爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

真昼の決闘

2007年12月03日 | Weblog

初冬の昼下がり
陽だまりに眼をやると なんとカマキリハチがにらみ合い
腰のガンベルトに手をかけまさにピストルを抜かんとする寸前

         
              にらみ合いが続きます

大昔見た映画 真昼の決闘が思い出される。
ゲィリークーパーが演ずる保安官が逮捕したならず者が出所して復讐に来るという 誰一人保安官に協力する市民は なく ただ一人で立ち向かうストーリーだったように思う。
ならず者が乗った列車が刻々近づいてくる。
駅の時計が時を刻む 映画と時間が同時進行だった。
たった一人で対決し 馬車で妻と町を去って行く
確かその妻が映画初出演のグレースケリーだった? 記憶が
主題曲ハイヌーンは 余にも有名
歌詞は 忘れたがメロディは うろ覚え …オーマイダーリンだったかな

我が家の陽だまりでのにらみ合いの結末
結局何事もなかったように 飛び去る二人だった。
ハッピーエンド

記憶に残る西部劇
シェン OK牧場の決闘 誇り高き男 帰らざる河等
昔は いい映画あったのにな 最近とんと見ません。