楽器博物館は浜松にあります。
浜松は「楽器の都」ですからね。
日本のピアノの2大メーカー、ヤマハもカワイも、そして電子楽器のトップともいえるローランドも、本社は浜松にあるんだから。
楽器博物館、10年前くらいに初めて行って、面白かったので、今回は 長年のデュオパートナー・おゆみを誘って、「おゆみとピーコ楽器博物館ツアー」を催行したわけです。
↑ちっちゃなシンバルみたいなのがいっぱい並んだ、アジアの楽器。
↑モンゴルの「馬頭琴(ばとうきん)」。いろんな馬や動物の頭をかたどっている。教科書の「スーホの白い馬」に出てくるよね。
↑韓国の楽器には、動物をかたどったものが多い。獅子、虎、龍などの他、アヒルやガチョウなどの形をした楽器もいっぱいあって、どれもカラフルでかわいい。
↑これはヨーロッパの管楽器だけど、なんかギョッとするよね。
↑こんなウツボみたいな楽器やだ💦
↑両側から二人の人が弾けるピアノ。これ1台で「2台ピアノデュオ」ができる。(笑)
↑こちらは、2段鍵盤のピアノ。これも「2台分を1台で弾ける」ってこと?
↑モンゴルの「馬頭琴(ばとうきん)」。いろんな馬や動物の頭をかたどっている。教科書の「スーホの白い馬」に出てくるよね。
↑韓国の楽器には、動物をかたどったものが多い。獅子、虎、龍などの他、アヒルやガチョウなどの形をした楽器もいっぱいあって、どれもカラフルでかわいい。
↑これはヨーロッパの管楽器だけど、なんかギョッとするよね。
↑こんなウツボみたいな楽器やだ💦
↑両側から二人の人が弾けるピアノ。これ1台で「2台ピアノデュオ」ができる。(笑)
↑こちらは、2段鍵盤のピアノ。これも「2台分を1台で弾ける」ってこと?
これらはヨーロッパで考えられた楽器なんだけど、コスパがいいかと思って作ってみたら、デカすぎ・重すぎで移動にものすごく費用がかかったり、メンテが大変だったりで、結局コスパ悪くて存続はしなかったということです。そりゃそうだね。
↑ペダルのところにちっちゃなハープが。かわいい♡
↑キハーダという、昔のラテン楽器です。これがのちに、みんなの大好きなビブラスラップへと発展したのです。
↑ペダルのところにちっちゃなハープが。かわいい♡
↑キハーダという、昔のラテン楽器です。これがのちに、みんなの大好きなビブラスラップへと発展したのです。
なんか動物の骨みたい?そうです。ロバのあごの骨そのものなのです。
↑初期の「リズムボックス」です。商品名は「ドンカマチック」といって、これをピアノの横に置いてリズムを鳴らしながら、ポピュラー曲を弾いたのです。ギョーカイでは「ドンカマ」って言ってた。
近くには、ハーモニカの形したホテルや、浜松城の見える展望台もあります。
楽器博物館、すごーくおもしろいので、みんなもぜひ行ってみてね。
HP HIBARIピアノ教室
Youtube HIBARI PIANO CLASS