爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

湖上を彩る帆曳船

2010年11月08日 | 日記
霞ヶ浦の風物詩帆曳船が運行した。
しかも七色だ
昭和三十年代までワカサギ シラウオ漁で活躍したが現在は 夏から秋の週末を中心に観光用として運行されている。
土浦市市制七十周年を記念し船の帆を七色に彩った。
三月には 茨城空港開港記念で空港付近で離発着に合わせて運行した。
見やすい場所が分からず西湖岸霞ヶ浦運動公園付近に陣取ったがいつも見られるカメラマンが見あたらず不安に
栃木から来られたという方が ここで見られますか
前方に手長えび用の竹竿がささっており もしかするともっと右手の方かも 二度運行するので確かめますと答えた 
定刻通り帆曳船が かなり遠く しかも風が強く苦労してるようだった。

             
               ピンク 紫 白 青 緑 赤 オレンジ 


             
                  観光船が取り巻いてます

             
                      アップしますと

風が強く帆が高く張れてないようです 
新兵器十倍ズームの威力を発揮したのですが対岸に車の列がみえますのでカメラマンは 東湖岸に押し寄せたのかも知れません。

迫力のある映像は ご紹介出来ませんでしたが湖面に赤や青 紫の花が咲き 十分堪能しました。