この山域の山菜(木の芽)は同じウド科ではあるが、タラノメよりコシアブラのほうが圧倒的に多いと思う。地質の違いがあるのだろうか?それとも伐採方法の違いなのか?
お菜にもうチョット「コシアブラ」をと思い、林道近辺では開きすぎているので、欲を出して対斜面のNo13鉄塔まで30分程登って見た。結構なアルバイトの割りに収穫は若干。
鉄塔で霧訪山方面へカメラを構えた時、尾根の反対側の林からシューシューとハァーハァーが混ざった様な熊と思われる息遣いが聞こえた(美ヶ原方面でキノコ採りの時に、この息遣いは聞いている)。僕は基本的に鈴やラジオは携行しないので、緊張のひとときであった。尤もこちらがガサガサ音を立てたり、咳払いをすれば、子連れで無い限り先ず現れない。北海道のヒグマより凶暴でないのが幸いな事ではある。
雲海から送電線が浮かび上がった(霧訪山頂にて)
山頂からの俯瞰・穂高岳から常念岳まで(槍ヶ岳も見える)/合成写真
お菜にもうチョット「コシアブラ」をと思い、林道近辺では開きすぎているので、欲を出して対斜面のNo13鉄塔まで30分程登って見た。結構なアルバイトの割りに収穫は若干。
鉄塔で霧訪山方面へカメラを構えた時、尾根の反対側の林からシューシューとハァーハァーが混ざった様な熊と思われる息遣いが聞こえた(美ヶ原方面でキノコ採りの時に、この息遣いは聞いている)。僕は基本的に鈴やラジオは携行しないので、緊張のひとときであった。尤もこちらがガサガサ音を立てたり、咳払いをすれば、子連れで無い限り先ず現れない。北海道のヒグマより凶暴でないのが幸いな事ではある。
雲海から送電線が浮かび上がった(霧訪山頂にて)
山頂からの俯瞰・穂高岳から常念岳まで(槍ヶ岳も見える)/合成写真