爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

茨城の珍景

2011年02月01日 | 日記

袋田氷瀑見物の帰り道
茨城県と栃木県との県境に位置し全国で初めて両県文化財に指定され 県境にある霊峯 として知られる
鷲子山山上神社に立ち寄ることに
この神社は フクロウの神社としても知られる。
初めての訪れだったが巨大な杉木立の中に荘厳さを感じた

       
          正面が鳥居 まん中が県境

なにこれ?

       
             ズームアップしますと

神社の真中を県境が通ってるようです。
お賽銭は 茨城県側にお入れしましたが
ゴルフ場が市町村にまたがるケースがありクラブハウスの所在地が管轄するそうですが
社務所が栃木県寄りにありこの神社は 栃木県の所轄になるのかな

日本一の大フクロウ

    

大神様のお使い大フクロウに苦労を運び去り(不苦労)老いるまで幸福な人生が過ごせるという(福老)
大フクロウに開運福徳を願い求めるという

以前から気になってる所があり 立ち寄ることに
水戸黄門ゆかりの 風車の弥七の墓 の看板が目にとまったからだ
TVでは 黄門様にお仕えする忍者 中谷一郎が演じた人物

    

隣には 女房 お新の墓
TVでは 江戸で田毎庵?という蕎麦屋の女将 時には 弥七と全国行脚
    
    

この近くで実在した人物がモデルでお墓も実在しお新の墓碑も発掘されたようだ
水戸黄門大ファン次の放映にには この思いを寄せ見てみたいと思う。

今回の袋田の小旅行
最後は 関東の嵐山と称される御前山
ゴルフの行き帰り通過するのみだが河原に立ち寄った。

    
          源は 栃木県の那珂川

あわただしい一日
数少ない茨城の風景をご紹介しました。

最後にご報告
昨日氷の芸術最大級のシガが現れたようです。