今日はいよいよ「サマーコンサート」、年に一度の 子どもクラス発表会です。
オープニングは全員による「ロック・マイ・ソウル」。
最初は 5年生のNちゃん一人だけがステージに立ち、キーボードで演奏を始めます.
次第に 一人また一人とメンバーが登場して演奏に加わり、最後は全員がピアノやキーボードで大合奏となって終わりです。
初めてリコーダーを担当した 2年生のHちゃんとAちゃんも、元気いっぱいに吹いていましたよ!
オープニングに引き続いてソロ演奏が始まります。
トップは先月からピアノに入会した 3歳のCちゃん・・・
まだ、ピアノのレッスンに来てるという自覚もないと思うし、発表会のための練習など何もしていません。
本番のステージに出てきて、いつものような「ピアノあそび」を、大勢のお客さんの前でやってくれるでしょうか。
心配ではあったけど、先生が「Cちゃん!」と手招きしたら、Cちゃんはちゃーんとステージに出てきて、いつもレッスン室でやっているのと同じように、ことりやアヒルやライオンのペープサートを鍵盤の奥に並べ、先生の伴奏に合わせて力いっぱい「ゆかいなまきば」の歌を弾きました!!
えらい!がんばったね。
あとで感想をきいたら、Cちゃんは「はずかしかった」と言いました。
3歳で、そんな感情を持つのか・・・と驚き、それでもそれを克服して ちゃんとステージをやり遂げたCちゃんに感動しました。
つづきのプログラムは以下の通り。
バッハのメヌエット
君をのせて
木曜日のソナチネ・ロンド
エチュード(カバレフスキー)
上を向いて歩こう
マズルカNO.7(ショパン)
レット・イット・ビー(J.レノン)
ドレミの歌(連弾)
アメリカン・パトロール(連弾)
オブラディ・オブラダ(合奏)
タイニー・バブルス(キーボードデュエット+ゲストのスチールギター)
(紙で作ったアメリカン・アーミーキャップをかぶって演奏するMちゃんとSちゃん。Sちゃんは帽子にセットしていたヘアピンを落として失くし、セロテープで帽子を頭に貼りつけての登場)
南の島のハメハメハ大王(全員で歌)
波を越えて(全員リレー演奏)
生徒の演奏は以上です。
この後、大学生のOBによる千本桜の演奏や、ゲストの方のスチールギターハワイアン演奏や、先生&ゲストのボサノヴァセッション、そして最後に 生徒・ゲストみんな一緒に「スパニッシュ・アイズ」というラテンの曲を演奏して、今年の発表会はめでたく終了しました。
出演したみんなも大満足だったようだし、見に来てくださったご家族やお客様からも
「すっごく楽しいコンサートでした」
「感激しました」
「子どもたちの熱演に涙が出ました」
「ワインでも飲みながら聴きたいようなコンサートでした」
等々、お褒めをいただきました。ありがとうございました。
子どもといえども、心は立派なミュージシャン。
これからも、各々の持てるテクニックで表現できる、最高の音楽を、子どもたちと創造していきたいと思っています。
オープニングは全員による「ロック・マイ・ソウル」。
最初は 5年生のNちゃん一人だけがステージに立ち、キーボードで演奏を始めます.
次第に 一人また一人とメンバーが登場して演奏に加わり、最後は全員がピアノやキーボードで大合奏となって終わりです。
初めてリコーダーを担当した 2年生のHちゃんとAちゃんも、元気いっぱいに吹いていましたよ!
オープニングに引き続いてソロ演奏が始まります。
トップは先月からピアノに入会した 3歳のCちゃん・・・
まだ、ピアノのレッスンに来てるという自覚もないと思うし、発表会のための練習など何もしていません。
本番のステージに出てきて、いつものような「ピアノあそび」を、大勢のお客さんの前でやってくれるでしょうか。
心配ではあったけど、先生が「Cちゃん!」と手招きしたら、Cちゃんはちゃーんとステージに出てきて、いつもレッスン室でやっているのと同じように、ことりやアヒルやライオンのペープサートを鍵盤の奥に並べ、先生の伴奏に合わせて力いっぱい「ゆかいなまきば」の歌を弾きました!!
えらい!がんばったね。
あとで感想をきいたら、Cちゃんは「はずかしかった」と言いました。
3歳で、そんな感情を持つのか・・・と驚き、それでもそれを克服して ちゃんとステージをやり遂げたCちゃんに感動しました。
つづきのプログラムは以下の通り。
バッハのメヌエット
君をのせて
木曜日のソナチネ・ロンド
エチュード(カバレフスキー)
上を向いて歩こう
マズルカNO.7(ショパン)
レット・イット・ビー(J.レノン)
ドレミの歌(連弾)
アメリカン・パトロール(連弾)
オブラディ・オブラダ(合奏)
タイニー・バブルス(キーボードデュエット+ゲストのスチールギター)
(紙で作ったアメリカン・アーミーキャップをかぶって演奏するMちゃんとSちゃん。Sちゃんは帽子にセットしていたヘアピンを落として失くし、セロテープで帽子を頭に貼りつけての登場)
南の島のハメハメハ大王(全員で歌)
波を越えて(全員リレー演奏)
生徒の演奏は以上です。
この後、大学生のOBによる千本桜の演奏や、ゲストの方のスチールギターハワイアン演奏や、先生&ゲストのボサノヴァセッション、そして最後に 生徒・ゲストみんな一緒に「スパニッシュ・アイズ」というラテンの曲を演奏して、今年の発表会はめでたく終了しました。
出演したみんなも大満足だったようだし、見に来てくださったご家族やお客様からも
「すっごく楽しいコンサートでした」
「感激しました」
「子どもたちの熱演に涙が出ました」
「ワインでも飲みながら聴きたいようなコンサートでした」
等々、お褒めをいただきました。ありがとうございました。
子どもといえども、心は立派なミュージシャン。
これからも、各々の持てるテクニックで表現できる、最高の音楽を、子どもたちと創造していきたいと思っています。