こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

何度目かの奮起?

2022年08月31日 12時38分38秒 | 日記
やっと原稿を仕上げ郵便局へ走った。
当日消印可の締め切り日。
朝四時過ぎから書き始めて、
間に合わせた自分を褒めてやりたい。(苦笑)
この間から、
今までにないペースで書いている自分に改めて驚く。
いよいよ最後の花道を探し、
猪突猛進してるのかも知れない。(最後は近い!笑)
家に戻ると庭木の繁茂に気付く。
バタバタする日が続き、
見逃していたようだ。
朝顔も例年通り元気に咲いていた。
畑の草刈りも大事だが、
庭木の剪定も疎かにはできない。
生きている限り、やることは目白押しだ。
不器用な生き方しかできない私も、
ひとつひとつ確実にやってのける、
努力をしなければいけない時期らしい。
よ~し!いっちょうやりますか。(ウン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バタバタ

2022年08月30日 14時57分13秒 | 日記
朝からバタバタ。
歯医者、散髪……
やっと終わって家に帰りつくと、
なんと3時前。
頭を切り替えられないので、
COTATE283のオーナーに、
撮って頂いたグーな一枚でごめんください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘に幸あれと願いて

2022年08月29日 01時39分41秒 | 日記
無事に末娘の巣立ちの祝いを、
CODATE293cafe(加西市倉谷)で済ませました。
マスターとご相談させていただき、
メニューもサービスも最高のもの。
出席者も大満足で、
いいお披露目会が実現しました。
サプライズだった花火付きのケーキも、
みなさん大喜びで「パチリパチリ」
娘とパートナー、とてもいい表情をしていました。
親としては何も文句のないお披露目会でした。
これで親の責務も終わりで、
してやったりの半面、寂しさをじわっと味わっています。
親に悲喜こもごものドラマを与え続けてくれた、
4人の子供たちに(有り難う)のひと言しかありません。
親になれてよかった!が、正直な気持ちです。(ウン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっぴり複雑

2022年08月28日 03時36分27秒 | 日記
ついに父親卒業の日。
感無用で言葉がありません。
わが子供たち、
自分の人生、自分カラーに染めて生きろよ。
もちろん、自分を大切に慈しまなきゃなあ。(ウン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の終わりに

2022年08月27日 09時29分33秒 | 日記
夏も終わる頃に、
子や孫が集って、
焼肉バーベキューと花火を楽しんだコロナ前。
ここ2、3年は自粛、
寂しく夏の終わりを迎えている。
今夏もコロナをにらみ、
諦めるしかなさそうだ。
妻は未練げだが、私はそうでもない。
バーベキューなど、
アウトドア―的なものは苦手なのだ。

若い頃はおひとりさまライフ。
人見知りな性格がそうさせた。
そんな私に人並みな青春を与えてくれたのは演劇。
お芝居が好きな若者が集まった、
マチュア劇団活動が、
わたしにいろんな体験の機会を与えてくれたのだ。
公演打ち上げや忘年会の趣旨で、
パーティーや旅行、ドライブ、キャンプなどなど。
おひとりさまでは体験することもなかった、
青春エンジョイの仲間入りができたのは、
私にとって奇跡の一つだったといえる。
キャンプでは、
コックの私はモテモテ。
料理を一手に引き受ける重宝さがモテただけなのだが、
期待されることで経験するプレッシャーと、
やり上げて喜ばれるしあわせは、
何物にも代えがたいものがあった。

おかげで家族のバーベキューも、
みんなにあわせて楽しめるようになっている。
しかし、今回も取りやめ。
おひとりさま人間である私も、
失意を覚えざるを得ないのが、皮肉ではある。。(苦笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さらっぴん

2022年08月26日 11時27分18秒 | 日記
今日も暑くなりそう。
午前中は、大人しく閉じこもっていることにしようっと。
きのうは夕方6時ころまでかかって、
原稿2枚を書き上げた。
データー添付でメール送信と順調だった。
前にも言ったことがありますが、
順調なほど駄作、今回はどうかな?(笑)
畑には6時半、源ちゃん同行で向かった。
丸一日相手して貰えなかった反動か、
畑ドッグラン(?)内をダッシュ、ダッシュ!
その間に菊と黒豆枝豆、イチゴの畝の草引きに集中。
草刈りではなく草引き。
根が張っていれば大変な作業だが、やるっきゃない。
終わったころには泥と汗にまみれて力尽く手前。
「ク~ン」と源ちゃん、
いつの間にかすり寄って来て「ペロッ」
彼も暑さが残る中を、ひとしきり運動して「ハッハッハッ」
やっぱり帰ろうとせがんでいるんだろうな。
立ち上がると、「ビリッ!」
ズボンのお尻部分が……(あ~あ~)
この間は、
おなかに力を入れたとたん「ビッ!」
ホックが絶ち切れて吹っ飛んだ。(大笑)
最近出張ってきたおなかの仕業。
体形・サイズに合わせて、
新調なんて無理。
「カッコにこだわる年じゃないんだから」(そりゃそうだ。苦笑)
ホックを付け直し、ズボンも縫い合わせ終了。
「おなか引っ込めなさいよ。ホック飛ばすなんて人さんに言えやしないやん、恥ずかしい!」
妻の皮肉が主の愚痴もやっと終わった。
まっさらな服は、いまも昔も縁のない人生である。

男ばかり二人きりの兄弟だった。
しかも年子、当時は貧しい社会情勢。
着るものはいつも兄のおさがり。
つぎはぎは珍しくなく、
サイズがあわずダブダブだったり、
つんつるてんだったり、
袖口はテカテカが普通。(鼻水を拭くんだから仕方ない)
まっさらな服を初めて着せてもらったのは、
小学校6年生になってから。
育ちが良くて、
兄の背丈を追い抜いちゃったからだった。
さらっぴんの服は、
「図体ばっかり大きなってからに、物入りやろ、ほんまに」
と母の愚痴を聞き流しながら、着たものだ。
ぎごちなくて、ちょっと気恥ずかしかった。
汚したり破ったりしたらあかんと、
ちょっとビクビクもんの日々を、
しばらく送る羽目に陥ったものである。(苦笑)

おっと11時か。
お昼の用意だ。
きのう深夜に炊いておいた、
釜めし風炊き込みご飯がある。
昨日初めて収穫の新ゴボウ、
人参、シイタケ、揚げと具材もシンプル。
調味したのをフライパンで炊き上げたもの。
蒸らしてからつまみ食いしたら、
う~ん、デリ~シャス(笑)
食べたら、また畑かな。
代わり映えしない日常なのである。(ウン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やる気ちょびっと

2022年08月25日 10時13分21秒 | 日記
きょうは草刈りを一休み。
残るは害獣防止柵周りの仕上げだけ。
一挙に行けばいいが、
実は公募の締め切り日が明日。
それで、合わせて5枚の原稿をしあげる予定。
400字×5で2000字、
数字で表示すれば、ラクラクッて感じだが、
これが大変。
加齢で頭の働きや集中力が鈍っているのも考慮すれば、
自然とため息が出てしまう。
しかし、これを諦めれば、
その流れで文章を書く習慣は消滅だろうな。
だから頑張るしかないのです。
人間諦めが肝心なんて言いますが、
ある年齢からは、
人間未練たらしいがサイコーなのだ。

この間の紙芝居の写真、
自分が見ればなんともだらしないおじいちゃんである。
それでも、
それでも次へのチャレンジを促す、
起爆剤(?)になってくれるから不思議。
子供さんからのリクエストも叶えなきゃ。
つねじいさん、エンジンをかける気になっていく。
秋口に「ふるさと100ものがたり」の新作披露と行こうかな。
資料集めに図書館を久しぶりに覗いてみるかな。
あれあれ、
また年甲斐もなくやる気になってきたつねじいさんです。(笑い)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草刈り劇場

2022年08月24日 10時33分55秒 | 日記
きのう一日、ほぼ畑の草刈りに終始。
獣害防止鉄網柵に沿った外周を残すのみ。
この鉄網柵の際ぞりならぬ際刈がひと仕事。
ワイヤーだと絡みついたりで四苦八苦する。
支柱や網で刈りにくい箇所は、
除草剤を使うことも多いらしいが、
極力農薬や化学肥料を使わない野菜作り中。
やはり手作業で草を引っこ抜くしかない。
まあ焦らず慌てず、じっくり取り組むしかないようだ。
ただそれだと、
草刈りが終わったと思ったら、
早い成長で草のじゅうたん復活となってしまいかねない。(苦笑)
そして草刈りと、無間地獄になりかねない。
この時期の雑草は強敵中の強敵なのである。

しかし暑い。
草刈りが終わる頃には汗まみれ、
シャツはグッショリが毎度。
こんな時、水を頭からかぶったら、
さぞ気持ちいいだろうなと誘惑されるが、
シャワーでガマンガマン。

夏休みに竹を細工した水鉄砲で遊んだことを思い出す。
手先の器用な父は、
竹でちょいちょいといろんなものを作ってくれたっけ。
水鉄砲に使ったのは「おなごだけ」だっけ。
水を吸い上げて「チュ~!」
水をかけあって嬌声を上げる私たちを見て、
「ええかげんにしとけよ」
という父の、
いかにも満足しきった笑顔を思い出す。

おっと、
源ちゃん、「ハァ~ハァ~」と、もう限界なのか、
そばに寄って来て「早く帰ろうよ」とせがんでいる。
連れ帰って出直すとするかな。
出直す地ちょうど頃合いの条件が整う。
日が落ちるころが草刈りには最適なのだ。
ただ家に戻ると、ナマケ心が……!
いあや、負けちゃいけないぞ~と自分に言い聞かせた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安らぎタイムのはずなのに

2022年08月23日 11時06分02秒 | 日記
きのうは丸一日、
畑で草と格闘。
勿論日陰で休み休みですが。
曇ったり晴れたりを、
せわしく繰り返す天気と頭脳戦ですね。(笑)
それでも集中すると、
作業もはかどるものです。
三分の二はやっつけちゃいました。
その残りをきょう片付けるつもりなんですが、
ちょっと体が重い。(苦笑)
21日の紙芝居イベントの写真がメールに送られてきました。
プレイヤーの自分には撮れないから、
嬉しいですね。
写真の整理は草刈りが終わってからすることにして、
そろそろ用意に掛かります。
夜は少し寝やすくなりましたね。
熱帯夜を脱しつつあるのかな。
そろそろ夏もカウントダウン?(願望が強すぎるんだなあ。笑)
夏が終わるといえば、思い出すのは、
父の権威を取り戻せる瞬間かな。
普段はあまり寄ってこない4人の子供たちがピッタリ。(嬉しい!)
宿題の絵やポスターの頼りになるサポーターになるお父さんだから。
しかし、子供たちに囲まれ父親の醍醐味を味わえたものでした。
いま子供たちはみんな巣立ち、
古くてだだっぴろい田舎家に住むのはわが夫婦ふたりだけ。
妻はまだ60代、ばりばり働いている。
70代半ばの私一人、日がな一日、
畑仕事以外は、家でごろごろ、ボー……(苦笑)
そうそう昨日深夜、
例によっておひとりさまクッキング。
久しぶりでしたが、
山盛りになっている夏野菜をふんだんに使い、
スープカレーを作っちゃいました。
ちょっと味見のはずが、
一人前を食べてしまいました。
暑いときはカレーがうまい!(大笑)

ブルブルブル(頭を振って)よ~し!草刈りに行ってきます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さが続く中、、待ったなし草刈り

2022年08月22日 11時25分35秒 | 日記
優先事項(?)だった紙芝居が、
それなりに終了。(ホッ。笑い)
新しい出会いもあり、
ふるさと100ものがたりに、
刺激を与えてくださった人物との対話もでき、
ある意味最高の終わり方でした。

今朝はやはり疲れでゴロゴロ(苦笑)
午後には気になっている草刈りをやってのけるつもり。
それまでは、ゴロゴロ、ゴロ。(
まあいいかななんて自分をごまかすナマケモノの私でした。(大笑)

今日は手持ちの原稿で、とにかく元気は元気なんですよ。(ナマケモノの言い訳。笑)

 小学4年の時、火の玉を目撃しましした。

 珠算塾を終えて公民館からの帰り道。算盤をカタカタ、小走りになります。当時の夜、、街灯はなし家の灯火もまばら、月や星が出ていなければ、辺り一面真っ暗闇です。

家の近くに竹林があり、そこを過ぎたらホッとできます。竹林は月の光を背に黒いシルエットになっていました。酷く怖がりで、竹林を前にいつも止まる足。ダーッと駆けぬければいいのに、音を忍ばせソロソロ歩きに。

怖くて前の一点しか見られないのに、その日は違い、ふっと上を見上げてしまいました。「ビクッ!」もう金縛り状態。竹藪の上に火の玉が!どうやって家に辿り着いたか記憶にない程の恐怖感でした。

「○○のおじいちゃんが亡くなりはったんや」

 迎えてくれた母から聞かされると、ぞーっと寒気に襲われたものです。

 土葬の時代、火の玉はよく見られるんだと教えられても、ぶるぶる震えていたものです。


さあお昼の用意をして、
草刈りにいくぞ~!(自分に鼓舞する自分がいます。やっぱりナマケモノだ~!)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする