爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

光の祭典

2010年12月27日 | 歳時記

手作りランタンの灯る冬のつくばを歩きましょう
のタイトルでつくばセンター地区でランタンアートが開催された。
この辺り小学校時代きのこ採りやストーブの松ぼっくりを集めた所だが今では つくばの中心部に大変身
1985年科学博開催時分に開館したつくばエクスポセンター付近に駐車
東洋一と言われたプラネタリウムがある。

       
          実物大H-Ⅱロケットがライトアップ 

科学に親しみがもてるよう催し物や展示品が用意されている。

つくばエクスプレスつくば駅周辺で開催
各地で町おこしも兼ね豪華に飾るイルミネーションが報道される。

      
               光の階段を上ると

      
             聖歌隊の讃美歌

無数のランタンが迎えてくれた。
中には 著名なアーティストの作品も展示
暗闇の中そのひとつひとつが幻想的に輝いた。

      
              ランタンアート会場

赤々とローソクが灯る。
孫たちにとってランタンより輝いてたのは どうやら回転木馬のようだった。

      
         ディズニーランドの気分なのかな

寒波襲来だったが明るく灯るランタンに暖かさが感じられるが
クリスマス前夜内孫外孫を考えると私の懐は 真冬の真っただ中 凍りついている。