大昔乾いた音が家中に響いた
餅つきだ 父が杵を持ち母が臼で餅をこねた姿が思いだされる。
我が家の伝統を守りこの時期の恒例行事 餅つき を紹介しようと思う。
代々伝わる古式豊かな釜でお湯を沸かす 石川五右衛門が思い出される大きなやつだ
私は もっぱら妻の邪魔にならない程度のボイラーマンに徹する
二段重ねのセイロ
隅々から集めた枯れ木を燃やします。
蒸し上がったセイロ
餅つき器に移します。
数分でこんな具合
手で丸めます 鏡餅
これでお正月の準備は ほぼ終了
明日の年越し蕎麦打ちを残すのみとなった。
ブログ仲間の皆さま一足早く御挨拶
一年間ご訪問いただきありがとうございました。
よき新年をお迎えしますようお祈りいたします。