こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

あれ?

2020年02月24日 02時57分23秒 | つぶやき
ああ~今度は
絵手紙日記の
スキャンデーターが
パソコンに送れなくなったよ。
写真もまだ回復してないのに、
ため息しか出ないなあ。
昔なら、
トリセツを片手に
何じゃかじゃと
修正したものだが、
最近は
諦める方が先。
細かい字が
読めないんだから……(うう~む)

ピクチャーに入っているデーターを
間に合わせにつかっちゃったよー!

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救いの手

2020年02月23日 02時28分01秒 | つぶやき
波乱万丈の人生だった!知人にどや顔で伝えてしまうほど、思い込みは強い。
 社会人になるまで続いた人見知り。親兄弟にすら自分をさらけだせない酷さだった。当然友達はひとりもいない。根暗で影の薄い私に、教室は苦痛に苛まれる場でしかなかった。
 学校が嫌な子供に救いはない。成績もどん尻近くをのたうった。今なら引きこもって父不思議ではないのに、当時の田舎家に子供が逃げこめる居場所はどこにもなかった。
 いやいや通う学校で、偶然図書室にであった幸運、誰かれに気兼ねの必要なく、本の世界にのめりこんだ。図書室が唯一無二の居場所になり、本は親や先生、友達として、孤独を癒してくれた。
 無事に社会人となったが、独りぼっちは変わらない。うつうつと過ぎていく日々に、しょっちゅう現実逃避を考えた。社会に居場所がないと絶望を覚えるまでになった。
「齋藤さん、今度のお休み助けてください。 
「助けてって、どういうこと?」
 職場で二年後輩の若い女の子だった。仕事以外に女性と話すことは珍しい。相手が後輩だったので、さほど意識しなくて済んだ。
 よくよく聞いてみると、隣町の夏祭り「浴衣まつり」に同行してほしい旨だった。旧友が男友達を連れてくるからという。(だけどなぜ?僕に)の疑問に「仕事に真面目な取り組みされている先輩だから、お願いしても大丈夫だと思って」どうやら安全パイに見られたらしい。それでも心地よかった。
「面白くない男だけど、構わないの?」
 向けられる彼女のにっこり顔が全てだった。
「会社の先輩、よくして貰ってるひとよ」
 旧友に話す物静かな彼女の言葉は面映ゆかったが、それ以上に喜びがあった。
 バラが咲いた瞬間だった、生真面目に働くだけの根暗な男の独りぼっちはあっけなく終わった。あの日から五十年、妻として彼女は私の日々をバラ色に染め続けてくれている。
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仲間外れ

2020年02月22日 02時47分38秒 | つぶやき
わが夫婦
ひと回り以上の年齢差。
いまや
わたしひとり浮いてしまう
家庭の団欒
それにしても
私の娘、
呑めるんだなあ
内心驚かされている。
考えてみれば
わたしも妻も
若い頃は飲んでいたよな。
べろんべろんに酔っぱらって
勢いに任せて恋の告白(古い!)
なんてあったんだ。
もしかしたら
いつも手にしているスマホ
あれで
恋の進行形……?(う~ん)
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サポーター効用

2020年02月21日 08時53分56秒 | つぶやき
生活支援サポーターも2年ちょっと。
すっかり慣れて
生活の一部になってしまいました。
高齢者のちょっとしたお手伝いを
させていただくのですが、
ゴミ出しもそのひとつ。
早朝ゴミを下げて集積場へ。
そこにはお隣さんのミニコミニュティ。
新参者だった私も
お隣さんの仲間入り。
不思議なんですが、
普段は人見知りがひどいのに、
ここでは自然体で談笑できます。
ただいつも以上に
背筋がピンとなっています。
緊張感と
ある意味のぶりっ子意識の
なせるワザなんでしょうね。
この刺激
老化抑制に効果が
ある気がしています。(クスッ)


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テンションアップ

2020年02月20日 01時45分45秒 | つぶやき
足は痛いわ
動けないわと
テンションが下がりっぱなし。
そんな時は
家族のことを想い
料理作りに
取り組むのが一番。
自分だけなら、
そこらにあるもので
チャチャッと済ませるが、
だれかのためという目標があれば、
すぐに乗れる。
動かなきゃ
立ち仕事はOK

冷凍していた
鶏むね肉と牛、豚バラ、塩秋鮭を出す。
袋に入れて流水解凍しておいて、
まずは卵料理。
茶わん蒸しとプリン。
お次はポタージューとスパをゆでる。
絡めてスープパスタ、
牛のしぐれ煮と焼き鳥串、
自家栽培の大根はふろ吹きに。
白菜は豚バラとくたくた煮。
秋鮭は塩焼き、
後は味噌汁とご飯。
フライパンだと15分で炊きあがるご飯。
味噌汁は大根と人参、
油揚げでシンプルに。
家の前に車が止まる音。
食卓に並べて完成!


娘と妻が賑やかな食卓を横目に
すこしテンションを取り戻したようだ。(ほっ)
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お年です

2020年02月19日 09時29分49秒 | つぶやき
慌てて小走り
その瞬間「ガクッ}
膝を痛めた感じ。
一日中膝に相談相談で
のりこえたものの、
高齢者の悲哀に
浸る深夜だった。
もう若くないんだから、
スローライフだよなあ。
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おひとりさま焼肉

2020年02月18日 02時33分11秒 | つぶやき
昨日は歯医者さん。
3時半という中途半端な時間の予約。
遅くなったついでに
いつものスーパーを覗いてみると、
ちょうど値引き時間。
多少出遅れた格好で、
すでにお肉おさかなは
ハイエナの群れに(僕もその一人・笑)
たかられていた。
その中へ紛れ込んで、
手に入れたのはビーフ。(
1200円が半額、しめしめ。
せしめた?獲物に満足満足。
「ただいま、おなか減った」
娘の帰宅は必ず予想が外れる。
今日は早い!
急遽、焼き肉にすることにした。
時短に娘の好物。(むろん僕も好物・笑)
他の材料はあまりないが、
厚揚げがある。
畑からキャベツを、
他に玉ねぎ、ピーマンの買い置きがある。
焼きながら(卓上焼肉)
味噌汁を用意する。
そっしてご飯を温める。
万事順調。
「與揚げ美味しい。
揚げ出し豆腐みたい。
ポン酢に合うかも」
意外に娘に気に入られたのは厚揚げ。
まあこれまで
厚揚げを焼肉につかったことないので
フレッシュ感があるのだろうな。
とはいえ、
我が家では極上のビーフは、
焼くそばからパクパク。
娘のおひとり様焼肉、
娘のご満悦な笑顔がいい。
残ればご相伴にあずかるところだったが、
みごと完食!
まあいいさ。
僕は明太子と味噌汁があれば
何も文句はないのである。
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褒められてくすぐったい

2020年02月17日 02時25分12秒 | つぶやき
2月のツキイチ紙芝居
無事に終わりました。
「つねじいさんの紙芝居も」
二年目で
かなり名前を
知ってもらえてる感じ。(やったね)
ところで
リピートお客さんの中に
80代の女性がいる。
己でボランティア紙芝居を
老人施設などでやられていると
お聞きしました。
その女性が
「あなたの紙芝居は
温かさがいっぱいで
心があかるくなりますよ」
ウソみたいな誉め言葉をくださった。
それでも嬉しい限り。
次へのやる気が
湧いてくるのを
実感します。(うん)
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紙芝居

2020年02月16日 00時37分02秒 | つぶやき
さあ令和2年第2弾の紙芝居。
今回の加西ふるさと昔話は
西横田町の
「才の池」の竜神のお話。
やっとこさ、
紙芝居3画面を作成。
お話の方は
今から読み稽古にかかります。

「加西ふるさと川柳」を募集中です。
2月末が締め切り。
これはと思う人、
ぜひ応募してください。
明日の紙芝居エリアで、
これまでに応募いただいた川柳作品に
漫画風の絵を加えて
数点掲示しています。
まずは5・7・5で
よろしくお願いします。
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バレンタインデー

2020年02月15日 01時07分36秒 | つぶやき
バレンタインデー、
妻のお情け義理チョコだけ。
明日は
孫娘(三歳)に届けてやるつもり。
喜ぶ顔が目に浮かぶ。(メロメロ)
考えてみれば、
若い頃から
バレンタインチョコには
とんと縁がなかったなあ。
内気で根暗、
もてるはずはなかったよね。(ハハハハ)

ふるさと川柳を募集している.(2月末締め切り)が、
応募作品の一部を
発表します。
静岡や大阪など
遠方からの応募もあり。
選考に悩みそうです。(でも嬉しい限りです)
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