爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

師走恒例の共同作業

2010年12月16日 | 歳時記
師走に入り中旬
一週間で冬至だ この時期二人の恒例行事が待っている。
それは ゆずもぎり
三脚を立てゆずの摘み取り作業 往年の迷投手下で待ちうける妻のミットのような大きな手をめがけて投げおろす
すべてストライク完璧な投球 まさに女房役名コンビ
その作業を紹介しようと思う。

       
                  今年も豊作

我が家のゆず 三本あり 実も大きく御近所さんにお配りし喜ばれます。
でもいがいがで手は 傷だらけ 血が滲みます。

       
                作業半分残してこんなに

ゆずは 重宝
冬至のお風呂に使いますが 吸い物に入れてもよし
お漬物にもよし 勿論お蕎麦の出し汁にもよし 結構使い道があります。

この恒例行事が終われば 新年を迎える準備
もういくつ寝るとお正月
しめ飾り作り こんにゃく作り 餅つき 大晦日の蕎麦打ちが待っている。