爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

桃源郷を夢見て

2010年11月11日 | Weblog

福島に桃源郷あり
写真家秋山庄太郎が花見山公園を訪れた際の言葉だ
数年前桜の季節に訪れたがおりから黄砂が襲来山腹から眺めた桜が霞みまさに桃源郷

親に連れられて以来半世紀ぶりに山林に分け入り桜 クヌギを伐採しナメコ シイタケを植菌したことは ご紹介済み
その替わり染井吉野 河津桜 紅葉が美しいハゼ カエデ アジサイを植え込み三ー四年経過今春その一本に花を咲かせてくれた
仲間と花見がしたくて最近毎日のように通い手入れをしている。
しのだけ つるがはびこってるが少しは すっきりしたようだ 山沿いは ウォーキングコースきれいになりますね 楽しみにしてますなんて言葉をかけられると一層熱が入る。

          
            桜が見られるよう中央に階段を設置

          
                    ハゼが見ごろ

          
                あけび初めて見ました

通りかがりの方が教えてくれました。めずらしい あけびがさがってますよ これ美味しい
早速口にしましたが結構美味

近くの田んぼには 夏ともなると蛍が舞うのです
桃源郷を夢見て手入れしてますがどうなることやら

桜が一人前に見られるようになるのは 何年かかるのかな
仲間全員花の下で一杯を夢見てる 花咲か爺さんです。