爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

温故知新

2008年02月22日 | 日記

パソコン講座の同級生 ブログ仲間のハルウララさんよりミュージアムパーク茨城県自然博物館の招待券を頂いた
いばらき自然環境フォトコンテスト写真展及び企画展 海を越えてきた植物たち アートでみる帰化植物たち が開催中とのこと
十年ほど前訪れ恐竜を見た記憶がある。天気は 快晴約五十分のドライブ

         


館内には 幼稚園の集団
地球の成り立ちが八段階の区分で展示されていた。
古代の恐竜から現代まで

企画展 アートでみる帰化植物 
帰化植物とは 人間の活動によって外国から持ち込まれ日本で野生化した植物のことをいう
私たちのまわりにセイヨウタンポポやセイタチアワダチソウなどたくさんの帰化植物が見られます。
日本植物画倶楽部会員によりまるで写真のように描かれていた。

写真展を覗いた
テーマは 心に残る茨城の自然 のようです。
どれも力作さすが入賞作品
自然環境保全に役立てばの思いが伝わってきました。

帰り道菅生沼に目をやると数台の車もしやハクチョウが
立ち寄ることに

         
    私の作品 湖面のささやき (審査員評 平凡な作品ですが北帰行寸前ゆったりと羽を休め
   また来年もと菅生沼に感謝している様子が表現されてます とにかく数多く撮ることです)

プロ級大砲のような望遠レンズでハクチョウを狙ってた。
飛び立つ瞬間か着水の場面を狙ってるようですが言うことを聞いてくれないようで長時間の覚悟のようです。すでに北へ飛び立ったハクチョウもいるようで数は 減ってるとのこと

でも珍しいサギが休んでました

このようにハクチョウたちが安息出来るきれいな湖が増えることを願いつつあとにしました。