こころの文庫(つねじいさんのエッ!日記)

家族を愛してやまぬ平凡な「おじいちゃん」が味わう日々の幸せライフを綴ってみました。

隣の席のおんなのこ

2015年06月12日 10時43分17秒 | Weblog
小学校6年生の時。「〇〇ちゃん、あたし好きだよ」って、信じられない告白を、隣り合わせた席の女の子から受けちゃった。ネクラでコソコソ 教科書やノートの白い分に落書きばかりをやっていたもっとも目だない男の子が、よそうだにしない告白を受けた驚きってわかりますか?本当に天に上った心地だったなあ。いまだに昨日のことのように覚えているんだから、想像に難くないで使用。「じょうずだね。あたしんも描いてくれない」「うん」二つ返事でせっせと新しいノートにマンガを描いてやった。中学校に上がるまでの半年ぐらい、楽しかったなあ!でも、彼女は私立の中学校へ行っちゃった。「また会いたいね。忘れないよ、○○ちゃんのこと」それがお別れの言葉でした。実は小学校の教師になった彼女は、同級生だったKと結婚したと噂を聞いています。でも、ボクノ淡い初恋は、今もこの胸の中に生き続けているんだ。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4コマ漫画 | トップ | 思い出の記事(1989・朝日) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事