爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

熱い闘いの最終章

2008年11月25日 | 日記

蕎麦の栽培始めて三年目
八月十七日種まき
九月中旬開花
十一月五日刈り取り
十一月二十一日脱穀
心配した台風の襲来もなく一安心だったが九月上旬数回のゲリラ豪雨土も流され蕎麦もなぎ倒された。
今年 不作との話私たちのは どうかな
七人が集まった。

           
         刈り取った畑来年のためトラクターで どうですこの連携プレイは

           
                     いよいよ戦闘開始

昔なつかし振り打ちとバットで実を叩き落とします。タイミングが難しそう

           
                 実とゴミをふるいで選別

           
               実をさらに唐箕で振り分けます

通りがかりの方も立ち寄ります。
珍しいものでやってますね  これが威力を発揮するのです。我が家の家宝 なんと昭和二十八年製

           
              出てきました これが新蕎麦なのです

最終収穫量約五十九kg昨年より十kgの減収
でもこれが仲間たちとの汗の結集だ

新蕎麦打ちは 何時にしようかな
決して上達は しないが 月1回仲間たちとの蕎麦打ち わいわい がやかやと言いたい放題これが最高の味なのです。
さあこれから年末まで楽しい日々が送れそうです。