爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

復興花火競演

2011年10月02日 | 日記

全国の花火師が集まり日本一を競う 東日本大震災復興祈願 第80回記念土浦全国花火競技大会 が十月一日土浦市の桜川畔で開催された。
被災地の宮城 福島両県から各四業者も参加し 祈りや絆 をテーマにした花火が多く打ち上げられた。
我が家は いつものようにいつもの場所を確保 遅い出発早めの撤収を考えての作戦だ
十号玉 スターマイン 創造花火の部門で競われる。

       
          十号玉直径300m開くと言います

三重芯から四重芯まで幾重にも花が開きます。
ものすごい轟音が腹に響きます 孫は 怖くてママに抱っこ

       
        創造花火ハクチョウを描いてるようです

型にとらわれず斬新なアイデアを競う。キャラクターなど様々な模様が夜空に浮かびます。

       
               スターマイン

二分半の時間で400発以内と決まってるようです。
最近曲に合わせての打ち上げがほとんど
コンピーター制御のようです。

       
           大会の華 土浦花火づくしワイドスターマイン

数か所から一斉に打ち上げられまさに花火づくし 光と音のファンタジー
観客からは 思わず拍手が
秋の夜空に花火師さんの息遣いを感じとることか゜できました

残念ながら私の撮影技術のなさから百枚以上撮影しましたがつかえるのは ほんの数枚
花火の素晴らしさをご紹介出来ずに残念ですが
是非機会がありましたらご覧くだされば素晴らしさを堪能できると思われます。

20:25帰宅 今回所用で留守番の妻がNHK県内TVデジタル放送をみてたようで凄い々の連発
ラスト3スターマインを全員で見つめました。
見てきたばかりの花火がTVで見る不思議な気持ち
終了後も花火の打ち上げ音が聞こえます 今年は 特別の大会のようでした

土浦の花火が終われば秋だ
今朝は めっきり涼しくなったようです。