爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

先生!!

2010年12月05日 | 蕎麦打ち
せんせい 背中に声が なんと響きのいい言葉だ 
ふと我に返る 俺のことだ 
どうでしょう 
丁度いいんじゃないですか なんてホメ殺し でも確かに上手くなりました。

今年も勇気ある町内会より 蕎麦打ち講習会の依頼が 今年で四年目

          
                 まずは 御挨拶から


          
               水回しが肝心なのです

                 
                 講師がいいのか生徒がいいのか上手く出来上がり

四組編成で28名の受講者だった 初心者が数名おられたようだが手とり足とり師匠が教え込んでるようだ
私は もっぱら記録係 難しい質問が来ないよう立ち留まらず各テーブルに声をかけながら動き回る
いいですね 最高です
難しい質問は 師匠に振る。

私たちの蕎麦打ち会でも私ゃ石臼での粉挽き専門でもっばら口だけの参加だからだ
でも来年も先生って呼ばれてみたいな

各テーブルで打った蕎麦 鴨の出汁でいただいた 最高の味だ
我が家から持ち込んだ柚子の香りがひときわ輝いた

良いお年を での御挨拶でのお開き

今年も残り二十日余り大晦日には 全員での蕎麦打ちが待っている。