こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

追い込み

2023年07月31日 09時41分34秒 | 日記
8月1日からの展示の用意も最終段階。
暑さとの人三脚でぎりぎりまでアセアセ。
1日午前中に陳列し終えてした―都である。
ねひめ広場運営会議主催「加西市ふるさと川柳公募」企画に、
全国から届いた第1回から第4回までの、
入賞作品と加西と故郷を詠んだ作品の「展らん会」である。
担当スタッフが別行事にで、うくことになり、
どうやらおひとり様での用意になりそうである。
手のかからないように万全の準備をしておかなければ。(ウン!)
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いろいろいろ

2023年07月30日 11時33分55秒 | 日記
暑くて頭がボー。
集中力が効かないので、
今日は写真だけ。
もちろん8月1日の展示準備は、
しゃかりきになっている。

しかし暑い~~!(苦笑)
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酷暑のなか

2023年07月29日 10時40分50秒 | 日記
連日の暑さにげんなり。
それでも妻は元気。
朝早くから畑仕事に出かける。
「暑い暑い!」と、
行動しない自分を弁解するわたしと違い、
畝の修正、種まき、水やり、草引き、収穫と、
やることは無限に近いのに、
黙々とやってのける妻には感服するしかない。
いま妻が学ぶ、県立農業大学で行われる「有機栽培講座」に、
年齢制限があるのにはやはり理がありそうだ。
わたしより13若い妻と、
競い合えない体力の衰えを前に納得せざるを得ない。

昼過ぎ帰宅の妻に同行。
学ぶ講座の実習畑の手入れである。
常吉町にある県立農業大学の実顕地と、
玉丘古墳脇にある実習地の2か所。

秋ナスのための切り戻し作業や、
害虫や雑草の始末など、やるべきことは多岐にわたる。
炎天下の作業は、
ただ見守る形の私も汗だくになるほどきつい。
それをやってのける妻の逞しさはどうだ。
玉丘の方では講座の指導者の姿があった。
余りに続く酷暑に、
最低限の水やりをして回る80代の逞しさもどうだ!(苦笑)
どっちつかずの70代の私は、
ちらっと視線を外し、
我関せずの態である。(恥ずかしい!大笑い)

しかし暑い暑い畑詣でだった。

暑い暑いのとんでけ~~!と心底思う。
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今更のデートデビュー

2023年07月28日 02時42分07秒 | 日記
私たち夫婦にはデートの記憶はない。
出会ったのは妻が高校生時代、
姫路で、
アマチュア劇団を新しく旗揚げした時に、
入団希望者のひとりとして面接したのである。
そして劇団活動で共に汗を流し、
喫茶店を開店した私を手伝うと申し出てのアルバイトに。
20歳になった妻と付き合い初め結婚に至るまで、
喫茶店のマスターで忙しくしていた私と、
短大から保母さんになって夢を叶えるのに懸命だった妻。
結局デートする機会は一度もなかった。
結婚後も4人の子供の育児や成長のバックアップに懸命で、
またまたデートの機会は皆無。

「かき氷食べに行く?」
妻の思い付きで実現した今回は初のデート体験(?笑)
ジャンボなかき氷を前に感嘆し合ったデートである。
デートの感想は今更ながら面映ゆい。
傍にいることが当たり前のふたりに、
特別な感想はもうないのである。(大笑い)

しかし「土一七日屋台」の雰囲気はよかった。
かき氷の取り皿が、
さりげなく冷たく冷やしてあったのは小さな感動をくれた。
清潔感溢れる店内も、
スタッフの時空を超えたかのようなゆったりした対応と、
周囲の豊かな自然にも癒された時間を満喫した。

ペット連れのお客さんの訪問があり、
わが家の源ちゃんも連れてきてればよかったなあと後悔した。
店舗の外に設置された、
足を冷水で冷やし、
心地よく食事やスィーツを楽しめる光景にも感動。
そのそばで触れ合う愛犬の姿、もう最高ではないか。

今度は源ちゃん同伴での来店は決まりである。
「土一七日屋台」のファンになったわが夫婦だった。(ウン)
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ド田舎からど田舎へ

2023年07月27日 15時26分05秒 | 日記
暑い暑い暑い~~あああ!
まさに炎熱地獄もさもありなん状況下、
何も手に付かず、
ぼーっとする私を見かねた妻に連れられて、
上万願寺にある原始人会土一七日屋台へ、
注目のかき氷を食べに出かけた。
知る人ぞ知るど田舎にある店舗。
ジビエ料理が売り物の一つ、
それが「かき氷」であう。
昼の時間だったので、
定職を頂いた。
妻は鹿肉かれー、ジビエである。
昔の味を復元したかのような「かしわめし」も、
自家製の甘酒や万願寺味噌も、
私の口にあった。
暑さで減退しがちな食欲も問題なく、
美味しく頂いモノである。
そして、かき氷!
1500円の抹茶タイプをオーダー。
もちろんふたりでわけあって食べた。
ボリュームもすごかったが、
中に埋め込まれた感じの抹茶アイスも美味かった。
頭の「ジーン」をだましながら、
ふたりで完食!
爽やか気分で帰途にと書きたいところだが、
車の中は蒸し風呂だった。(信じられない暑さ!)
家に帰り付いて「グター」
いまも気怠い体を持て余しながら、
いつもの作業にかかるのだった。(ウン)

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深夜は夜型人間の目が光る

2023年07月26日 03時12分31秒 | 日記
8月1日から展示開始の
加西市ふるさと川柳公募5周年を記念として、
これまでの4回にわたる、
全国から加西へ届けられた応募作品から、
ランダムに選んでの「展らん会」のために、
いよいよ作業を開始した。
各回の入賞作品の用意は済ませているが、
ふるさと加西をテーマにした、
作品の展示準備はこれからだった。
作業は深夜になるが、
当日に間に合わせるには十分である。

朝は畑で野菜の収穫、
まくわうり、スイカも仲間入りしている。
酷暑の日中は家に閉じこもり、
夕方に再度畑へ。
草刈り草刈りである。(ふー)
そして深夜、
再び展示パネルに手を加える。(ウン)



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畑DE収穫体験隊GO!

2023年07月24日 10時29分56秒 | 日記
23日快晴、そして暑い。
それでも「さいとう農園」に、
初めての「畑DE収穫体験隊」を迎えた。
ふた家族7名。
畑の中にある「ねひめっこポッケ広場」に、
テントを張り迎える準備は整っている。
有機栽培を試行錯誤中の農園に、
育つ野菜はスーパーに並ぶ規格品ではない。
不揃い野菜といっていいのかな。
それでもそれなりのものをプレゼントしてくれている。

収穫体験隊の参加者は、
町中に暮らす家族、こども園や低学年の子供たちは、
暑さにも関わらず目を輝かせて、
収穫のポイント説明の間も落ち着かない。
そして、収穫開始!
夏野菜の代表格のトマトから始まり、
なす、トウモロコシ、ぴーまん、とうがらし(万願寺)、
オクラ、いんげん……。
最後にスイカと瓜、カボチャの区画に。
栗カボチャは収穫したが、
スイカ、ウリは収穫時期にもう少しで見物だけ。(苦笑)
途中テントで暑さをしのぎながら水分を取り、
二度三度と畑へ繰り出した。
自分の手で収穫した野菜を前に、
子供たちは大満足の様子。
「ここの野菜、本当に美味しかったんですよ」
当農園の知り合いから送られた野菜を食べて、
今回の収穫体験に参加したお母さんの感想が嬉しい。
収穫後は我が家で昼食。
自家野菜をふんだんに使った料理を、
きのう深夜から用意していたが、
子供たちも「おいしい!」と箸を運んでくれた。
定番のバーベキューではなかったが、
子供らの嬉しそうな顔に、
胸を撫でおろすつねじいさんだった。(本当にホッ!である)
初めての野菜収穫体験隊は、
まずまずの成果をみせてくれたようだった。
今後も畑の充実に挑み、
こういった機会を子供たちに提供していきたいと思うのである。(ウン)

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料理をすることの意味

2023年07月23日 03時06分02秒 | 日記
23日、わが畑にふた家族を迎える。
夏休みに入った子供たちに、
野菜の収穫体験をさせたいと申し込まれた家族 です。
迎えると決まったら、
がぜん張り切るのが私。
人見知りの性格なのに、
関わる以上は出来る限りの歓迎をと生き方。
畑の草刈りも何とか間に合わせるべくアタフタ。

深夜思いついておひとりさなクッキング。
これも訪問者歓迎の一手。
なす・いんげん・人参・トマトなど、
わが畑育ちの野菜を存分に使って仕上げた。
料理を初めて作ったのは、
子供の頃、
農繁期に家族のためのものだった。
「うまいやないか」
家族の笑顔に料理の醍醐味を知ったのかも知れない。
料理は食べてくれる人がいてこそやと。
以来、機会あるごとに料理、
果てに調理師の道に。
現役を退いた今は、
家庭の料理人と、
子供の頃に戻った格好である。

さあ、夜が明けたら畑に直行である。(ウン)
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世間は夏休みにはいったのだ

2023年07月22日 11時10分44秒 | 日記
夏休みに入った早々に、
小学6年生3人が犠牲になった、
水難事故のニュースが、
余りにも痛ましくて、
しばし絶句、
金縛り状態に。
ご冥福を祈るばかりだ。(合掌)
溺れる友達を目の前にした、
5人の友達の今後も心配だ。
なんとか明日への希望を夢が、
失われないようにと祈念する。

23日が迫っている、
夏休みに入ったひと家族が、
わが農園に収穫体験で訪問の予定。
雑草は町っ子に禁物と思い、
数日前から草刈りに頑張っているが、
酷暑に遅々たる進み。
焦りはしても仕方がない。
有機栽培講座に出かけた妻は頼れず、
おひとりさま作業になる。
ちなみに妻は講習の前に、
必要な雑草を用意する当番チーム(?)のひとり。
てなわけで草刈りに汗まみれになったのだ。(笑)
途中悪友に誘われて農機具屋さんの展示会へ。
またまた貴重な時間を………。

今日一日、
出来る限りのお迎え態勢を整えるべく、
気合を入れ直し、
さあ、畑へむかうことにしよう。

畑DEライブラリーンの、
「畑町ぐるりんこウォーキング」は、
家の裏手に位置する里山の、
歴史の森散策道を歩いて河上神社へ。
暑さを考え早朝実施。
参加3人の方と、
木漏れ日の中を気持ちよく歩いた。

そして、いよいよ畑の用意にかかる時間。
水分補給も万全の準備で出発!

皆さんも暑さにご注意!
今日一日を思い切り楽しみましょう。(ウン)
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ちょっとコワ~イおはなし会のお話

2023年07月21日 03時55分17秒 | 日記
梅雨が上がったと聞いたものの、
厳しい暑さに耐える毎日です。
暑さの効果か、
夏野菜は、
収穫がおっつかないぐらいの成長を見せています。
勿論雑草も例外ではなく、
数日で大草原復活です。
畑仕事は待ったなしですが、
8月のイベント、
「納涼ちょっとコワ~イおはなし会」の詳細が決まりました。
伝統ある「かさい絵本の森さん」の共催です。
つねじいさんも気負ってしまいます。
コワ~イお話といっても、
子供らを泣かせてしまってはたいへんです。
「いじわるなないしょオバケ」
「ゆきおんな」
「けんちゃんのおばけ」を予定していますが、
どう表現できるか模索中です。
いや~~暑さが倍々ゲームになり、
もはや夏バテは避けられそうにありません。(苦笑)
それでもやるっきゃない!
シルバーの底力引っぱりだしましょうか(ウン)
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