こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

当日消印勝負

2020年02月01日 01時44分28秒 | エッセ
31日は
公募の消印当日の締め切り日。
私の場合、
応募原稿の仕上げは
締め切りぎりぎりが大半。
要するに
天性のなまけものなんだろうな。(苦笑)
毎月月末は
前夜から消印当日の夕方5時まで
ワードのモニター画面と睨めっこ。
早く書いておけばいいのにと
妻も娘も、
いや知人の多くが忠告してくれる。
でもカイゼンは一向にならず。
今回は400字10枚の原稿との闘い。
30日の深夜1時から
キーボードをたたき始めた。
原稿の下書きなど
いままで書いたことはない。
ぶっつけ本番だから、
中身のない頭を悩ませながらとなる。
何行か書いては
削除!削除!
時間がかかって当然だ。
31日午前11時、
やっと仕上がった。
要綱を見直して、
別紙に必須データーを書き出す。
そしてホッチキス止め、
気を付けないと
ホッチキスは不可の場合があったりする。
A4の原稿が入る封筒を用意してあて名書き。
サイズがあう封筒がないときは、
慌てて前に郵送されてきたものを裏返して間に合わせる。
今回はアセアセで即席の角封筒を作った。

近くの郵便局の窓口に急ぐ。
ポストだと、
当日消印でいけるかどうか不安なので、
窓口を利用する。
土曜日曜だと
ゆうゆう窓口へ走る。
本局にしかないから大変なのである。

出し終わると
体中の力が抜ける。
そして余計な心配を始める。
阿蘇の文章おかしくなかったか?
変な文字がはいっちゃんたんじゃないか?
そうだとしても
もはや手遅れだというのに。(苦笑)

とにもかくにも、
10枚の原稿は間に合ったのです!
もしかしたら、
この臨場感が応えられないのかもしれないぞ。
いや~お疲れさまでした。

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