爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

尊王攘夷

2008年11月18日 | 日記

NHK大河ドラマ 篤姫 終末を迎えようとしている。
大政奉還 鳥羽伏見の戦い後江戸城で謹慎
慶喜登場場面が多い
その慶喜ゆかりの水戸弘道館を訪ねたと言っても県庁に所用のついで
大昔小学5-6年の時?遠足で県庁 大洗を訪れた際立ち寄った記憶が それから2-3回の訪問かも
水戸藩の藩校で1841年水戸斉昭が開校
文武両道は もちろん医学から蘭学までとり入れられ総合大学というべきもの
日本の文明を切り開く教育施設が水戸で開かれ画期的教育法と思想を生み明治維新への流れを起こしたという。
幕府最後の将軍慶喜が弘道館で英才教育を受けている。

          
               国指定特別史跡 弘道館正門

          
     水戸藩尊王攘夷派と保守門閥派との内乱 桜田門外の変から天狗党の乱へと続く

          
    奥に至善堂 慶喜が教育を受け大政奉還後水戸で謹慎したのは この部屋

水戸っぽ
熱血漢 真っ正直
おだてに弱く 涙ぼろぼろ 人情家
黄門様 桜田門外の変に当てはまるかも知れない。
県民気質なのかも

これから俺には ほめ殺しが一番
喜んでやっちゃいます

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