爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

君は輝いてました

2008年02月18日 | 日記

孫娘六歳 四歳の姉妹が通う幼稚園の発表会
市民会館大ホール 音響 照明も抜群プロのコンサートにも使われる。

爺が小学生の頃
学芸会と称して教室を打ち抜き窓に暗幕を張り教壇を積み重ねた舞台で演技したものだ

お姉ちゃんは 年長組最後の発表会 
妹は 年少組初めての発表会
どうかな心配だな

        
           いよいよ始まりです年少組 大きなかぶ

家では 元気一杯だがどうかな
二月生まれ体は 一寸ちっちゃいようですが頑張ってました。

みんなでかぶをひっこぬきました。

        
          いよいよお姉ちゃんの出番 踊り 花のボレロ

あんなちっちゃな体でしたが大きくなりお姉ちゃんらしくなりました。
三年前大きな手袋 昨年花さか爺さん 今年は 落語の てんしきを演じました 年々の成長がわかるようでした。

二人の演ずる合唱 合奏 演劇を見てるうち何故かファインダーが曇ってくるようです孫の成長のうれし涙なのかなそれとも爺の老いを憂いる感傷なのかな

        
最後は 先生方の合唱 会場の誰れからともなく全員がペンライトならぬ携帯電話の灯りをふりかざしました。感動でした

四月からお姉ちゃん 小学一年生
妹 年中組新級
外孫のはるちゃん 同じ幼稚園年少組入園

まだまだ爺の楽しみは 続くようです。