つれづれ

きのうはまちライブラリー、
１周年記念展示会の初日。
３人の来訪者との一期一会（？）
楽しく話をさせていただきました。

午前中は、
荒れた庭の木々の剪定に、
大奮闘！
大きくなりすぎた庭木を、
かなり刈り込みました。
年齢を感じる今、
これからの手入れが、
楽にできるようにという、
人間様の身勝手な思惑です。
庭木たちには
とんだ災難かもしれませんが、
（ごめんね）

午後３時には
図書館へ自転車を飛ばしました。
２０分ほどでイオンに到着。
そこから歩いて５分。
間に合いました！
参加受講者は
３０名をすこし超えた数。
講師先生は、
大阪国際児童文学振興財団の、
土居先生です。
子供と絵本をたのしむ大切さが、
講演のテーマ。
参加者の大半は女性。
漏れ聞こえるところで判断すると、
読み聞かせボランティアの方々です。
ちょっと場違いかと思いましたが、
実は私も
１２月に紙芝居と本の朗読会を、
企画しています。
私の場合、
ボランティアという
崇高なチャレンジではありません。
自分が開設したまちライブラリーの、
プログラムアタックにすぎません。

一番後ろの席で、
聴講しましたが、
いやー、勉強になりました。
質疑タイムに、
３度質問をしてしまいました。
丁寧な答えをもらって、
大感激です。

しかし、
知的な女性陣の中に
白髪のおじいさん、
きっと目立ったでしょうね。（笑）

成果を抱えての帰宅です。
これがまたきつい。
帰りの道は、
緩やかな坂道が自宅まで続きます。
自転車はほぼ立ち漕ぎ状態。
漕いでは休み、
休んでは漕ぎ……！
永遠に続くかと思う試練（大げさかな。苦笑）
家にたどり着いたときは、
もうぼろぼろ！

結局、その夜は、
パソコンも読書も、
見向きもならずバタンキュー！
怠け者は、
いつもこんな調子ですから、
悪しからず。

朝、
体中が痛い！
学ぶことは大変です。