昨日バスの中から見た「称名滝」へ、今日は歩きで連れていってもらった。
4段に折れながら流れ落ちる水量は、豊水期には毎秒100トンに達するという、落差日本一の滝。
その下の川の流れも堂々として、この滝と川に似つかわしいB.G.M.は、どうしたって「モルダウ」なのでした。で、ちょびっと歌いました。(*^_^*) ※滝に感動して「モルダウ」を想うヒバピー→
旅の最後には、富山の山に惚れ込んで住み着いてしまったという写真家、高橋敬市氏のギャラリーへお邪魔しました。
高橋氏のたくさんの作品が飾られ、優しい奥様が美味しいお茶を淹れてくださる喫茶もあり、柴犬のシュガーが無口にシッポを振って迎えてくれる、すてきな工房です。
お茶をいただいている所へ高橋氏が帰ってみえ、とても楽しい 有意義なお話をうかがうことができました。
「ある作品にどんなメッセージを込めるか、ということは、前もって決めていることもあるし、対象を見てひらめくこともある。時には決めていたことが翻って、違うメッセージが引き出されることもある」とは高橋氏の言葉です。
私も全く、その通りだと思いました。
また、音楽でも同じだと思いました。
「写真はある意味で、俳句に似ていませんか?」私は訊きました。
「そうです。写真は五・七・五なんです」高橋氏は言われました。
この日の高橋氏とのお話のことを「音楽のツボ」ページに書きました。「芸術はコラボだ!」という題名です。読んでください。
ところで、高橋氏の作品のひとつ「剣岳」の写真を見たときに、一条の光が貫くように 心の中に響き渡った曲。それは「天と地の間に」です。1961年度 フランスの山岳映画「天と地の間に」のテーマ曲です。
というわけで、今回の富山の旅行では、「サウンド・オブ・ミュージック」「モルダウ」「天と地の間に」がキーワード、いやキーミュージックです。
4段に折れながら流れ落ちる水量は、豊水期には毎秒100トンに達するという、落差日本一の滝。
その下の川の流れも堂々として、この滝と川に似つかわしいB.G.M.は、どうしたって「モルダウ」なのでした。で、ちょびっと歌いました。(*^_^*) ※滝に感動して「モルダウ」を想うヒバピー→
旅の最後には、富山の山に惚れ込んで住み着いてしまったという写真家、高橋敬市氏のギャラリーへお邪魔しました。
高橋氏のたくさんの作品が飾られ、優しい奥様が美味しいお茶を淹れてくださる喫茶もあり、柴犬のシュガーが無口にシッポを振って迎えてくれる、すてきな工房です。
お茶をいただいている所へ高橋氏が帰ってみえ、とても楽しい 有意義なお話をうかがうことができました。
「ある作品にどんなメッセージを込めるか、ということは、前もって決めていることもあるし、対象を見てひらめくこともある。時には決めていたことが翻って、違うメッセージが引き出されることもある」とは高橋氏の言葉です。
私も全く、その通りだと思いました。
また、音楽でも同じだと思いました。
「写真はある意味で、俳句に似ていませんか?」私は訊きました。
「そうです。写真は五・七・五なんです」高橋氏は言われました。
この日の高橋氏とのお話のことを「音楽のツボ」ページに書きました。「芸術はコラボだ!」という題名です。読んでください。
ところで、高橋氏の作品のひとつ「剣岳」の写真を見たときに、一条の光が貫くように 心の中に響き渡った曲。それは「天と地の間に」です。1961年度 フランスの山岳映画「天と地の間に」のテーマ曲です。
というわけで、今回の富山の旅行では、「サウンド・オブ・ミュージック」「モルダウ」「天と地の間に」がキーワード、いやキーミュージックです。