こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

少し大変

2019年11月22日 08時57分24秒 | エッセ
台風でえんきになっていた
紙芝居出前イベントの日にちが決まり
やることが煩雑過ぎて、
ブログはお休み状態が続いた。
日程が変更したことで、
予定していたスタッフの参加が無理になり、
結局ひとりでやることに決めた。
そうなるとプログラムの練り直しに、
道具や装置なども
作り変えるしかなくなった
ということでてんてこ舞いの日々だった。
一応めどがついて
日常が取り戻せた。(フ~、やれやれ9

そんな中、
またまた公募入賞の知らせがあった。
12月を前に、
奇跡の3連発である。
生まれてよかった。
生きていてよかった。
活字人間でよかった。
とまあ、
そんな心境である。
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しっちゃかめっちゃか

2019年11月22日 02時08分48秒 | エッセ
十二月生まれ。寒さに強い男と誤解されるが、実は寒いのが大の苦手。
 何の因果か仕事は弁当総菜の製造。刺身など生ものを扱う厨房は、夏は冷房、冬は暖房厳禁。でコンクリートの床はいつも底冷え、冷気が足元からジワジワ這い上がった。しかも食材は冷凍ものが多く、食材探しが長引けば凍死しかねない超低温倉庫を、出たり入ったり。仕事が終わっても、自宅は暖房のない古ぼけた日本家屋。冬は凍るような寒さに震えた。しょっちゅう風邪をひいていた。
 防寒は重ね着。真冬は下着の三枚重ねが普通。セーターや上着に、ジャンパーやコートまで着込んで寒さをしのいだ。マフラー代わりにパッチを首にまき、妻や娘にいやな顔をされたが、春先まで必須のグッズだった。
 定年退職で零下の世界から解放されたものの、自宅の構造は変わらない。厳冬期を迎え、寝床の周囲は重ね着の衣類が山積み。もちろん、パッチも数本混じっている。
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