こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

応援したかった~孫のマラソン

2023年01月31日 02時16分08秒 | 日記
土曜日に予定されていた孫の寒中マラソン。
コロナ以来、運動会も中止など続いてきた。
昨年はようやく行われたものの、
応援は父兄のみと制限。
今回のマラソンはやっと自由な公開となり、
待ちきれないほど楽しみにしていたのに、
あの大雪で結局中止に。(あ~あ~)

上の孫のマラソンを観戦した時は、
もう手に汗を握ったものだった。
とはいえ目が悪いので、
孫がどこを走っているのか、
ぼんやりして分からない。(笑)
「ほら、サヤだよ、サヤだよ」
妻と母親に教えられて、
ようやくという皮肉な観戦となってしまった。
しかし、じいじの幸せは漫喫できたのである。

今回は下の孫のマラソンだったのに、
諦めるに諦められないという心境になるのも仕方がない。
「明日があるさ」なんて、
楽観的になれる年齢ではないのだ。
それに孫のその日その年の目撃者になれるチャンスは、
間違いなく一度きりなのだから……。(残念無念なり)
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余韻に浸る

2023年01月30日 10時24分04秒 | 日記
全国から集まった「第4回ふるさと川柳」の、
市民選考をお願いする最終候補作100作品を掲示した翌日、
確認と修正でアッピア加西へ。
すこし手なおし、じっくりと眺める。
「いつまで展示してますか?」
日曜ということで、
見てくださっていたおひとりから訊ねられた。
「もう一度ゆっくり作品を味わってから、
作品に投票したいんです」というありがたいお言葉。
第4回目ということで、
常連(?)の人にも声を掛けて頂くことが多くなった。
実行と継続の賜物である。

役目を終えたという心地よさの余韻に浸るわたし。
座る座卓の周りは、
資料や何やからが放りっぱなしになっている。
もうゴミ屋敷状態。

いつもの繰り返しだ。
夢中になり、魂の抜け殻と化す。

次にやるべきことはあるが、
まだまだ余韻にひたる私は、
ナマケモノを演じ続けるのである。(ふぃ~)
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ささやかな奇跡

2023年01月29日 03時35分41秒 | 日記
「手伝おうか?」「え?」
そんな感じ。」
「第4回ふるさと川柳(ねひめ広場主催)」の、
市民選考候補作品展示をする当日の朝。
いつも手伝ってくれる知人に連絡が取れず、
焦っている私を見かねたのか、
思いがけない妻の申し出。
ここ数10年、わたしのすることに、
「我関せず」を通していたのにと驚いた。
とはいえ、私と妻が結婚した時の約束は、
「生涯ふたりでお芝居をやり続ける」だった。
私が率いていた、
アマチュア劇団「自遊席」で出会ったふたり。
13違いの二人の絆がお芝居だったのだ。
その誓いは、
子供4人を授かった後、劇団から引退もあって、
反古同然にになってしまっていたのだ。
妻が私のやることに関わってくれるのは、
もはや奇跡といっていいほど、
時間は経っていた。

数10年ぶりの共同作業、
ぎごちなさはすぐ消えたが、
何と妻の方の立場が強くなっていた。
「ぐずぐずしとらんと、はよ押しピン取って!」「ああ」
「これどない飾るん!」「それはなあ……」
まさに主客転倒である。
結婚生活40年を超す今、
日常がそうなのだから、
もう「カチン!」と来ることはない。

復活(?)した、
迷パートナーのコンビネーションはすぐ戻った。
おかげで、なんとか展示も無事に終了させた。
なにはともあれ結果オーライである。

ちなみに1週間ほどの展示で、
市民投票をお願いすることになる。
場所は加西市地域交流センター「ウォールギャラリー」
もし興味がおありの方は、
ぜひ、これはと思う川柳作品に、
1票を投じてくださるようお願いいたします。

さあ、お次は、
「畑ライブラリー」のスタートを目指さなくっちゃ!(ウン)
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ジタバタジタバタ

2023年01月26日 13時46分16秒 | 日記
「ふるさと川柳」の市民投票に向けての、
展示作品の仕上げに、
今日明日と集中!集中!
ほかのことに目を向ける余裕がありません。(フィ=)
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雪の家族なんちゃって

2023年01月25日 14時07分36秒 | 日記
大雪と言っていいのか、
久しぶりに思える、
白銀の世界が目の前に広がる。
源ちゃんが夜中に吠え続けたのは、
降雪のせいだったのだろう。
小屋から出た源ちゃんは、
すぐには雪に戸惑ったが、
すぐに慣れてたわむれ始めた。
そういえば、
よく兄と降る雪の中で、
いろんなことをして、
楽しんだものである。
器用な父が作った竹スキーで滑り、
雪玉をぶつけあったり、
雪を丸めて雪像(?)を作った。
おおらかな兄は、
大きい雪だるまを、
小心者だった私は、
ちいさいウサギなんかを、
懸命に完成させたっけ。
そんな僕ら兄弟を、
いつも見詰めていてくれた母と父の、
温かい視線……!
雪が少なくなってしまい、
共に雪を楽しんだ家族も、
ぼくを残して逝ってしまった。

ゆ~きや、こんこん~~♪
ぼくの大事な思い出を、
降り注いで、お~~くれ~~♪
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娘婿ふたり

2023年01月24日 04時14分34秒 | 日記
昨年から、
畑の中に作っていた小屋。
屋根を覆うトタンの古いのが、
手に入らなかったので、
作業を中断していたのが、
「次の日曜日行きますわ」
長女の夫からの連絡。
彼は建築板金の仕事に従事している。
仕事の中で発生する残り物のトタンを頼んでいたのだ。
やっとトタンを持ってきてくれると、
嬉しくなった。
というのも、この畑を開放、
有機栽培や犬の遊べる畑と銘打って、
イベント等などを2月からスタートさせるべく、
準備にかかっているからだ。

トタンが運ばれるはずの当日、
生憎「フライパンクッキング」イベントと重複。
妻に畑の方は任せてクッキング実施のために、
「ねひめ広場」へ向かった。

イベントが終わり急ぎ戻った畑。
そこには驚くべき光景が!
小屋の屋根の上に二人の若い男性の姿。
「あの子らが屋根を貼ってくれているの。
本格的で見違えてしまったわ」
何と娘婿は、
使い物にならなくなったトタンを、
運んで来てくれただけではなく、
職人仕事をやってくれたのだ。
しかも手伝っているのは、下の娘婿。
急遽連絡を受けて駆けつけてくれたという。
脚立に乗っかって、
「チャチャ」を入れている娘もいた。
私には想定外ともいえる光景を前に、
しばし釘付けになってしまった。
実の息子二人は遠くで仕事をしていて、
盆正月すら顔を見せてくれないのに……!
感謝感激と胸がいっぱいになった。

夜、娘らの二家族を歓待した。
玄関に足の踏み場もなく並んだ、
靴に感動しながら、
今更ながら親冥利に尽きる、
つねじいさんだった。(ウンウンウン)
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料理教室

2023年01月23日 03時00分27秒 | 日記
22日(日)、ねひめ広場運営会議主催の
「フライパン・クッキング」無事終了。(ホッ)
参加者6名(予約されていたとり不参加)
まずまずの出だしでした。
今回は「吉野家風牛丼とプリン」を、
フライパンで仕上げるというもの。
参加者は20代から70代、
和気あいあい料理を楽しんで貰えたようdす。(成功、成功!)
フライパンでの炊飯も、
美味いごはんが炊けました。
プリンも好評で、
いい雰囲気で食事も終わり、
次への期待を込めて解散となりました。

アンケートの一部をご紹介します。
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はっぴー!クッキング

2023年01月22日 03時01分26秒 | 日記
料理は作ることも食べることも、
思い切り楽しんでやろう!
そう思えるようになったのは、
仕事としての料理作りから解放されて、
家族の料理番になった時からだった。
娘や息子、そして妻の笑顔が、
わたしの作った料理を口にして生まれるからだ。
ただ、よくよく考えてみると、
初めて料理を作った子供時代。
農繁期、家族のために作った煮っころがし、
初めての料理にオズオズものだったが、
田んぼ仕事に疲れた父母、祖父が、
口にした時生まれた笑顔と、
「こらうまいのう」「ほんまに」
という誉め言葉に有頂天になってしまった。
あの時、料理を作る楽しみを知ったんだと思う。
書店で働き、ひとりアパート住まいをしていた時も、
自炊が楽しくてたまらなかったのである。

料理が仕事になってからは、
楽しんで料理作りをする余裕はなくなった。

ここ最近、
深夜におひとりさまクッキングを楽しむわたし。
料理のおかげで、
老後もかなりハッピーで過ごせている。
こんな人生もあるのです。(笑)
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寒い寒い寒い~!

2023年01月21日 01時27分32秒 | 日記
寒い!
すぐには布団から出られません。
しかし昨日朝は10時にイオンモールに行く予定。
「イオンモールウォーキング」に参加を決めていました。。
モール内を2周、モールの外をテクテクテク。
8キロまでの短い距離で、気楽に参加できるウォーキングです。
9時までに家を出てイオンまで歩くつもり。
かなり寒いので2枚ほど重ね着をしました(それでも寒い。苦笑)
子供の頃、
学校に行くための集合する場所に、
いつもあったかい焚き火が用意されていた。
暖を十分取って「いざ学校へ!」
いくら寒くても、
焚き火があると思うと、なんとか起きることができました。
むしろ起きるのを楽しみにしていたのかも知れなません。
村の大人たちが用意してくれる焚き火は、
本当にあたたかったなあ。
いまは野焼きが駄目で、
村の中に焚き火を見ることがなくなってしまった。
冬の子供たちの強い味方は、
使い捨ての「貼らない」「貼る」カイロなどなど。
便利な時代になったものですが、
あの焚き火のあったかさを時々思い出すのです。

イオンモールウォーキングを済ませて帰宅。
縁側で乾燥させたみかんの皮を妻が刻んでいた。
傍には源ちゃんがお行儀よく座ってみていました。
源ちゃん、なんと蜜柑の皮も食べます。
見守るその時も、口にはよだれが……!
でも、許可が出るまで、お利口そのものです。
わが家で飼ったワンちゃんでは初めて、
もう奇跡といっていい姿を、
毎日見せてくれる源ちゃんなのです。(頬笑む)
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お買い物

2023年01月20日 01時27分24秒 | 日記
きのうは買い出しに。
22日実施の、
「フライパンクッキング」の食材と容器類です。
私一人ではなく、
ねひめ広場運営会議担当者と一緒です。
いつもなら、
おひとりさまショッピングだが、
自分の息子といっていい若者同伴に緊張を覚えます。
それでも買い物を進めていくうちに、
結構楽しくなっていきました。
無事に買い物を済ませてしばしの雑談。
楽しい買い物になりました。
ただメインの食材、
牛肉スライスは米国産が適材ということで、
別のスーパーへ。
手慣れたおひとりさまショッピングだが、
少々物足りなかったのは、
若い担当者との買い物の余韻が残っていたんだろうな。


帰宅は3時前、
急いで作ったのは、カレー風味の焼き飯。
ついでにハムエッグを作り、
心地よい空腹を満たしました。

さあ、次は何をするか、頭の整理を先にしなきゃ。(ウン)
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