こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

こりゃあかんわ

2020年10月09日 02時27分42秒 | つぶやき
今年は保有米を
地元の営農組合から購入した。
勿論新米である。
数年前までは
自分も栽培していたひのひかり。
美味なのは熟知している。
家族が多いときは、
30キロ袋15袋を
自家米にしていたものだが、
今や家族3人、
先月まではスーパーで5キロ袋を購入して、
賄っていたが、
今回は
1年に30キロ袋2袋と見積もって
買い求めた。
きのうはスーパー分が底をついたので、
精米機にかけることにした。
コーナンの駐車場の片隅に設けられた
セルフ精米機を利用した。
30キロ300円で済む。
久しぶりにコメ袋を抱え上げたが、
やけに重い。
なんとか搗き上げて持ち帰ったが、
家の中へ運び入れるまで、
いやはや腰は痛い、
膝や足は思うように動いてくれない。
やっとこさ運び終えて、
暫く座り込んでしまった。
米は冷蔵保存するために小分けしたのは言うまでもない。
去年までは軽々運んでいた記憶がある。
やはり加齢のせいだな。
米の重さに年がプラスされたのだ。(ああ~情けないなあ)
とにもかくにも、
新米のご飯はうまかったのが救いである。(苦笑)
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松茸の記憶

2020年10月08日 13時23分56秒 | つぶやき
秋を迎えていつも思い出すのは、
亡き兄の底抜けな笑顔、
そして得意げな顔……、
底意のない素朴な性格は、
誰からも好かれていたっけ。
家に閉じこもりがちの弟とは対極的に、
野人ともいえる
超アウトドア(?)人間だった兄。
夏はクワガタの穴場を熟知して
走り回っていたし、
秋になると山を駆け回り、
松茸やシバハリなどを
籠一杯収穫して帰ると、
家族に賞賛されては、
(どんなもんや)って得意顔になったものだった。
そにある底抜けの笑顔は最高だった。
「ほらそこにあるやろ」
外に出たがらない弟を引っ張り出しては、
松茸が群生してるところに誘うと、
思う存分取らせてくれたものだ。
傍には愛犬タロが
必ず「ハァーハァー」言っていたなあ。

両親と唯一の兄弟がみんな鬼籍の人となって以来、
何かにつけて思い出して胸がいっぱいになる。
きっと幸せにあふれた日々だったのだろう。

庭の木々が色鮮やかになってきた。
赤カナメに百日紅、酔芙蓉……
今もまた幸せなんだと思っている。
もうしばらく
その幸せに包まれた人生を
謳歌してみるかな。(笑)

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イベント決まる

2020年10月07日 01時33分07秒 | つぶやき
ねひめ広場は工事中だが、
ねひめ広場運営会議で
企画に上げていた、
「男性のための料理教室」の、
実施日が決まった。
12月21日AM10時開始である。
諸条件をクリアすれば、
年も押し迫った時期になってしまうのも致し方ない。
目標ができれば、
やっとやる気になれるというもの。
根がナマケモノだから、
スケジュールが決まらない宙ぶらりんでは、
やって無駄になれば骨折り損であると考えてしまう。
しかし決まれば、
万全を期すために時間が惜しい。

庭の一角に植えていた
レモンと蜜柑の木に、
青い実が顔を出している。
去年と違い、
かなりたくさん実っている。
収穫の日に、
黄色いレモンと顔合わせするのが楽しみだ。

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ふかし芋

2020年10月06日 09時56分35秒 | つぶやき
家の裏手にある畑に出ると、
すぐ目に付くのが、
サツマイモを植えていた一角。
だいぶん前にイノシシに掘り返されてから、
彫っておいたのだが、
葉が茂って覆いつくしている。
確か二年前も同じだったっけ。
彫ってみると、
小さい芋がついていたのを思い出す。
多分今回もついているのだろう。
つよい生命力に改めて驚く。

そういえば、子供のころ、
秋になると連日
ふかし芋を食べさせられていたのを思い出す。
当時はポテチみたいな袋スナック菓子はなかった。
おやつといえば、
旬の収穫物である。
中でもサツマイモをふかしたのが多かった。
吹きあがった熱々に塩を振りかけて食べた。
翌日から暫く
その残りの芋がおやつになった。
熱いふかしたての時と違って、
なんとも味気ない芋をもさもさと食ったものだ。
サツマイモはふかしいもの印象しか残っていない。
焼きイモなど、
焚火をしながら焼かれたものしか思い浮かばない。
家庭内で焼きいもは
面倒くさかったのかも知れない。
沢山の芋を一度に蒸しあげられる重宝さに
勝てなかったのかも。
今は焼きいもしか食べない。
ふかし芋は記憶の底へ追いやってしまっている。
冷えた残りふかし芋のまずさが、
頭にこびりついているのだろう。

コスモスが、
半日しか陽が当たらない環境のせいか、
ようやく2~3輪ほどの花を見せていた。

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まちライブラリーから

2020年10月05日 01時47分53秒 | つぶやき
紙芝居と読み聞かせ、朗読の練習を始めたが、
コロナで自粛していたツケが鮮明だ。
口が回らない。滑舌の悪さ、腹式呼吸……問題点だらけ。
とにもかくにも、じっくり取り組む必要がありそうだ。


ところでで新装なったまちライブラリーは、
木たる10月10日に創設記念祭をやることにした。
展示会と紙芝居の実演などプログラムを組んだ。
さあまた気を引き締めて頑張るかな。

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まちライブラリー奮闘中

2020年10月04日 01時43分25秒 | つぶやき
昨日今日と
ライブラリーの再整備にかかっている。
蔵書も100冊余り増えたので、
三段組の本棚を加えた。
児童書の専用書架を設けてみた。
片田舎のまちライブラリーも、
まだまだ頑張っているところを見せたい。

ロフト風のライブラリー・アトリエも手を加えた。
展示の内容も充実させたつもり。
来月から、月一で
「つねじいさんの紙芝居ライブ」を再現する。
日本と世界の昔話の定番紙芝居と、
地元の伝承話を紙芝居化して実演をもくろんでいる。
人生もっと楽しんでいこう!(少し気負い過ぎかな?笑)

庭の花に、
新しい顔が増えつつある。
ライブラリー憩いの場としての、
庭の手入れも並行している。


11月には1グループの来訪が決まった。
さあ紙芝居の稽古も開始だ。(ウン)
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まちあそび大学講座

2020年10月03日 03時37分13秒 | つぶやき
かさいまちあそび大学に参加してきました。
今回は2020年3回目で、
「人を惹きつける話し方講座」
講師は
NPO法人生涯学習サポート兵庫の
山崎清治さん。
いい勉強をさせていただきました。
その年で……?と妻に笑われながらも、
興味があるものを勉強する機会は、
貪欲に挑みたいと期しています。

話す「勇気」と「自信」を、
補う工夫をするということが、
今回頭に刻んだ成果です。
果たして実行できるかどうかは、
見てのお楽しみです。(笑)

ありがとうございました、山崎先生。
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おひとりさんお月見

2020年10月02日 09時54分10秒 | つぶやき
昨日は中秋の名月。
月見晴れというのか、
雲一つない好条件か、
くっきりと浮かんだ満月……
それにしても、
歯がゆいほどはっきり見えない。
スマホでうつすにしても、
大きくできるかどうかわからずパチリ。
なんとも貧相な点に近いお月さんが。
しばしそれらしい方角を見つめていると、
なぜか胸にさざ波が……。
ガサッという音に、振り返ると、
ケージ超しにウサギのレイちゃんが、
訴えかけるような目線をおくってくる。
もしかしたら、お月さんが懐かしいのかな?(まさか)
「らしくない後ろ姿」
妻や娘の揶揄いに、
抗弁する若さはもうないようだ。(ウン)

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月見団子

2020年10月01日 08時37分38秒 | つぶやき
今夜は中秋の名月。
天気も良さそうなので、
朝から月見団子を作ってみた。
昨日の展示物撤収で
体に痛みが残っているが、
ええい、日本男児、頑張りました。(笑い)
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季節の流れの中

2020年09月30日 05時01分03秒 | つぶやき
支払いで町へ出かけたが、
町のメイン通りの街路に
秋めいた気配を感じた。
着実に季節は流れているわけだ。

村の共同作業を含め、
5回連続の草刈りで、
体の節々が痛い。
おまけに疲れがたまり、
ブログも含めて
他のことが手につかない。
それでも何かを書かないと、
怠け賞の私のことだ。
何もしなくなってしまう恐れが強い。(苦笑)
居間明け方の4時半、
目が覚めてやむなくパソコンに向かっている。
実は今日図書館でやっている展示会の撤収日とあって、
いささか気の焦りで眠りもままならないようだ。
子供のころの、
遠足の前夜みたいなものである。(笑)

ところで、
昨日の草刈り、しっちゃかめっちゃかだった。
何と雑草の陰に隠れていたが、
イノシシの家族そろって狼藉の跡があっちこちに。
掘り起こした後がまるで土くれの池状態になっている。
雑草を刈るより、
土くれを弾き飛ばして危ないこと危ないこと。
慎重な作業を強いられ、
時間が思いっきりかかってしまった。
イノシシも生きていくためなのは分かっているが、
いやー、しんど~かった!
さて、そろそろ車の荷台を片付けて、
図書館域に備えることにしようっと。(ウン)

そうそう、草刈りで帰宅した私の目に、
ヒガンバナと
名前を知らない花のコラボが飛び込んだ。
ほっとした~!(大笑)

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