村入りしたが、なかなか馴染めずにいた。寄合でもぽつねんと座ったまま会話に入れないのである。
「村の祭りに連れていってよ」
 祭りの参加を躊躇していると、子供に誘われた。しぶしぶ神社へ。本宮で祭り太鼓の宮入が始まった。時代なのか男衆の頭数が少なく、屋台の奉納差し上げが大変そうだった。
 ポーっと眺める私の手を誰かが引っ張った。
「何してんねん。ムラの祭りや参加せな」
 先輩の顔がそこにあった。Uターン仲間のおかげで、抵抗なく担ぎ手仲間に入れた。
「よーいーとせぃ!」屋台が見事差し上がる。拍手と拍子木に包まれた。喜び合う男衆。そこにあった。記憶の故郷が蘇っていた。

みなさんには熱中症に注意しながらのご活躍をと願います。
暑さを吹っ切り、
いい日いい一日を共有しましょ








































































































































































う。










































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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暑さにそぞろ思い

2024年08月15日 10時01分34秒 | 結婚式

きのうより気温は高いらしい。
西脇や福崎は40度も視野にはいっているとか。
もうダメだ。
体がオモダルで何もする気力が起こらない。
大事な時間を、
また無駄にしてしまいかねないなあ。無念なり!。

「時代が違うから」
 当然のように言い放つ娘。
 連れてきた運命の相手を紹介する場だった。
 問題を多く抱えた感のある相手を、そう簡単に認められない父親である。ネットのゲームを通じた出会いも、私の理解を超えていた。
「お父さんの考えは、もう古いの」
 言い返せないのは、相手が目に入れても痛くない末娘だからだ。
「お父さん」
 妻がひょいと袖をひき、話を引き継いだ。
「あなたたちの思いは分かったけど、もう少し時間をくれない」
 妻に諭されて娘は頷いた。
「いい人そうよ、彼。本人たちがいいなら
 妻に説得されても納得はいかない。高齢者の仲間入り以来、頭が固くなっているのは自分でも理解している。それでも結婚となれば話は違う。慎重になって然るべきだろう。
「あなたの娘は、もう立派な大人なんだから。いつまでもお父さんっ子じゃないの」
「ああ」
 返事は反射的に返す。ただ納得には程遠い。
 妻の言う通り、末娘は「お父さん子」といっていい。赤ちゃんの頃から、娘の子育ては父親である私が担った。
 当時は共稼ぎ。そしてすれ違い夫婦だった。深夜専属で働くわたしは、普通の時間帯に勤務する妻と交代、子育てを引き受けた。
 夜勤明けで眠いのを我慢、娘のために踏ん張ったあの日々。授乳やオシメ替えも苦にはならなかった。愛すべき娘を育てる喜びを感じさえした。家の中ばかりでは退屈だろうと、近辺の公園を渡り歩いては遊ばせた。
 どこにいても娘から目を離すことはできない。川遊びや虫好きにな娘に付きあい、自然の中を一緒に遊び回る。娘の笑顔を絶やさぬために夢中だった。母親より私になついた時期さえある。父親冥利に酔い、幸福感に浸ったものである。
 中学の頃まではお父さん子でいてくれた娘も、世間並みに父親離れの時期を迎えた。
 
 そして、ついに「時代が違う」と突き放されるまでに至った。
 娘の結婚を素直に喜べないのは、そんなふれあいの時間があったからに他ならない。
 わたしに変わり、妻が奔走して娘の結婚は形を成していった。
 いつまでも難しい顔の父親に、娘は言葉すらかけてくれなくなった。寂しさや虚しさを募らせた。いつしか(勝手にしろ!)と開き直る父だった。
「形式ばった結婚式は、もういいし。新婚旅行もいかない 。お金は新婚生活に使いたいから」
 結婚前のあいさつに来た娘と相手はそういった。(
 新婚旅行はさておいても、ケジメとして結婚シーンをみんなに祝って貰わないといけない)そう思うわたし。実は結婚式も新婚旅行もパスする気だった若い頃がある。
「これはケジメや。親兄弟や親しいみんなに祝われる場は、お前らの将来を築く上での第一歩になるもんやから」
 寡黙な父は珍しく譲らなかった。

「それはお父さんの言う通りやわ。私らもケジメなんか古い考えや思ったけど、あのケジメを経たからこそ、半世紀近く夫婦でいられたと思うの。だからあなたたちにもそうしてほしい。そうよね、お父さん」
 妻の問いかけに慌てて頷いた。
 
 隠れ家的なステーキ屋を借り切って「結婚お披露目会」を妻は計画してくれた。
 複雑な思いを抱えて、その日を迎えたのは私も娘も同じだったと思う。
 
「おめでとう!お幸せに」
 祝われた娘は、なんと涙を流した。感激でクシャクシャになった笑顔を輝かせた。
 気付くと私もボロボロ涙を流していた。
「幸せになれよ。おめでとう!」

 とりとめもなく、
娘の結婚にいたる顛末を思い出していた。
じわじわと募る暑さに、
蝉の泣き声がかぶさる。
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お盆つれづれ

2024年08月14日 12時41分01秒 | 結婚式
朝から墓ミリを済ませたが、
その時間からジリジリ暑さはきびしくなる一方。
きのうの涙雨は全く無意味と化している。
きのう片面に立て簾を張り付けた涼みスペースも、
この暑さでは用を成さなそうである。
きょうは源ちゃんに倣って、
オオサンショウオになりきることにするしかなさそうだ。
音無しの構えで、
惰眠をむさぼることにしようっと。(ウン)
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記憶の美味三昧

2024年08月13日 11時00分41秒 | 結婚式
 婿養子だった父の田舎は鳥取。生前、法事や何やかやとしょっちゅう里帰りする父に引き連られて行ったものです。
父を含めた七人兄弟姉妹が実家に集うのだから、実に賑やかだった。食事になれば宴会そのもの。七家族30人近いから食事の用意も大変である。
「これ美味すぎるわ!」思わず声が出てしまった。豆腐ちくわに新鮮とれとれのいか三昧料理が食卓に溢れた。
 山に囲まれた田舎に生まれ育ったので山菜料理はお馴染みだが、海鮮はめったに口にできない特別なご馳走。それも山盛り!
叔父が、山陰の海の網元へ婿養子に入っていたので、いくらでも手に入ったらしい。イカは湯通し、輪切りにしただけだが絶品。山陰の海で育ったイカの刺身も、口の中でとろけた。自然が育んだ味はもう最高だった。

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