こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

徹夜明け

2022年10月31日 14時26分46秒 | 日記
当日消印有効の締め切り公募の、
作品を仕上げ、
メールでデーター送信完了。
昨日の夜から徹夜でいまに至っています。
ホッと力が抜けると同時に空腹感が。
取り急ぎ作ったのがたまご丼。
さあ頂きます。
腹が満たせれば、
次に襲うのは眠気だが、
眠るわけにはいかない。
源ちゃんの散歩を兼ねた畑詣でが待っています。
暑そうなので、
4時過ぎに家を出ることにします。
眠気覚ましに、
きのう録画しておいた
イタリアTVドラマ「ドック」を見ます。
韓流ドラマも、米国ドラマもいいですが、
このドラマも目が離せないほどの面白さです。
たぶん寝なくて済みそうです。(笑)
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芸術の秋めく

2022年10月30日 02時35分49秒 | 日記
兵庫県の芸文センターに出向き、
弦楽アンサンブルを鑑賞。
硬派弦楽アンサンブル「石田組ツアー」である。
兵庫県では初めての公演とか。
大阪フェスティバルホールの公演で、
感動した妻が誘ってくれたのです。
妻の感動話に違わぬナイスな公演だった。
バイオリンの演奏を聴くのは本当に久しぶり。
しかしCDやテレビラジオなどでの視聴と違い、
ライブは最高にいい。
誘ってくれた妻に有り難うです。

演劇をやっていた私、
若い頃はお芝居の鑑賞にしょっちゅうあちこち行っていました。
地元に来る新劇やミュージカルなどは勿論、
渋谷の「ジァンジァン」、
下北沢の「本多劇場」「スズナリ」や、
京都の「劇団そとばこまち」、
「毛利菊枝さんのくるみ座」の公演や、
大阪の関西芸術座、
神戸元町の「道化座」、
風月堂での劇団神戸などなど、
懐かしく思い出します。
その当時も、
クラシック、バレー等もよく鑑賞していましたね。
結構な出費の芸術を満喫したおかげで、
今は正真正銘の金欠余生ライフ。
今回の「石田組」は妻のおごりと言っていいのかな。(苦笑)
おごりであろうと、おじいちゃんになろうとも、
一流の芸術鑑賞は得るものも多く、
機会があれば、止められない止まらないのです。(大笑)

ところで私が参加する、
「ねひめ運営会議企画主催」の「第4回加西市ふるさと川柳大募集」の、
チラシ案が届きました。
来年1月9日締め切りで作品募集スタートです。
興味おありのみなさん、
ぜひ川柳作品をご応募くださいませ。
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本と読書の力

2022年10月29日 02時54分15秒 | 日記
きのうの読売新聞の記事に、
全国学校図書館協議会の、
学校読書調査の結果が掲載されていました。
電子書籍より紙の本が読みやすいという、
読書傾向に接し、
なんとなく嬉しくなりました。
かくいうボクは部類の本好き、活字好き。
自宅を開放して「まちライブラリー」を開設しているくらい。
いまは加齢による目の衰退もあって、
あまり読めなくなったが、
物心ついてから社会人と、
とにかく乱読の限りを尽くしたといっていいでしょう。
極度の人見知りだったボクを救ってくれたのは本。
そして今も人並みに生きていられるのも、
読書で得た知識のおかげといっても、
過言ではないのです。
いじめっ子にすら、
図書室の主だったボクに手が出せなかったのは、
読書による知識バリアに臆したものだと信じて疑いません。
「おい、この本読んでくれや」
ガキ大将に頼まれたことを、今も忘れていません。
本は僕の友達であり師であり、
親兄弟でもあった気がしています。。

昼過ぎに畑へ。
コスモスエリアと隣接する区画に、
網の柵を張り巡らせました。
そこは玉ねぎを植え付ける予定の畝をたてています。
張り巡らす網柵の外で、
「これなんなの?遊べないやん」
と言っている源ちゃんから、
タマネギの苗を守る目的の柵なのです。
その分他で埋め合わせすっからな、源ちゃん、許せよ。
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ねずみ

2022年10月28日 10時48分15秒 | 日記
ごきぶりホイホイならぬ、
ねずみホイホイ、
ついに大物をキャッチ!
台所に置いてた、
サツマイモをかじった張本人だろう。
しかし一匹姿を見れば……ネズミ算で考えると、
お~!コワイコワイ。

若い頃アパートで寝てたら、
頭の方でゴソゴソ。
そ~っと盗み見てびっくり。
寝食いしていたお菓子の袋がうごめいていた。
思わずバシッ!
中には可愛い(?)ネズミがいた~!(笑)
あの頃はネズミとの共生は普通だったなあ。
かのウォルト・ディズニーは、
ネズミとのふれあい(?)から、
ミッキーマウスというキャラクターを生み出したというが、
凡人の私は、おっかなびっくり、
毎夜「トムとジェリー」を演じていただけだったんだ。

改めて気を引き締めて、
ネズミ退治を考えないと。
ちなみに娘のペットは、
ネズミみたいなのが多かったっけ。(笑)
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味覚と芸術の秋へ

2022年10月27日 11時14分15秒 | 日記
Amazonから、
注文していた白ボール紙が届きました。
オリジナル紙芝居の製作用です。
いやあ便利ですね。
おおかげでますます外出しなくなります。(苦笑)
取り合えず、
紙芝居に向けて行動開始はできそうです。

きのうの深夜、おひとりさまクッキング、
たくさん収穫のサツマイモを大学芋に。
甘すぎるのも最近はどうもということで、
かなりあっさり味に仕上げましたが、
さつま芋独自の旨味を堪能できます。
翌日の夕食用に、
やっぱり自家野菜をたっぷり使ってのスープカレーを。
一日寝かせると、味も深まります。
出来上がりを少し頂いて味見。
これだから太るんでしょうね。(笑)
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料理は楽しまなきゃ美味しくない

2022年10月26日 10時41分57秒 | 日記
きのうは午後から畑。
3区画にミニ耕運機を走らせた。
前夜の雨で雨水を含んだ畑土は重い。
爪に絡みこびりつく、
土や草の根を取り除きながらの作業。
なんとか予定完了。
しかし足はパンパン。
疲れているはずなのに、
深夜はひとりクッキング。
プリンを作りながら、
小松菜や、子芋の下ごしら。
すこし湯がいて冷凍保存する。
明日の家族の弁当用に、
出汁巻きと芋コロッケを仕上げた。
コロッケは、
自家製を冷凍保存しておいたものを揚げるだけ。
ジャガイモにコーンと玉ねぎを入れただけだが、
かなり美味しい。
最後にフライパン炊飯。
スマホに時間をセット、
しばし「ホゲ~」タイム。
ご飯が炊きあがるまで15分ほどかかる。
炊飯器が故障して以来、
フライパンを使うようになった。
手っ取り早く炊きあがるので、
すっかりはまっている。
本格的な洋食を習得した私の手抜き、
いやいや「ほどよい」調理なのである。
新しい年を迎えれば早々に、
ねひめ広場で、
「フライパンクッキング」教室を実施の予定。
日程も決まったので、
レシピや内容の試行錯誤を兼ねた、
深夜の「おひとりさまキッチン」にムチが入る。

いや~、料理って楽しいなあ~(目がキラキラ。大笑)

時間が来たのをスマホが知らせてくれた。

熱源をマックスにして、カウント開始。
大体60を数えると、
水分が飛び、カニの穴が生まれる。
さあ、ご飯は炊きあがった。
キッチンを片付け、
10分蒸らしたご飯をタッパーに。

ちょうど寝る時間の4時だ。
いたって快調。
お休みなさい  である。
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お寒くなりました。

2022年10月25日 13時55分20秒 | 日記
朝から所用で飛び回っていました。
途中立ち寄ったアスティアで、
貼り出されていた紙芝居のチラシを確認して、
気持ちの切り替えを。
ふるさと紙芝居作成のためのボール用紙を購入。
舞台の修繕も明日から取り掛かるつもりです。

帰宅前に立ち寄った畑は昨夜の雨で、
作物も生き生き。
だいぶん寒くなって来たので、
鍋の具材での出番まちの白菜などは、
順調な成長を見せています。

そろそろ玉葱の植え付けです。
種から育てた苗が待っています。
娘夫婦が助っ人に来てくれるとか。
ただ農業体験のない二人、
戦力になるかどうか、
それでもそんな気になってくれたことが嬉しい限りです。
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頼れる相手のいる幸せ

2022年10月24日 10時58分07秒 | 日記
最近、天井裏にネズミなどの活動が目立ち始めた。
そのネズミを求めて、
大きい獣が入り込んだのか、
夜中に驚くほどの音。
暗い深夜では見回ることも叶わず、
少しびくびくしながら眠れぬ夜を過ごした。
明るくなって探索(?)を始めたが、
壁や天井に穴ひとつ見つからない。
天井裏もと思うが、
脚立が危なかしくなった年齢、二の足を踏んでしまう。
そんな時に駆け付けてくれたのが、
上の娘の旦那さん。
板金工作の職人、昔でいうブリキ職人である。
実は私の父も同業で、
昔はしょっちゅう手伝いに駆り出されたものだ。
彼にはお手の物で、
長尺の脚立やはしごをササッと上り下り、
天井裏の開放部などを応急処置でふさいでくれた。
ついでに樋のつまりなども。
「またなんかあったらすぐ言うてください」
爽やかな笑顔が、内心感激ものだった。

わたし子供は4人、
息子二人は関東の方にいて、
めったに帰ってこられない。
わたし自身、
自分に関わることは、
自分で何とか処理する性格。
それが加齢とともに無理になってきている。
でも息子を頼れない現実は、どうしようもない。

しかし、
私にはもうふたり、
息子ができていたのである。
娘二人のパートナーたちだ。
姫路と高砂に家庭を据えている。
遠くの家族より近くの他人、
いや今は家族なのだ。
それを改めて気付かされた一件である。

前日のポートピアホテルへも、
別の娘のパートナーがハンドルを握り、
往復してくれた。
有難いことこのうえなかった。

極度の人見知りで育った私も、
身近な家族には、
心を開く時期が来たのを思い知る。
頼る相手がいてくれることの感謝を忘れずに、
人生カウントダウンを聞くことにしよう。(ウン)
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ポートピアホテル

2022年10月23日 03時01分04秒 | 日記
きのうは娘夫婦につれられる恰好で、
ポートピアホテルへ。
ディナーービュッフエを満喫した。
レストランから臨める神戸の夜景も最高。
料理も文句をつけようがない。
それ以上に私を感激させたのは、
ポートピアホテル、
夫婦には忘れられない思い出があったからだ。
42年前、新婚旅行の起点になったホテル。
実は結婚式も新婚旅行もやる気がなかったわたしと妻。
切り盛りしていた喫茶店に四苦八苦。
若いが貧乏だったせいもある。
ふたりは籍を入れるだけで済ませようとしたものの、
「親や、お前らの親しい人らのために、
形だけでいい、祝福のチャンスをみんなにプレゼントしなきゃいかん」
私の両親の願いに従うしかなかった。
親と友人たちが協力しあって、
式場の神社も新婚旅行先も手配してくれ、
ようやく実現した結婚というプロセス。
新幹線のプラットホームで「万歳」三唱で見送られるまでが手配されたもので、
あとは新婚夫婦の思惑で進んだ。
身重な妻の体も心配なので、
近場の京都へ行こうと決めた。
12月、寒風にさらされながら、
京都行脚(?)となってしまったのだが。
旅行に出る前に、取り合えず落ち着いたのが、
ポートピアホテルだった。
その後利用する機会は皆無。
そしていま、ポートピアホテルを前にした。
奇跡に思える再訪に感動を覚えたのは当然だった。
その思いが、
正真正銘幸せなひとときを実現させてくれたのである。
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ホテルでディナー

2022年10月22日 11時20分11秒 | 日記
朝からゆったりした時間に浸っている。
今日は畑仕事はいったんお休み。
家の庭を久々に満喫(?)している。
いろんな花が目に飛び込む。
時間のゆとりがないと、
花も愛でられないものだ。

実は今日入ったサプライズ。
この間結婚した娘夫婦の招待で、
神戸ポートピアホテルで、
食事することになっている。
嬉しいが、
昔から招待に縁遠い人生である。
どう反応するか戸惑いもある。

調理でホテルのコックも経験しているが、
なんとホテルレストランでサービススタッフもやっていた。
調理師学校に学ぶながら、
夜はアルバイトでウェイターである。
確か「富士観姫路ホテル」だったなあ。
洋食部門で、
スタッフが多くいた。
レギュラースタッフの面々も、
ひとくせもなんくせもある、すごい人たちばかり。
ピアノを自在に弾きこなし、
料理のうんちくは評論家並み。
テーブル設定な勿論プロ。
テーブルサービスは事細かに教わった。
2年ほどの体験だが、
得るものは無限だった。
勿論、マージャンや飲み歩きなど悪いことも。(笑い)
田舎っぺで何も知らなかった私が、
社会にある裏も表もいっぺんに体験した時期である。
サービスするのは大変だった。
ミスを繰り返しながらも、
いつしかお客さんを迎えると、
(よきひとときを)を願い、
サービスするようになっていたなあ。

さて今日はおもてなしを受ける立場。
果たしてプロのサービスに出会えるかなあ?(楽しみである)
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