爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

秋なのに

2011年10月09日 | 日記

我が家の小さい秋
先日ご紹介したばかりだが 奇妙な光景を目にしましたので
昨年頂いたおかめ桜今年の三月ごろ花をつけてくれた(早咲きの桜)
なんと一輪花が

       
       この時期に咲くなんてもう一輪花芽が見えます

この桜早咲きとは 言え 三月ごろの開花なのに

驚きついでにもう一本ハナカイドウにも花が
楊貴妃のたとえがありますように春に美しい花をつけてくれます 植え込んで十年ほど

       
       
                 春爛漫って感じ
       
このハナカイドウ予想以上に美しくまた我が家の春到来の標準木になってます。
なんでだろう なんでだろう
この時期に花なんて
花咲か爺さんを喜ばそうと殺風景な我が家に一生懸命に咲いたのかな
これも異常気象の現れなのかな
CO2をまき散らし人間が制御不能な原子力を開発した警鐘なのかな
不思議な 不思議な秋です

毎日のように蕎麦畑を覗いてますが心配した害虫も発生せず
今が見ごろ 筑波山の青 蕎麦の白そしてコスモスが見事にコラボ
先般も紹介しましたが今一度

       
       どうですか 撮影技術があったらなと思いますが

後十日もすれば実が黒く色づき月末か十一月上旬に刈り取り予定
先般の台風でなぎ倒されてますので刈り取りに苦労すると思われます。 
脱穀 粉挽きして新蕎麦誕生
その頃は 師走半ばになるかも