こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

雨のちどんより

2022年11月30日 10時12分45秒 | 日記
きのうは雨、雨、雨……。
今朝もどんよりしたまま。
気持ちが落ち込んで戻る気配がない。
家の前でドーダンツツジだけが、
雨に洗われて真っ赤に燃えて、
私を鼓舞してくれているかのようだが、
やっぱり落ち込んだまま。
……頑張らなくちゃ……と思うけれど。(あ~あ~あ~)
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畑で癒される

2022年11月29日 02時14分25秒 | 日記
きのうは一日畑に。
源ちゃんも一緒です。
畑仕事をしたり、
源ちゃんと遊んだりと、
いい時間を過ごしました。
コスモスの枯れたのを片付け、
葉野菜の収穫も。
これまでにないせいちぃうを見せる大根。
そして白菜、水菜、小松菜。九条ネギ、
キャベツにブロッコリーなどなど、
有機栽培は順調すぎます。
そして、そばにいてくれる源ちゃん。
巣立った子供らのロス状態は彼のおかげで、
徐々に脱しつつあります。
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天気晴朗

2022年11月28日 10時56分47秒 | 日記
皇帝ダリアが今までにない晴れやかさです。
毎朝目にしては元気を注入してくれます。(サイコー!笑)

京都からの帰途、
畑の手伝いを申し出てくれた娘夫婦。
ちょうど玉葱の植え付けに焦っているときでもありました。
申し出を喜んで受けました。
畑の維持は、
「家にいてあげる」
なんて娘が言ったのが始まりです。
4人の子供がいて、
これまでそういってくれたのは彼女が初めて。
俄然私たち老夫婦は畑仕事に熱を入れていたのです。
急遽結婚が決まり、
「しばらく外で二人の生活をしてから、
ここに戻るから安心して」」
家を出た娘。
ただ近くにいてくれ、
仕事も地元に通っています。
そしていろいろ……同居しているような今です。
実は静岡で仕事している息子も、
コロナに翻弄され転職した後で、
「僕には一番の大切な親、仕事が落ち着いたらここへ帰ってくる」
と有難過ぎる申し出をしてくれています。
将来はどうあれ、
「親子関係は心配ないかな」なんて考えられる現状。
ともあれ、
畑は久しぶりの賑わい。
農業キャリアゼロに近い娘らは一心不乱。
玉葱上は彼らに任せて、コスモスの一角をかたずけ、
草刈りと畝づくりのミニ管理機作業。
「ちょっとやってみるか?」
玉葱ばかりじゃ好いかげん厭きるだろうと、
気晴らしにどうだと思い声を掛けると、
喜んでチャレンジしてくれた。
実は草刈り機も管理機も、
女性でも扱えるようにと、
馬力を考慮したクラスものを揃えている。
とはいえ、初心者のアタフタ体験を、
見守る私は、もう真剣勝負でガチガチ顔。
叱咤激励、時々褒めてもやります。
満足した様子の二人をチラ見しながら、
「明日は足腰が痛いぞ!」
私も、一人でやった時よりも、
疲れは倍増していると思う。
しかし、いい日いいスタート台になったのは、
畑で笑顔の家族たちが証明してくれています。(ウン)
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京土産とオーガニックカフェ

2022年11月27日 04時36分36秒 | 日記
京都行で京都の二年坂を歩いた。
凄い人混み、外国の方もかなり多い。
外国の人もマスク姿が目立つ。
マスクにこだわるのは、
日本人だけという先入観があったので、
思わず笑ってしまった。
郷に入れば郷に従えというなのだろうか。
二年坂で買ったのは、
おうすの里二年坂店の、
極上梅干しとお茶のペットボトル。
後日食べたこの梅、さすがに美味しかった。
疲れた足で、まだ歩き河原町へ。
河原町のオーガニックカフェ「ERUTAN」へ。
和栗や梨、柿などを練り込んだものなど初体験の味。
イタリアンでオーガニックとか、やはりちょっと口には合わない感じ。
とはいえ、娘らが予約してくれたお店、
喜んで完食したのだ。
あれから数日たつが、
京都を娘らと歩き回った、
幸せ感はまだ薄れないのである。
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嵯峨野トロッコ列車

2022年11月26日 04時30分23秒 | 日記
京都旅の最終プログラムは、
嵯峨野トロッコ列車観光です。
5時過ぎた嵯峨野は真っ暗。
木製の座席に尻をぶつけてしまったが、
走り出したトロッコ列車が、
プレゼントしてくれる紅葉の絶景を走り抜ける。、
まさにパラレルワールド!
娘夫婦が用意してくれたコースの締めくくりは、
言葉もなく感激にどっぷりつかることができたのです。

私の人生、いや~捨てたものじゃなかったのだ!!
有り難う!わが娘たち。(ウン)
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京の美味堪能

2022年11月25日 10時42分41秒 | 日記
京都でのお昼は、
祇園豆虎を予約しておいてくれた娘夫婦。
界隈のお店に目立つ行列を横目に、
しばし祇園を散策。
舞妓さんともすれ違う奇跡(?)
11時半、豆虎に落ち着いた。
メインは豆寿司で、
洋食ならオードブルのところ、
先付けか付きだしというのか、
6品の小皿を持ったお盆からスタート。
一つ一つお料理の食材から、
調味の仕様までの説明をしていただいた。
そしてメインの豆寿司、
ゆったりした美味しい時間を過ごさせて頂きました。

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京都から戻り

2022年11月24日 12時21分43秒 | 日記
きのう京都から帰りついたのは10時前。
一日放っておいた源ちゃんに平謝り、
そのまま夜の散歩に走った。
紙芝居イベントに、
翌日は、
紙芝居の助っ人を務めてくれた友人にお礼をと、
イオンモールへの往復を歩いた。
そして京都。
娘夫婦のエスコートで、
八坂神社・建仁寺・二年から三年坂と、
そして祇園界隈に河原町など歩きまくった。
その影響もあって、
脚の疲れといったら……。
でも源ちゃんに引っ張られながらの夜の散歩は、
そんな私を日常に戻してくれる。
ハッピーライフの主人公への蘇生である。
ただし11時にはもう眠りこけてしまった。
目が覚めたのは8時過ぎ。
最近にない心地よい目覚め。
やはり娘夫婦の思いやりが込められた、
京都旅のおかげなのは間違いない。
娘夫婦の将来は分からないが、
今幸せそうなふたりに接し、
ふたりの気配り溢れたエスコートなど、
父親冥利に尽きる一日を送れたからだ。

しあわせを貰った京都の散策とグルメ、
ゆっくり思い出してニタニタするキモイ(?)私になっていく。
京都までの往復に車を駆ってくれた娘婿に感謝しながらである。
さて……!
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京都に行くぞ~!

2022年11月23日 04時02分07秒 | 日記
きのう畑に行くと、
大根が見事に育っている。
田舎の各家庭で、収穫したものを
タクアンに漬け込んだものだ。
家族そろって野作業を思い出す。
たるに大根を重ね、たっぷり塩を加えた。
黄色い色粉も使っていたんじゃないかなあ。
当時の家食のおかずのメインは、
タクアンだった気がする。
大根の風味が残った浅漬けも美味かったが、
古漬けも、それなりの風味を醸し出していた。
他におかずがなくても、
タクアンをおかずに、
バリバリむしゃむしゃ食っていた。
蔵の戸口脇に並んでおかれた大きい樽を忘れない。
自家製の味噌やら、
タクアンや白菜などを漬けこんであった。

23日は京都行き。
娘夫婦が連れて行ってくれるとか。
行程も、
私ら夫婦の年齢を優先したものを組んでくれているらしい。
有難いことである。
朝の5時頃に迎えに来てくれるらしく、
いつもの4時寝は考えものである。
いま4時前、このまま起きていることにしよう。
青年時代は月に数度京都に足を運んだものだ。
恋人も友人もいない独身時代を、
それなりに楽しく送らせてくれた京都である。
すこし感慨深い京都行、
紅葉の絶景に期待は膨らむが、
ただ天気が心配である。
きょ~うは~天気にしておくれ~~♪
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11月もあと僅か

2022年11月22日 11時49分30秒 | 日記
寒さも少しやわらいだ感があります。
とはいえ、夜型人間の私には、
やはり、寒さをしのぎながら……ですね。
12月生まれなのに寒さが大の苦手な私。
暑いのは我慢できますが、寒いのはどうも。

村役についている、
お大師さんの正月に向けての計画も検討スタート。
任期も最終になるので、
それなりに「美を飾る」なければなんて、
凡人のプライドを立てるべく頭を使っています。(笑)
しかし、
紙芝居のイベントと、
お大師さんの88か所巡りで山の2往復半が続き、
今になって体にこたえています。
畑は玉葱の2回目の植え付けに、
イチゴの移植とまだ畑仕事が控えています。
畑を舞台の「かかしコンクール」の企画は、
今年は無理なようです。
家族と犬がふれあい有機の野菜作りにチャレンジの夢は、
やっとこさ入り口に来たかなって感じ。
自分の年齢とのガチ勝負みたいになってきました。
お金がないので頭と体でやってのけるしかないのに、
五体不満足?の年齢に達したのが悔しいなあ。(苦笑)
小さい頃小学校の耐寒マラソンで、
運動神経が全くない私が負けん気で走るも、
途中で自分なりの限界を迎え、
腹痛で誤魔化した(?)あの日を思い出す。
もう先がない今、
挫折は、もうごめんだと強く思うばかりです。

玄関に望める皇帝ダリアが、
今は絶好調って風情を見せています。
家の裏手にある蜜柑の木も、
20ばかりの実をつけています。
これまでにない品質のいい蜜柑、
もう3っつばかり食べてしまいました。
田舎暮らしは年の終わりも充実していますね。
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ふるさと紙芝居第5作目

2022年11月21日 12時03分04秒 | 日記
きのうの疲れもとれぬまま、
今朝早くからお大師さんの村仕事に。
足腰の痛みと言ったら……(苦笑)
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