爺々のひとりごと

毎日目にする何気ない風景そして風物詩気ままに書き綴っていきたいな

我が家の小さい秋

2011年10月06日 | 我が家

土浦の花火大会も終われば 秋まっしぐら
涼しいというより寒さを感じる 各地から初冠雪の便りが
付近にも秋を感じさせる風情が目につく
静かな里の秋光景

夕焼け小焼けの赤とんぼ 秋を感じさせる赤トンボ
今年植え込んだミカンの一種デコポンの支柱の先端です。

            
          ゆったり羽を休めてます 

裏庭の茂みに彼岸花が

        
             二輪だけですが  

日陰のせいか毎年減り続けてますので日当たりの良い所に移植しようかなとも
少々遅れ気味ですが 以前訪れた埼玉県巾着田の彼岸花が連想されます。

三年前植え込んだ栗
桃栗三年 柿八年 柚子の大馬鹿十八年と言われてますが
どうやら一人前のようです。

         
            美味と言われる種類の利平

栗大好き人間近々試食してみます。

蕎麦の花も真っ白に輝いてます 只今見ごろ
コキアも紅づきました

         
           蕎麦の花の白とコキアの紅が映えます

先般の台風で蕎麦とコキアが倒され完璧では ありませんがいづれ深紅色に輝きます。
蕎麦の刈り取り予定は 十月下旬から十一月上旬にかけて

ほんの少々我が家の小さい秋をご紹介しました