輪投げだ輪投げだ～さあ投げよ～～！

片道１時間かけて帰り着いた自宅。
急ぎアイスキャンデーをとりだして食いついた。
ほ～っとひと息ついたが、
すぐ何かをやれる体制は戻らない。
きょうは曇りがちという予報なので、
会場へはウォーキングがてらに歩いた。
おーくたうんで行われた、
健康福祉課主催の「運動体験会」に参加するためだ。
暑くなる前は「レッツウォーキング」だったが、
暑い間は「運動体験会」に変わったもの。
種目は輪投げ。
子供時代にやった微かな記憶があるだけだ。
運動が全くできない鈍い私だが、
輪投げぐらいはなんて軽視したのを公開させられた。（大笑）
８０代のシニアが多き参加しておられたが、
実にうまい！
７０代の私は身体がカチコチ。
ミスるはミスるは。（もう笑いが止まらない）
ともあれ、
初めて足を運んだ施設「オークタウン加西」に、
「輪投げ」を大いに楽しんだ。

家でしばらくお昼寝を決め込む私、
次回のプログラム「ラージボール」を夢見ながら。（スヤスヤ）

夢見るシニアはまた

多可町中区の「有機野菜マルシェ」で、
購入したで調理。ジャガイモのシャドークィーンと空心菜を調理。
シャドークィーンは焼きジャガバターと素揚げ、
空心菜はおひたしとシンプルに味わった。
半分は植え付けるため水に漬けて根だし。
果たしてわが畑でそだってくれるかどうか、楽しみである。
そしてまたまた草刈りで汗まみれ。

深夜、
思い立って、
「ふるさと加西１００がたり」の収録。
スマホの三脚を購入したばかりで、
いよいよ念願の「ふるさとがたり」スタートである。
果たして１００話達成できるかどうか、
シニアの果てしない夢はとにかく始まった。
その流れでユーチューブにアップしてみた。
本来は紙芝居に仕上げものだが、
おひとりさまでは、
１画面を写しながらのひとりがたりがせいぜい。
まずはやるっきやないのだ。
シニアには時間がないのである。（苦笑）

自然農法の宝庫多可町へ

きのうは多可町中区へ車を飛ばした。
妻が学ぶ県立農大の「自然農法実践研修」（一般講座）の仲間から、
もみ殻を頂けるという連絡を受けての行動である。
まだ有機米の栽培は準備段階なので自分の農地で取れない。
そこでもみ殻はホームセンターなどで買っているのだ。、

本当にありがたい申し出である。
結構多めにもみ殻を頂いた後、
やはりこの地区で有機野菜を学ばれている方から、
「有機野菜のミニマルシェ」を開催されていると聞いていたので、そっちへも足を伸ばした。
結構探し回って辿り着いたのは、
周囲に豊かな山並みを望む田園地帯の一角の空き地。
多可町は有機農法がけっこう盛んである。
「有機農法実践研修」にも、
多可から参加されている方がかなり多い。
それもかなり若い方が目立つらしい。
共に学ぶ若い仲間と交流を図る妻は、
だいぶん本気に取り組んでいるようだ。感心感心である。。
その影響で年甲斐もなく私も興味を持つようになっていた。
若ければ私も研修に参加したいところだが、
年齢制限に引っかかって駄目だった。
ちょっと失意の私を、
妻はよく自然農法の現場へ連れて行ってくれるのだ。
「有機野菜ミニマルシェ」では、
ニンニクといろんな個性豊かジャガイモに空心菜を購入。
手作りの芋もちも手が出てしまった。
家でもよく作る芋もちだが、
多可の芋もちの味も楽しみだ。

夕食に空心菜の中華炒め煮を作ってみたが、
意外にに美味しく出来上がり、ごはんも進む君になってしまった。

妻が増やす有機野菜仲間の現場での若い笑顔を、
眩しく感じさせていただいたきのう一日だった。
もう１０年若ければと、
歯ぎしりする思いのシニアである。

無言でお祝い？

きょうは妻のバースディ。
きのう娘ら家族がやって来て、
賑やかに祝ってくれた。
それを眺めながら、
４０年に渡る結婚生活を振り返るわたし。
そして心の中で、
「おめでとう。そしてありがとう。これからもよろしく」
なんて呟いていた。
生来の口下手で不器用な性格、
まともに祝いの言葉をかけるのは面映ゆい。
これまで素直に祝いや感謝の言葉を、
まともに口にしたことはない。
その性格は妻も理解しているだろうことは、
４０年の結婚生活が、
言わずもがな語っている。
２１で１３上の私の生涯のパートナーになってくれた妻。
本音は感謝感謝感謝感謝感謝なのだ。（ウン）

手づくり庭も30年

きのうは家の周りの草刈り。
庭木も雑草も茂って、
ジャングル化していた。
剪定は、
もうすこし涼しくなってからと思うが、
草刈りは待ったなしだ。
家が太陽を遮り影らになったところからスタート。
炎天下の作業と違い、
身体が軽く感じて、
もうラクラクである。
ひととおり終わると、
刈り払った草の上にドカッと尻を落とした。
駆け寄ってきた源ちゃんをハグ。
しばし頭を空白状態に。
豊かな里山に囲まれた田舎のど真ん中の自宅。
そこにまた自然が息づいている。
３０年前はひまわり畑だった。
自宅の建築から始まり、
大工の従兄の手伝いに走り回り、
庭は何もない所に、
工業団地開発で出た残土を運んでもらい、
古い重機を使い整地。
川原や山で見繕った岩を運び庭づくり。
若かったからできたんだろうな。（頬笑み）
お金がなかった分、
体当たりでなんでもやるしかなかったのだが。
庭木も、
ホームセンターで売れ残っていた苗木を安く買い求めたり、
山野で手に入れたものを植え込んだ。
ひょろっと頼りない存在だったのが、
いまや大木然としている。（感無量）
自分が生み育てた感のある、
庭の緑の中に身を置けるしあわせ。
心地よいひとりぼっちを味わったのだった。（ウン）

暑いアツイの～とんでけ～～

とにかく暑い。
時々ぼーっとしてしまう。
（こりゃいかんいかん）と気を取り直すが、
何かをするまでのタイムロスは、
如何ともしがたい。
きのうようやく畑の周囲の草刈りが終わった。
刈り払った雑草を集めて軽トラで運んだが、
荷台に山積みも三度、いやはや状態。

夕食はすこし精をつけたくて、
久しぶりにお肉、
といっても豚肉で、
coopで半額シールが貼られるのを待ってゲットしたもの。
ポークチャップとポークソティで２日連続で焼いた。
ガロニは粉吹きイモと、
ピーマン、玉ねぎ、カボチャ、いんげんなど、
自家野菜をサッとソティしたシンプルなもの。
使った油はオリーブ油で、
ちょっとしたイタリアン。
結構おいしく頂きました。
夏バテ解消につながるかどうかな、
時間待ちですが、
食欲があれば間違いなく効き目があるでしょう。（ウン）

過去に描いた「イラせん（イラスト川柳）」を、
みっつ添えてみました。

汗まみれ雑草まみれ

イベントを終えると、
なにも心配なく畑仕事に向きあえる。
とはいえ、
今は雑草と丁々発止の火花を散らす日々。
きのうは畑の周囲を刈り進めた。
雨が降る予報に小躍りして、
久しぶりに早い時間の作業である。
空模様は怪しく曇っているから、
（いまだ！）とばかりに仮払い機を振り払い、
雑草を切り払った。
その後は刈った雑草を集め回った。
いまや畑には欠かせないものとなっている。
草マルチに使うのだが、
生のままはまずい。
枯らしたものを敷き詰める。
刈り取ったばかりの草の山は、
枯れるとかなり少なくなってしまう。
だから刈り終えた雑草はいくらあっても足りない。
てなわけで、また仮払い機を駆使する。
その結果、草にまみれ、汗にまみれる。
シャツなどは汗を含んでずっしりと重くなる始末。
自宅後すぐに風呂場に直行である。
シャワーを浴びることが多いが、
風呂から出ると、
恒例の「裸天国」となる。
昔は娘らの目があって
「やいのやいの！」と怒られるのがたまらなくて、
慌ててシャツを身につけたりしていたが、
今は老夫婦ふたりきり。遠慮はいらない。
いまや存分に、裸天国を謳歌している。
それがいいのか悪いのか？
ともあれ、
いまは暑さとの対決が最優先なのである。（ウン）

八王子神社でジェラート

残暑といえども厳しさは変わらない。
それに夕方近くの夕立。
いきなり襲う雷鳴に強い雨。
自然はますます人間に容赦しなくなった。
それにしても人間は能天気。
いや能天気なのは私だけなのかも知れないが、
ちなみにB型いて座人間、さもありなんというべきかも。
自然の猛威を（？）をよそに、
きのうは田谷の八王子神社へ足を向けた。
実は加西市の健康ポイントの。
名所にチェックイン地点なのである。
こういう機会がなければ、
まず知らないままに終わるところだ。
健康ポイントは、
ふるさと加西の魅力を余すところなく導いてくれるので、
感謝感謝である。

しかし八王子神社、
暑さを一掃してくれる涼味たっぷりのユートピアだった。
しかも境内にあるのは、
狛犬ジェラートのお店。（いや～たまらない！）
それに愛犬源ちゃんを伴えるのがまた理想の地である。
近くにあれば、
毎日でも散策したいところである。

チェックインを済ませれば、
また暑い暑い現実へ舞い戻るのだ。（フ～）
負けてたまるか、
一筋縄ではいかない、
シニアガッツをみせてやろうではないか。
そんな思いも、
八王子神社詣でのご利益といっていいかも。（ウン）

お話の会と紙芝居だよ

１９日のイベント、
「納涼　ちょっとコワ～イお話の会」の、
写真が手に入りましたのでアップします。

暑さを睨みながら

とにかく暑いので、
遅れがちの作業を進めるには、
朝早くと夕方遅くの作業を考えるしかない。
今朝は５時に畑へ。
予定は４時半だったが、
まだ薄暗いので、急遽変更した。
どちらにしろ徹夜の延長になる。
それでも、
早朝の作業も動けばやはり暑くなる。
それに音の出る作業は避けなければならない。
近隣の迷惑を考えれば仕方がない。
好漢を支柱として打ち込むのも、
布地を何枚も重ねたものをかぶせてのハンマー打ちである。
これは功を奏した。
サイレント状態でいい感じ、
台風で崩れた箇所の半数以上も処置できたのである。（ほっ）
そして７時から草刈りに開始。
暑さはどんどんまして、
いやはや悪戦苦闘である。

１１時から歯医者を予定をしているので、
９時半に終了、
シャワーで汗を流し、でかけるようい。

結局続けての作業は、
夕方６時過ぎなら、
なんとかできるかも知れない。

いまお百姓さんのまね事をしているわけだが、
結構楽しくやれている。
すこしぐらいの難関突破はめじゃないと行きたいところだ。
ただ年齢との相談は忘れるわけにはいかないよね。（笑）