爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

寒さの中で

2011年02月07日 | 日記

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は 百合の花

この時期にTVで報道されるつくば牡丹園に出かけた
牡丹は 遣唐使により中国から渡来し江戸元禄期になり 鑑賞用の花として広く栽培されたようです。
550種の牡丹があり日本屈指の牡丹園だそうだ 自宅より20分これまで二ー三回訪れ楽しんでる。

     
    左角があるのは 男 右 女 ご夫婦を表してるそうです

藁ぼっちの中で豪華に咲き誇ってます。

     

     

     

花職人の心と技がつくる花の咲きくらべをどうぞご堪能ください とあった。

我が家の牡丹芽が膨らみ始めたころ
今頃寒さ防止のため藁ぼっちで囲ってましたが以前訪れた際一般の方には お勧めできませんと言われた
ぼっち内が暖かいため病害虫が発生しやすいとのことで
以来藁ぼっちは してません
五月に大輪の花を咲かせてくれると思う。

いよいよ県内では 花の開花のニュースが流れ始めた
梅 福寿草など 
いよいよ春近しだ